岡山県労働組合会議

はい、岡山県労会議です。086-221-0133

月別 2017年10月

とき:2017年10月20日(金)12時15分~

ところ:中国電力岡山支所周辺

10月20日(金)、254回目の金曜イレブンアクションに15人が参加しました。4週目にして雨も上がり、行進すると汗ばむ陽気となりました。

①なんと、神鋼の不正製品問題で、福島第二原発にも納入されたいたことが分かりました。

製品は、実際には計測していない検査データを記載して納入されていたそうです。東電は部品交換前で東電の倉庫に保管されており、「原発の安全性に問題はない」(東電HD)としていますが、事故以降の東電の動きを見ていると信じがたいです。

東電HDによると、神鋼メタルプロダクツという子会社のようですが、2016年9月から1年間の部品の「寸法成績表」の一部で、寸法を測定したように装っていたということです。安全神話は崩れましたが、製品も不良品だったとすれば大変なことです。

②関西電力が2019年に運転開始から40年を迎える福井県の大飯原発1、2号機について、廃炉を検討していることがわかりました。これまで最長20年の運転延長を原子力規制委員会に申請する方針だったが、安全対策費用がかさむことなどから方針転換も視野に入れるそうです。大飯1、2号機は出力117・5万キロワット。1979年に運転を始め、大震災の前は、関電は原発で発電量の約4割をつくっていました。震災後、巨額の安全対策費用が必要になり、関電はすでに7基を動かすために8300億円超を投じる計画でした。16年度の販売電力量はピーク時の10年度から2割減。17年度はさらに約6%減を見込む。儲からないのが真相のようです。ここでも安全は二の次です。

今日の行進の替え歌では、「古い原発 再稼働/たかはま 原発/32年の時を超え/さらに 動かす/いらない 恐ろしい/暮らし守らぬ 原発いらない/電気は 足りている/

汚染を 広げるな/避難の計画 不安な毎日/暮らし 脅かす」と歌いました。この曲は4番まであります。選挙で奮闘されている皆さん、ご苦労様です。来週はご一緒できるものと期待しています。

No tags

とき:2017年10月19日スケジュールを更新

新しいスケジュールはここ県労会議10月20日~11月16日スケジュール

No tags

とき:10月16日(月)12時30分~

ところ:岡山市石山公園

10月16日(火曜日)、全日本年金者組合岡山県本部は全国一斉に行われた行動に呼応して、岡山市石山公園で「年金一揆集会」に開きました。

現在の基礎年金は満額でも月額約6万5,000円で、実際の平均受給額は約5万円です。老齢厚生年金を加えても、生活保護基準に満たない年金受給者が多数存在します。

日本では、前年度の物価変動にあわせて年金が支給されることから、長引く不況により年金額は年々減らされてきました。政府は、年金受給者の生活への影響を緩和するとして、2000年度から3年間、年金額を前年の額に据え置く法律を作りましたが、2012年に国は過去据置分を、物価が下落したなかで、2013年から3年かけて減額すると決定しました。更に国は「マクロ経済スライド」という、物価上昇の水準より低い水準でしか年金額を増やさない仕組みを作り、2015年4月から運用しています。消費税増税や各種保険料の負担増の中、高齢者の可処分所得は減っているにもかかわらず、マクロ経済スライドで年金の実質的価値は更に目減りします。

日本年金者組合が中心となって、全国で12万6,000人以上が年金減額決定につき審査請求を行いました。しかし、審査請求は全て却下され、再審査請求却下さています。

国民年金制度は、健康で文化的な人間らしい最低限度の生活を保障する制度の構築を国に求める憲法25条に基づく制度です。年金額の減額とマクロ経済スライドの導入は、この憲法25条の趣旨に反するものです。

