岡山県労働組合会議

はい、岡山県労会議です。086-221-0133

カテゴリ   ニュース

と き:2018年9月1日(土)10:00~

ところ:西川原プラザ

概 要

岡山県労働組合会議は第30回定期大会を開催しました。17組合から65人の代議員が出席しました。活発な討論で議案を深め、2018年度からの新体制を確立しました。

開会あいさつで三上議長は、「組織拡大は急務だ。最重要課題としてすべての組合にとりくんでほしい。高教組は、青年の外国人教員2人を新たに仲間に迎えた。労働組合にの力を高め、嘘と誤魔化し、政治の私物化で民主主義を破壊する安倍政権を終わりにしよう」と話しました。

来賓として、全労連から橋口紀塩副議長、日本共産党岡山県員会から森脇ひさき県会議員、倉敷民主商工会から禰屋町子さんが出席。橋口さんは、「全労連の組織強化には単産・地方のみなさんの協力が不可欠だ。特に最賃運動を重要課題とし、8時間働けばふつうに暮らせる社会の実現を目指し、社会的賃金闘争にとりくんでもらいたい」と訴えました。

議案提案では、地域経済と労働者の生活を守るために奮闘してきた1年を総括し2018年度方針として、「組織拡大強化を最重点課題としながら、最賃引き上げや社会保障拡充のとりくみのさらなる前進。3000万人署名を成功させ、改憲阻止を実現することを基調とし運動の発展を計る」ことが提案されました。議案は満場一致で採択されました。

 


7月26日(木)~28日(土)、第29回全労連定期大会が開催されました。全国から352人が参加。会場では、西日本豪雨災害の復旧支援カンパが行われ、69,025円が集まりました。

小田川議長が開会あいさつを行い、「先の国会で企業の働かせ方の自由を拡大し、生産性向上に寄与するための労働法制改悪が強行された。労働者保護の底を抜く規制緩和であり、劣悪な働き方をさらに悪化させることになる。労使関係だけで、職場への導入を止めるだけは事足りない。制度の廃止をめざし闘う決意を固め合おう」と語りました。

議案の提案を行ったのは橋口事務局長代行で、「この2年間の闘いの最大の特徴は安倍9条改憲ノーにある。これまでにない共同行動を実現し、現時点でも自民党改憲案を国会で発議させない状況をつくりだしている。憲法学習を強化し、改憲策動を打ち破るとりくみを進める」と安倍憲法9条改憲との闘いが第一義的課題として提案されました。

69人が討論に参加。県労会議の弓田事務局次長は豪雨災害の被害状況の報告と支援へのお礼、おかやまいっぽんの活動を報告し、労働組合を継承していく青年への支援を訴えました。また、全労連青年部からは、「憲法は何色だと思うか」と質問が出されました。多彩な発言で強化された議案は、満場一致で採択されました。


No tags

7月6日(金)、2018年度ゆきとどいた教育をもとめる全国署名(教育全国署名)スタート集会が開催され、各地から100人以上が上京。

教育全国署名は今年で30年目を迎えます。2018年度の運動をスタートさせるにあたり、これまでの到達点を共有し、運動をさらに大きく盛り上げる決意を固めました。

集会では、山口直之さんが基調報告を行い、「日本の教育への公的支出は2014年時点で3.2%とOECD諸国最低だ。OECD諸国並みに4.4%まで引き上げれば、大学までの教育無償化、30人学級、教員定数の増加、給付型奨学金を実現することができる。経済的な心配なく安心して学べることは基本的人権だ。すべての子どもたちの学びと成長を社会全体で支えよう」と述べました。

その後、リレートークが行われ、教員、保護者、高校生が登壇し、教育無償化や少人数学級の実現を求めました。また、各県の代表者が登壇し、目標署名数を発表。決意表明を行いました。

最後に、多田育美さんが集会アピールを読み上げました。アピールでは、保護者、高校生、教員、地域が一緒になって、子どもたちの教育条件向上にとりくんでいくことが呼びかけられました。

 


4月25日(水)、山陽新聞労働組合への不当労働行為にたいする抗議デモが行われ、県内外から80人が支援に集まりました。

      

山陽新聞社は、本社直営の印刷工場を閉鎖し、早島町に別会社として新工場を稼働させることを決定しました。第一労働組合の組合員は希望者19人を全員出向させる一方、山陽新聞労働組合の田淵信吾委員長と加賀光夫さんは、別会社化の反対していることを理由に出向させず、印刷職場から締め出されました。

