岡山県労働組合会議

はい、岡山県労会議です。086-221-0133

日付 2010年4月1日

とき:2010年4月14日12時集合12時15分よりデモ行進

ところ:シンフォニービル前に集合

概要:2007年に使用期限が切れた沖縄普天間基地は、名護市民の反対で辺野古への移設ができなくなりました。県議会での与野党逆転で知事は県内移設に反対を表明しています。しかし、アメリカに頭の上がらない鳩山首相は公約とアメリカの圧力の板挟みになって、迷走しています。キャンプ・シュワブ陸上案や徳之島移設案などを出しては国民の反応を見ていますが、どこでも移設案で反対運動が起きています。3月31日の自民党との党首討論で鳩山首相は「腹案」があるなどと反論し出しました。沖縄県民との合意なくして「腹案」など出せるはずがありません。自民党の原案(辺野古沖基地)押しつけを許さず、完全撤去を求めて沖縄に連帯することが重要です。

チラシはココ4.14普天間基地即時撤去昼デモ122KB

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デモ行進(シンフォニーホール出発 ~ 岡山駅前中銀ビル前解散)

とき:2010年4月1日(木)12時15分~12時24分

宣伝場所:岡山駅前ビックカメラ・コンビニサンクス前

概要:出発前に岡山市社会保障推進協議会副議長の花田副会長が挨拶し、消費税は22年前に導入され、後期高齢者医療制度は導入後2年が経過したが、政府は廃止の公約を破った。廃止手続きに時間がかかるとして延期を決めていた。廃棄するのかと思いきや今度は年齢を65歳に引き下げようとしている。社会保障制度は安心して働くための保障であるはずだが、国民を苦しめる制度になっている。4月から後期高齢者医療制度の保険料が上がるが、政府は負担増にならないようにするという約束も反故にした。国民的運動で政府の攻撃を押し戻そう、と訴えました。

花田副会長の挨拶はココ4.1昼デモ花田副会長のあいさつ60KB

デモ行進には60名が参加しました。

雨の中、宣伝チラシを配布に20名が参加(30分間200枚のチラシを配布)

訴えをする滝野氏(県民医連)

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とき:2010年4月1日(木)10時~

ところ:JR倉敷駅前

概要:国鉄が民間企業のJRに移行する時、1047名の国労・全労働などの組合員1047名が採用されず、24年間採用差別事件として地労委・中労委・裁判闘争などを闘ってきましたが、昨年末から今年にかけて政治決着として解決案が示されるなど、闘いが前進しています。しかし、3月18日に解決案が示されたにも関わらず、年度末解決には至らず4月1日を迎えました。この闘いは政府に任しておけば、自然とうまく行くというものではなく、国労組合員と支援共闘が団結して最後まで闘うことで展望を開くことができます。まだ、闘いは前進したとはいえ、入り口にも立っておらず、市民に訴える運動を継続させる必要があります。行動には花田県労議長、支援共闘会議として伊原支援共闘事務局長、地域労組から藤田地域労組事務局長が参加して挨拶を行いました。

駅前での集会の様子(あいにくの雨で座り込みは無理でした)

経過と団結を訴える後藤委員長

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