国民年金の受給権は、成人後40年間、国民年金保険料を支払い続けていた者に与えられる財産権(法29条)です。法律でいったん定められた財産権の内容が、事後の法律によって合理的な理由なく変更されたのは憲法29条違反です。老後の生活設計をしてきた年金受給者らの幸福追求権(法13条)をも踏みにじる暴挙です。

台風接近で降りしきる雨もいとわず、集会には50人を超す組合員が集まりました。激励の挨拶や、県内各支部の活動報告と決意表明、年金裁判を共に闘う則武透弁護士からは裁判の経過、今後の見通し、闘いの意義について報告がされました。

則武弁護士は、「裁判では、裁判官の心を動かす陳述、取り組みが必要だが、根本的な要求実現には政治を変えていく以外になく、総選挙で頑張る、どんな時でも決して諦めてはならない」と力説しました。

雨のためデモ行進は中止になりましたが、会場は頑張る決意と元気にあふれました。

No tags

とき:2017年10月15日(日)13時30分~15時30分

ところ:勤労者福祉センター5階体育集会室

10月15日(日)、「被爆2世・3世の会」第3回総会と記念のつどいが開かれました。参加者35人でした。選挙もありで、原水協の関係者は参加が少なかったですが、素晴らしい内容に心が洗われるようでした。

代表世話人の加戸智津子さんは「多くの犠牲を払った戦争と原爆から72年間、世界は何を学んだのでしょうか?核兵器に固執する国々は地球の平和を脅かしています。今年の7月7日、核兵器禁止条約が採択された。NPO法人ICANがノーベル平和賞に。被爆体験を語り継いできた被爆者の努力と勇気が実を結んだ。バトンを引き継いだ被爆2世・3世も被爆体験を語り継ぎ、平和について考えあう機会に」と挨拶しました。

15歳の時、広島の爆心地から2キロの地点で被爆した豊田富士子さん(87歳、倉敷市在住)の被ばく体験を会として聞き取り、作成されたDVDが上映されました。豊田さんは生きることの苦しさ、一瞬の閃光で廃墟となった広島市。助けてくれた人の優しさなどを生々しく語っています。豊田さんも出席され「忙しく話したと思っている。つらい思いをした。多くの人が亡くなった。2世・3世の方に語り継いでほしい」と参加者に語り掛けました。DVDはどなたでも借りることができます。

広島公園で原爆を伝えるボランティアガイドをしている24歳、村上正晃さんがボランティアになった経過や今の心境を語りました。「震災の岩手や広島土砂災害のボラティアを通して、原爆ボランティアとなった。原爆資料の公開ボランティアをしている体内被曝者の“三登こうせいさん”に弟子入りした。最初は、原爆は終わったこと、昔のことだと思っていたが、被爆者が生きていること、原爆は終わってないことを知った。海外の人は日本人以上に熱心だ。広島出身者なのに知らないことばかり。真剣に考えたこともなかった。今は被爆者がいなくなったらどうする?若い世代に引き継いでほしい。知らないこと、忘れることはなかったことにすることだ、と語り継ぐ活動の大切さを話しました。三登さんの教えは事実を正確にわかり易く心に響くように伝えることだと教えられた」と話しました。爽やかで社会と向き合う姿がかっこいい青年です。

竹内研一さんは協立病院の研修医です。大学の講師を経て医師になりました。「知床旅情」「川の流れのように」「悲しい酒」「桜」「ヴィバルディーの四季」など7曲を演奏しました。演奏の間に語りを入れてヴァイオリンを奏でるユニークな先生です。先生は演奏の合間にこんなお話をされています。「自分は医師として音楽療法を取り入れている。森山直太朗さん作曲の“桜”を聴かせて、患者さんには眠ってもらいます。目が覚めたところで声を掛けるのです。直ったろうって」と落ち出ると会場は笑いに包まれて和やかになり、心休まるヴァイオリンの音色が会場に響きました。演奏技術はプロ級です。