山陽新聞労働組合は、印刷工場の別会社化に反対し本社直営を求めています。労働組合として、労働者の分断を許さず、労働条件の格差や差別をなくすことはは当然の要求です。

支援に駆けつけた新聞労連・書記長の相川和男さんは、「別会社化に反対しているから出向させないというのは明らかに組合つぶしだ。山陽新聞労働組合が少数であることをいいことに人事権を乱用している」と発言しました。

田淵さんは、「私は40年間、印刷労働者としての誇りを持って働いてきた。会社側の行いは労働者を侮辱している。民主主義の担い手であるべき新聞社が、働く者の権利を否定し、言論の自由を侵害することは許せない。徹底的に闘う」と決意を述べました。

デモ行進は山陽新聞本社を周回し、「不当労働行為をするな」「出向差別を止めろ」とコールし、市民の方々にも山陽新聞社で行われている不当労働行為をアピールしました。

 


12月10日(日)、岡山県保育団体連絡会は新「保育指針」学習会を行い、140人が参加しました。講師に大宮勇雄さん(福島大学)を招き、「新保育所指針の特徴・問題点、そして私たちの保育」というテーマで講演を行いました。

厚生労働省は3歳未満の子どもへの保育内容を手厚くするという方針のもと保育指針を改定し、2018年度から新保育指針が実施されることになりました。しかし、その内容は子どもの発達を無視した成果目標を達成することに主眼があり、人間性豊かな保育実践を阻害する内容です。このような指針に対して、保育者はどう対応していったらいいのかを考えました。

大宮さんは、「新保育指針は養護なくして教育なしの原理を否定し、保育の目的を教育へと狭めている。教育が成り立つためには、子どもが基本的な生活の術を身につけていることと合わせて、大人との間に信頼関係がないといけない。それは、生活の中での心身両面のケアから形作られる。厚労省が示す基本方向では、3歳児以上には保育は不要と考えているようにもとれる。これは、保育だけでなく学校教育全般にも大きく影響する」と政府の方針を批判しました。

そして、厚労省の示す「育ってほしい姿」について、「特定の価値観、人間観、政治観を押し付ける内容になっている。本来は子どもを自己決定の主体として認めることが大前提だ。しかし、厚労省目指すのは人的資源の開発で、幼児期から能力競争を強いるものだ。これでは、大人の指示通り、計画的に子どもを動かすことがいい保育ということになる」と子どもの視点が欠如していることを指摘しました。

大宮さんは新「保育指針」批判の視点として4点を示しました。

 

①人間論としての批判・・・子どもであっても個人として尊重されないといけない

②政治論としての批判・・・主権者・民主主義の担い手としての資質・能力は省かれている

③学び論、発達論として批判・・・夢中、熱中のなかで子どもは育つ

④育ってほしい姿を書き換える・・・子どものすべての姿に育ちとしての意味がある

 

最後に大宮さんは、「指針が開廷されても引き継いでいかないといけないものがある。成長・発達は子どもが主人公。育ちはスキルではなく、その子の意思や感情に導かれてこそ開花する。決して教えることのできるものではない」と話しました。

講演終了後、白鳩保育園、あゆみ保育園、岡山協立保育園の各主任と大宮さんによるディスカッションが行われました。主には子どもの自立をテーマに話が進められ、白鳩保育園の実践から、「自立はしなければいけないことではなく、自分でしたいことに向き合うことだ。そして、一人では自立はできない。集団の中で認め合いながら子どもは育つ」と語られました。

コメンテーターとして大宮さんは、「子どもの成長・発達は一定の基準に照らして判断できるものではない。具体的な関わり合いの中や具体的な事例を聴くことが一番大切。その子の育ちはその子と一緒にあるからだ」とまとめました。


と き:2017年1月15日(日)14:00~

ところ:オルガビル

概 要

 

岡山県労働組合会議・青年部は第6回目となる定期大会を開催しました。役員を含め13人が参加し、すべての議案を満場一致で採択しました。

CIMG8451

開会に先立って、谷口朋美さん(岡山県平和委員会・事務局長)を講師に招き学習会を行いました。「平和運動とわたし」というテーマで谷口さんが平和運動に携わるきっかけを話してもらいました。