全体の構成は被爆というテーマで苦しさや悲しみを感じる集いですが、村上さんや竹内先生の演奏に救われ、爽やかささえ余韻の残る時間を参加者の皆さんと共有しました。

No tags

とき:2017年10月14日~15日

ところ:東京銀座ブロッサム、東京ガーデンパレス

 

10月14日から2日間、第62回はたらく女性の中央集会が開かれ全国から520人が参加しました。全大会は新婦人中央市部コーラスグループ・エーデルワイスの皆さんの「築地市場の豊洲移転に反対」を訴える合唱で始まりました。東京医労連チーム美魔女隊も「365日自分らしく働きたい」とダンスと歌でオープニングに華を添え、幕開けです。

長尾ゆり実行委員長は「憲法が戦後最大の危機を迎え、総選挙が闘われる中での開催となった。国難突破解散というが安倍首相がやっていることが一番の国難だ。1%のお金持ちのためのアベノミクスではなく、99%のための経済政策を。戦争する国づくり、9条改憲が狙われている。女性の活躍どころか、女性の権利や願いが壊されている。声をあげ、手をつなぎ、いのちと暮らし、平和を守りましょう」とあいさつしました。

記念講演では「生きづらい社会を変える処方箋~いのち・平和・人権」をテーマに香山リカさん(立教大学現代心理学部教授)が、「女性には見えないしがらみがあり、悩んでいる女性が多い」とゆがんだ社会感を解説しました。さらに「安倍首相の本音は、家の中で女が家事・育児・介護をする社会感であり、福祉の切り捨てだ。国に頼らず、家族で助け合ってやれという意図が見える。女性の活躍は女性の生き方を肯定したものではない」と話し、「改憲を許さない本質を見極める力が必要だ。たおやかで優しい女性的なセンスが生活や政治に求められている。女性が声を上げよう」と呼びかけました。

文化行事では世界的にも例が少ないビオラとコントラバスの2重奏が会場に響き、参加者からは「優しい響きに癒された」などの感想が聞かれました。

14日の集会後、「はたらく女性のパレード」が行われ、「労働時間は8時間」「戦争する国づくりはすぐやめて」とアピールしました。岡山からの参加者から「仕事に家庭にと心にゆとりがないことに気付いた」「考える必要性や選挙に行く意味を理解した」などの感想が聞かれました。

No tags

とき:2017年10月13日(金)12時15分~

ところ:中国電力岡山支社周辺

10月13日(金)、金曜イレブンアクション。雨の中15人の参加でした。それにしても3週続けて雨とは?金曜ジンクスも聞かなくなったようです。今日は、岡山駅西口で野党共闘の演説会がありますので、じん肺キャラバン、金曜アクション、演説会と結構タイトなスケジュールですが何とかクリア―しました。

最近の情勢に触れて、10月10日に東北電力の悪質な経営姿勢や自然電力の送電に関わる妨害国策の実態が京大再生エネルギー経済学の安田太陽、山家公雄の両特任教授に暴かれたとするニュースが流れています。なんと、「空き容量はゼロ」として、光や風力の送電を妨げていた東北電力の実際の利用率は十和田幹線で2.0%、最大の北奥幹線では18.2%と県並み利用率は低いにも関わらず、参入を妨げていたことが分かりました。ひどいものです。あくどいとはこのことです。

再処理工場である日本原燃の六カ所村(青森県)の建屋に雨水が流入したり、排気ダクトの腐食が見つかったりした問題で、規制委員会は保安規定違反を認定しました。原燃の工藤社長は審査の中断を申し入れたが、原発の管理やこうした再処理工場のずさんさが目につきます。人間による管理が十分になされなければ事故は簡単に置きます。いくら想定外だと言っても人間による過ちはなくなりません。こんなことで再稼働が許されるはずはありません。原発再稼働が続く中、福島地裁の判決は被害者への励みとなるものです。柏崎刈羽原発の再稼働などもってのほかです。

今日は雨の中ですがテンポの良い歌を選んで抗議行動を行いました。「過酷な労働関電やりすぎ、人が死んでもめざす再稼働/強引すぎる電力会社、規制の委員が許可を出す」と歌いました。この曲は6番まであります。

No tags

とき:2017年10月13日(金)10時30分~

ところ:県立図書館、岡山県庁、中国農政局、岡山労働局

10月13日、「なくせじん肺全国キャラバン」の一環として中国ブロックキャラバンが岡山県入りして、キャラバンの集結集会と県、労働局、中四国農政局への要請行動を展開しました。職業病じん肺、アスベスト被害者の救済と根絶をめざしての集会には、29人が参加。建交労及川労災職業病部会事務局長が、情勢と課題について報告しました。28回目を迎えたこのキャラバンは、トンネル工事、造船、石材・煉瓦製造などで起きる最大の職業病であるじん肺の被災者救済、根絶をめざしてとりくまれてきました。さらにアスベストの被災者救済、根絶も加えて全国で取り組まれ、中国5県をつないで展開され、今年は岡山県での集結集会となりました。

判決にも背を向け、救済を拒否するゼネコンじん肺では、裁判で94件の勝利判決と158件の勝利和解を勝ち取り、裁判をせずに職歴などが明確になれば救済する基金制度などの設立を求める「トンネルじん肺救済法」を提起していきましたが、ゼネコン各社はこれに反対し続けてきています。そして、認定においてもじん肺法に定められていないCT映像の提出強要(法律ではCT診断は義務付けされていない)など、認定を妨げる状況があることが報告されました。裁判が断罪した国の責任を認めず争い続けます。

じん肺全国キャラバン―中国ブロックキャラバン行動

アスベストでは、泉南アスベスト訴訟などで、有害であることを認識しながら規制をせず放置してきた国の責任が認められ、アスベスト工場での終了経験のある被害者には和解可決を図るとしています。しかし建設資材などに含まれるアスベスト被害については、連続して5件の裁判で、国の責任が認定されているにもかかわらず、なおもその責任を認めず裁判を続けています。

公共工事ではじん肺被害者を出さないことや早期救済を図る「トンネルじん肺基金」設置アスベスト被害者補償基金の創設を求め要請行動が岡山県、労働局、中四国農政局にむけて行われました。県では、1件のトンネル工事を予定し工事計画などを点検している、アスベスト使用建物について、公共の建物については調査を終了し、今後不特定多数者が出入りする建物を調査する方針が示されました。労働局では、要請を本省に上申する。トンネル工事の労働時間が1日8時間を超えることについては、恒常的なものは指導するとの立場が説明されました。要請団は、工事着手前から残業を見込んだ36協定が出た場合などについての対処法を質問するなどして、指導の徹底を労働局に要請しました。

No tags

とき:2017年10月11日(水)