CIMG8419

谷口さんは、「今でこそ基地撤去、核兵器廃絶、安保破棄などの平和運動を一生懸命にしているが、初めのうちはそんなことには全く興味がなかった」とし、「『ミスター味っ子』というアニメを見て調理師になりたいと思うようになった。いつか自分のお店を持ちたいと思いながらも、岡山医療生活協同組合に調理師として就職した。家から近いという理由で、医療生協が何かも知らずに働いていた。1996年の7月、初めて平和行進に参加した。自分から出たいと言ったわけではなく、職場から行かされたため、まったく意味がわからなかった」とこれまでの歩みを振り返りました。

谷口さんに転機が訪れたのは1999年。岡山労働学校「社会と生き方を考える」教室に通い始めたときです。谷口さんはその時のことを、「同期の看護師さんに一緒に行かないとたまたま誘われた。ここで、ものの見方、考え方を学んだのだが、なぜか労働学校の運営員を任されることになった。それ以降、色々なものに誘われるようになり、2003年の3・1ビキニデー集会に参加した際に平和委員会に入会。この時点ではまだ活動はしておらず、平和新聞もロッカーに山積み状態だった」と若干恥ずかしそうに話し、「2005年に岡山で開催されたピースエッグに参加して以降、私は平和活動に積極的になった。3日間平和のことだけを考える企画で、最終日には参加者の顔立ちが違っていた。それぞれが信頼関係を作り成長を実感できる場だったと思う。こんな場を岡山でもつくりたいと思い、岡山県平和委員会で働き始めた」と出会いの中で成長できたことを語りました。

CIMG8417

谷口さんは、「平和運動は一人では続かない。緩やかであってよく、基本点で一致できる仲間が必要だ。手が届く範囲での平和運動が大切で、仲間同士の連帯と運動が見えるようにすることが大切だと思っている。実際には、運動の成果はほとんど見えない。参加者が少なくてしんどい思いや不安を感じることもある。それでも、相談でき、励ましてくれる仲間がいれば違ってくる」と参加者に訴えました。

学習会終了後定期大会に移りました。全労連青年部から香月常任委員が来賓として出席されあいさつしました。香月さんは、「佐賀県労連青年部初めて行ったのはバレンタインのチョコづくり。最近の若者の傾向として、労働組合が何かがわかっていない人は多い。だからこそ、青年のしたいことをとりいれながら楽しく組織拡大をしていきたい。また、九州ブロックでは福岡に青年部があり、今年中には熊本にも青年部ができる予定。岡山は6回も大会をしている。負けないように私たちも奮闘していく」と述べました。

CIMG8430

CIMG8435

そして、内田部長が2016年度総括・2017年度活動方針を提案し、「2016年度は労働組合の意義・目的・役割を学び、可能性に確信をもって行動することと、仕事を越えた青年の交流を活性化することを目指して活動してきた。ほぼ毎月にわたって青年部会議や事前の三役会議を開催し、方針に沿った議論を行うことができた。一方、県労青年部が企画した学習会は次なる活動への結集には繋がっていない。その点は今後の課題だ」とし、2017年度方針について、「青年部役員自身が県労青年部や各労組青年部に参加することが難しくなっている。そのことは県労青年部の活動はもとより各青年部との連携に支障をきたす一因となっている。個々の事情に寄り添った対応を行い、県労青年部だけでなく産別労組青年部の活性化を図っていく」と提案しました。

CIMG8440

提案された議案は満場一致で採択され、定期大会は終了しました。


と き:2016年5月28日(土)~29日(日)

ところ:東京都

概 要

 

毎年恒例、全労連青年部主催のユニオンユースアカデミーが今年も開催されました。全国から47人の青年が集まりました。

CIMG0677

開会あいさつを行う阿部副部長(^_^)/

第一日目は羽田空港管制塔で勤務している管制官のお話を伺いました。お話ししてくれたのは西本太郎さん、神内俊輔さん(国土交通労働組合・羽田空港支部)の2人です。

CIMG0686

まず西本さんが管制官の仕事内容について説明、「仕事は大きくわけて2つある。各空港で行う管制業務と、全国4か所の航空交通管制部で行う管制業務。前者は、管制塔から、目視で飛行機を捕捉し、飛行方向や高度の指示を出す。後者は、巨大レーダーを使って、各管制部が管制する空域にいるすべての飛行機の動きに目を光らせ、無線で飛行方向や高度などの指示を与える。毎日8000機もの飛行機が日本の上空を飛んでおり、その数は年々増えている。羽田空港には毎日1200機の離発着があり、乗客数は世界第5位の年間7000万人」と話しました。

CIMG0692

神内さんは労働実態について話し、「私たちはシフト勤務で残業は基本的にはない。早出、夜勤、日勤と3つのパターンがあり、間に2日間の休みがある。しかし、休憩時間は明確になっていない。全国的には欠員が多く、公休日に呼び出しを受ける空港もある。この点については労働組合として課題にしている。また、管制塔ならどの空港の管制官も同じだと思われるが、空港毎に資格を取る必要がある。例えば、羽田から関西に移動になったら資格を取得し直す必要があり、1年から長い場合は3年を要する」と話しました。

CIMG0698

その後、グループに分かれて感想交流を行いました。感想交流では、自分たちの働き方について話し合いました。

CIMG0719

第一日目の締めくくりとして、労働法制の学習会を行いました。講師には山脇薫さん(全労働省労働組合・中央執行委員長)で、労働法の成立過程から説明、「労働関連法は憲法に深く関わっている。契約は原則自由だが、労使の力関係は対等ではない。そこで、労働三法:労働組合法、労働関係調整法、労働基準法によって労働者の権利を守っている。最近では労働基準法を無視したブラック企業を規制する法律が作られたりしているが、産業界の圧力なのか、罰則規定の甘いものとなっている」と話し、「いま残業代ゼロ法反案の成立が狙われている。その内容は、労働基準法の一部を改正し、職務が明確で高い能力を有する者かつ少なくとも年収1000万円以上には時間外労働割増賃金の支払いをしなくてもよいとするもの。対象の業務も労働者もいつでも拡大できる。経団連の榊原会長は、『少なくとも全労働者の10%程度は適用を受けられるような制度にすべきだ』と語っている。厚労省は、対象労働者について長時間労働防止措置なども盛り込んでいるとするが、具体的な中身は法案成立後に省令で決めるとしており、なんの保証もない。労働時間規制の土台に大穴を開けながら、その下にザルを敷くようなものでしかないのだ」と 世界各国はディーセントワーク(人間らしい労働)を目指しているのに、日本だけが逆行している状況を説明しました。

CIMG0744

二日目は3つの分科会に分かれて学習が行われました。第1分科会「Let’s最賃引上げ~エキタスのとりくみから~」では助言者に原田仁希さんでエキタス結成に至る経緯を上告してもらいました。まずエキタスについて、「エキタス(Aequitas)は2015年9月に結成。最低賃金を1500円にと中小企業に税金まわせの2点を掲げ10月と12月にデモをした。福島原発事故以降、社会全体のおかしさが多くの人が気が付いた。そこから、反原発だけでなく、反レイシズム、反安倍、反戦争法、反維新など膨大な数の運動主体が形成されていった」と経緯を説明。日本の労働組合運動についても言及し、「日本型企業内組合の弱体化によって労働組合が構造的に対抗力を発揮できなくなっている。個人加盟ユニオンも告発型になりがちで限界はある。そこで、最賃1500円、給料上げろと言っていいというオルタナティブを示しているのがエキタスだ」としました。

CIMG0747

最賃引上げの運動はいま世界規模で広がりを見せています。日本は国際社会の波に乗り切れていませんが、徐々に運動は広がっています。原田さんはエキタスが最賃引上げの市民運動を広げていった方法について、「3.11以降デモという新たな運動スタイルが普及した。そこに寄せて、SNSの活用、サウンドカー、洗練されたデザイン、ショートコールなど絵になる運動を心がけている」と解説しました。最後に、「労働問題だけでなく、反原発や反レイシズムなど様々な問題に関心を持ち、連携できるような発想や展開を考えることが大切。市民運動や地域の運動との具体的連携をめざしていきたい」と訴えました。

感想発表を行う岡山のメンバー

CIMG0757

CIMG0768

 

最後に各分科会から発表によってユニオンユースアカデミーは終了しました。終了後は五反田駅に移動し、戦争法廃止の2000万人署名を集めました。


, , , ,

と き:2016年5月19日(木)17:30~

ところ:岡山駅西口さんすて前

概 要

 

アメリカのオバマ大統領が5月27日に被爆地広島を訪問することが決まりました。アメリカの大統領が初めて広島を訪問することに大きな関心が集まっています。この機会に、被爆者の声を伝え、アメリカをはじめ核保有国と日本政府に対して核兵器禁止条約の交渉開始へ行動することを求め被爆2世・3世の会と岡山県原水協が共同で緊急アクション(宣伝署名)にとりくみました。