1.住民運動、市民運動、組合活動は直接選挙に触れなければ自由にやれます。

2、全国は一つ。結びつきを生かして電話での対話や・支持拡大ができます。18歳の有権者も訴えましょう。

3.毎日が投票日です。投票前に選挙に行けない人には期日前投票を呼び掛けましょう。

4.不在者投票制度を活用しましょう。選挙期間中に居住地にいない場合は、滞在先の自治体で「不在者投票」ができます。

5.個々面接の際、投票委依頼を気軽のできます。仕事や買い物、会合などであった人に投票を頼むことは自由にできます。

6.友人・知人・職場の仲間・近隣の人に集まってもらい、小集会や懇談会を開けます。

7.多くの人に政見放送を見てもらうように案内しましょう。

8.メガフォンを使って、宣伝活動を旺盛に行いましょう。

9.演説や演説会へのお誘いも自由にできます。電話での案内は自由です。

10.政党の機関紙などの販売や普及も、個々に販売したり、購読を訴えることは自由です。

11.政党への募金を個々面接で訴えることは自由です。

12.インターメットによる選挙運動は自由です。ウェブサイトによる選挙運動は自由です。

電子メールでの選挙活動は政党と候補者に限られます。ただし、政党の政策を知らせなどの政治活動用のメールは自由にできます。

13.「投票にいこう」であれば選挙運動にあたりません。投票日を知らせる活動も自由にできます。

No tags

とき:2017年10月7日(土)10時~10時45分

ところ:ターミナルスクェア―ビル12階

10月7日(土)10時~、おかやまいっぽん、政策調印式が行われました。立憲民主党から高井さん、社民党の宮田さん、共産党の植本さんがそれぞれ党を代表して出席、7つの選挙政策に調印しました。①憲法、②立憲主義、③原発、④もりかけ追及、⑤保育・雇用・教育政策の拡充、⑥働き方改革、⑦差別の解消男女平等など共通課題で一致しました。

いっぽんの宮本さんは「今日までいろいろあって、一度は崩れかけた野党共闘が実現できたことを喜びたい。我慢してきたが、今日を迎えた。感謝している。いっぽんとしても頑張りたい」とこの間のごたごたを振り返りながらも安堵の表情を浮かべました。注目の高井たかし1区候補者は「いっぽんのお世話になった。感謝している。民進党の解散については、自分も含めて心配をかけた。迷惑をかけたことを詫びたい。共産党の余江さんにも敬意を表したい。野党の結集、立憲主義を取り戻す、安保法制を廃止する、平和主義をないがしろにしてきた安倍政権を許さない。そのために全力をあげる」と決意の言葉を述べました。


記者の質問の後に、一般参加の女性が「ネットで調印式を知って参加した。憲法や安保法制も大切だが、日常の生活に関わる公約も出してほしい。若い人にも伝わる情報発信をお願いしたい」と意見が出ました。その通りです。これからネットでも大宣伝をする必要があります。
宮本さんは「やっとここまで来た。広く野党共闘が知られるように全力をあげる」と語りました。
調印式での固い握手、未来を予感させるいっぽんの運動の力強さが伝わってきました。
この調印式を受けて、11時から共産党の街頭演説会が岡山駅西口で開かれ、中国ブロックの候補者が揃い、穀田恵二党国対委員長が訴えを行いました。500人くらいの参加でしょうか?盛り上がっていました。宮本龍門共同代表、1区の統一候補者となった高井たかしさんが調印式にふれ「野党共闘が実現した。一緒に闘い、安倍政権を終わらせよう。立憲主義を取り戻そう」訴えました。熱気あふれる街頭演説会に市民の決意が広がりました。

No tags

と き:2017年10月6日(金)12時15分~

ところ:中国電力岡山支社周辺

10月6日、金曜イレブンアクション。またまた、雨です。それでも16人が参加してくれました。うれしいですね。柏崎刈羽原発6.7号機の合格の報は悔しい。情けない。規制委員会は反対者はおろか異論も出なかったそうです。推進のための委員会だと言えばそれまでですが、六カ所再処理工場再開のメドも立たない状態で貯まった使用済み核燃料をどう処理するんでしょうか?専門家の皆さん、お答えください。しかも東電は安全を優先すると言っています。思わず、嘘つくなと声が出ました。こんないい加減な会社に安全など笑止千万です。


福島第1原発の除染で3000万円の過払いが発覚、安藤ハザマなど8件の集計ミスや不正請求が明らかになっているにも関わらず、3カ月の指名停止処分で返還を求め不正請求としないなど言語道断。どこまで癒着しているのか?と唖然です。


今日は総選挙も近いということで、政党を意識した替え歌に挑戦です。「事故から数えて6年半/いまだにふるさと戻れない/政府は支援を打ち切った/原発つぎつぎ再稼働」と12番までの替え歌を歌い続けました。

No tags

<< Latest posts

Older posts >>

Find it!

Theme Design by devolux.org

アーカイブ

To top