DSC_2005

DSC_2026

加百智津子さん(被爆2世・3世の会)は、「今世界では、核兵器禁止・廃絶をめざす運動が、国際政治の場で大きな高揚を見せている。NPT(核不拡散条約)再検討会議や国連総会では核兵器を禁止・廃絶する法的措置を求める動きが主流となった。昨年の国連総会では加盟国8割が賛同して法的措置を議論する作業部会が設置されたが、アメリカを始め核保有国はこれに反対している。日本政府もこうした流れに背を向け、被爆国にふさわしい役割を発揮していない。広島で核兵器のない世界をいうならば、核兵器禁止条約交渉参加ただちに決断するよう強く求める」と訴えました。

DSC_2068

インタヴューを受ける加百さん(^_^)/

行動には12人が参加し、署名32筆を集めました。


, , , ,

と き:2016年5月14日(土)14:00~

ところ:おかやま西川原プラザ

概 要

 

TPP参加に反対する岡山県協議により学習会が開催されました。政府はしきりにTPP参加を進めています。意図的に影響を小さく評価した試算を公表し、コメ生産に競争原理を持ち込むこむことで、意欲ある農家の経営規模拡大を促すとしています。しかし、農家からは、「一部の大規模農家以外の農家は壊滅するのでは」という声が上がっています。また、食品添加物の表示問題はどうなるのでしょうか。アメリカには食品添加物の表示義務はありません。既に日本政府はBSEの輸入月齢緩和を行うなどアメリカの要求を受け入れています。表示がなくなれば、消費者に選ぶ権利はなくなり、食べたくないものを食べさせられることになりかねません。
学習会には25人が参加し、日本の農業、食の安全を守るにはTPPに参加しないことです。私たちの健康と子どもたちのいのちを守るためにできることを考えました。

CIMG0518

開会にあたり、実行委員を代表して農民連・倉地会長があいさつを行い、「TPPは知れば知るほど暮らしに密接している。国会で提出された資料では内容は黒塗りで、一切議論にならないものだった。安倍首相はそれでも国会で審議ができているとするなど、とんでもない欺瞞だ。TPPは今ならまだ止めることができる。今の内に運動を大きく盛り上げよう」と訴えました。

CIMG0522

講師は村田武さん(愛媛県食健連会長、九州大学名誉教授)で、「TPPは日本の農業と国民の食・健康を破壊する」とのテーマで話をされました。村田さんは、「重要なのは消費者運動をどう盛り上げていくかだ。しかし、運動の担い手たるべき生活協同組合は小売業競争の中で先頭に立つことができないでいる。現在、農村現場は米価暴落でボディーブローを受けている。法人型の大型農業を先取りした米価設定や減反廃止なども検討されている。この点と闘わないといけない」と強調。具体的な提言として、「食とエネルギーの産直をすることだ。それは、内橋克人さんの『FEC自給圏の形成』を現実のものにすること。Fはフード・食、Eはエネルギー、Cはケア・社会保障を意味する。私の住んでいる愛媛県では生産者の再生可能エネルギー事業構想や、農協・森林組合・漁協・生協などとの共同出資電力事業協同組合を設立し組合員に売電することを構想している。国民ひとり一人をメインにすることが大切で、国家の利害だけを考えるのではいけない」と述べました。

CIMG0534

 


, , , ,

と き:2016年1月29日(金)12:15~

ところ:中国電力岡山支社周辺

概 要

イレブンアクション岡山は172回目となる抗議行動を行いました。雨が激しく骨の芯まで冷えるような天候のため、参加者は20人と少なめでした。

CIMG8876

本日はゲストに春名直章さん(日本共産党・比例代表予定候補者)が参加されました。春名さんは、「福島に行ってきた。いまだに放射の残土の袋が積み上がっている。原発事故は終わっていない。それなのに原発の再稼働など絶対に許せない。私が電力会社と懇談を行った際、電力会社は政府が原発推進だから再稼働するという回答だった。原発ゼロの社会を実現するためには自民党政権を倒すしかない」と力強いエールを参加者に送りました。

CIMG8880

参加者は歌を歌い原発再稼働反対を訴え、歩きました。しかし、依然として政府・電力会社の姿勢は変わりません。原発ゼロ、自然エネルギーを普及するためには世論で政府を包囲し、同時に私たち自身が生活を見直していかないといけません。

CIMG8885


, , , , , , , ,

Older posts >>

Find it!

Theme Design by devolux.org

アーカイブ

To top