岡山県労働組合会議

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カテゴリ   ニュース

とき:2010年3月23日(火)12時30分~

ところ:岡山駅ビックカメラコンビニサンクス前

主催:安保破棄岡山県実行委員会・岡山県革新懇談の共催

概要:降りしきる雨の中、安保条約が発効された23日に宣伝することに特別の意味を持つと考えて、あえて決行した街頭宣伝です。10人の仲間が参加してくれました。さすがに、宣伝のティッシュを受け取ってくださる人は少なかった。沖縄の普天間基地をめぐって鳩山政権は迷走を続けています。名護市の県議会も県内移設反対の決議をあげました。岡山県民としても平和で暮らしたいと願う沖縄県民に連帯した闘いをして、日米軍事同盟の強化に反対する世論を高めましょう。伊原事務局長と平和委員会の中尾さんが訴えを行いました。

雨の中、普天間基地を撤去する世論を高めよう、と訴えました。

途中で「市民が決めた政権だから、ごちゃごちゃ言うな」とヤジを飛ばす人がいましたが、毅然として宣伝行動を続けました。

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とき:2010年3月28日(日)14時~16時

ところ:岡山市勤労者福祉センター

シンポジスト:市民・行政・医療関係者

主催:日本共産党岡山市議団

概要:市民の46%が国民健康保険制度に加入しています。岡山市の国保料は全国の18ある政令都市の中で3番目に高いのです。払える保険料、制度の維持などについて考える集会となりました。

国保の実態を語る県労副議長の川谷氏(県社会保障推進協議会)

詳細はこちら岡山市の国保を考えるシンポジウム89KB

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とき:2010年3月12日(金)18時30分開演

ところ:さん太ホール

主催;地域人県連運動岡山市連絡会

内容;①OZAKI UNIT ②記念講演「子の心 親知らず」 笑福亭 松枝 氏(落語家)

平和と人間の絆を考えさせる時間を過ごしました。OZAKI UNITのテクニックとメッセージはかなりレベルが高いと感じました。

笑福亭 松枝 師匠の落語は教育落語でした。親の子育てを考えました。子どのも自立を願い、人間として(社会の一員として)の生き方を教えることは親の生き方の問題でもある、と思いました。

OZAKI UNIT

笑福亭松枝氏 絶妙の関西弁落語を楽しみました。

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第6回 ハンセン市民病学会総会・交流集会in瀬戸内市

統一テーマ:島は語る(隔離の象徴としての島を再認識し心の橋を架ける)

と き:2010年5月8日(土)~9日(日)

参加費 1,000円(2日間共通)

1日目5月8日岡山プラザホテル *総会 *交流集会「島の当事者の声を聞く」

主催:ハンセン病市民学会 連絡先:山本勝敏法律

基調対談1「島の生活を語る」 基調対談2「隔離の島から生まれた当事者運動」 基調対談3「邑久長島大島の華僑運動から学ぶもの」 総括座談「島の当事者の声を聞く」

2日目5月9日長島愛生園・邑久光明園・大島青松園

岡山会場「長島愛生園」 分科会A「新良田教室の残したもの」 分科会B「ハンセン病啓発を問い直す」 分科会C「ハンセン・ボランティアの現状と課題」

岡山会場「邑久光明園」 分科会D「外島保養院から邑久光明園へ~100年の歴史をたどる」 分科会「被害回復に向けて~地方公共団体の役割と課題~」

香川会場「大島青松園」 分科会F「大島青松園とふるさとを結ぶ」

とき:2010年3月8日(月)18時~

ところ:下田町児童公園 ~ 表町商店街 ~ シンフォニーホール

概要:日本山妙法寺の聖人さんが5月のニューヨークNPT再検討会議に向けて、今年の1月1日に沖縄を立って、6日に倉敷で出迎え、8日PM18時に岡山市内を行進することになりました。公園から表町商店街を通って、シンフォニービルまで平和行進を行いました。お坊さんは「人類の脅威をなくするの務め、困難ではあるが平和を願って行進しています」とお話しされました。県労花田議長は「憲法とは相いれない核兵器をなくすために運動しています」とあいさつして、別れました。聖人さんは9日の朝9時に県庁を出発して東京に向かわれます。9条の会の石井代表は「人数は少ないが、厳粛な気持ちでアピールできた。訴えは書きものでしっかり見ていただけたと確信した」と話しました。

下田町児童公園で記念撮影をしました。

3月9日AM9時、県庁前にて見送り式を行いました。

聖人は「核兵器廃絶に向けて微力だが、継続していくことが力になる」と挨拶されました。原水協を代表して、中尾さんは「草の根の力をどれだけNPT総会に結集するかが廃絶に向けてのカギとなる」と、それぞれの見解を示し、「お互いに力を尽くしましょう」と約束しました。

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とき:2010年3月7日13時~16時

ところ:岡山県総合福祉会館、集会後は駅前までデモ行進

参加者:250人

概要:今年は集会の焦点を、貧困と格差の解消に向けてテーマを絞った報告を行いました。年末~年初めに開設した年越し派遣村の取り組みと教訓を派遣・労働者支援センターの村上さんが報告。ホットスペース25の取り組みを倉敷医療生協労組の山下さん。そして23年間闘いづづけて、やっと解決の兆しが見え始めた国労の闘いを地本の尾添さんが報告しました。労働者の団結と住みやすい社会にしたい、という決意に満ちた取り組みが報告されました。

主催者挨拶をする花田県労議長  挨拶はココ3.7集会集会花田議長あいさつ111KB

メインの講演は小林康二さん(笑工房)です。いつもながら素晴らしい切り口で私たちの運動を励ましてくれます。労働基準を法をもっとしっかり勉強して闘いの武器にすることが求められています。労働組合の社会的任務は資本主義の社会で対立する2つのもの、資本家と労働者の闘いは拮抗してこそ社会の安定を保つことを改めて自覚しました。

司会の岩本君(県医労連)

ほっとスペース25の経験と課題を報告する山下さん(倉敷医療生協労組)

講演された小林康二氏(笑工房)

集会アピールはココ10春闘県民集会アピール

国労・後藤副議長の閉会挨拶と団結ガンバロウ

集会後はパレードで訴え(お疲れ様でした)

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とき:2010年4月1日(木)12時~13時デモ行進 

   13時30分~14時30分駅前・コープ店前宣伝

ところ:デモ行進はシンフォニービル前 → 岡山駅中銀ビル前

宣伝行動:①岡山駅前 ②コープ大福 ③コープ大野辻 ④コープ東川原

主催:岡山県社会保障推進協議会、岡山県労働組合会議、県労岡山地域会議

概要:4月1日という節目の日にあたって、消費税の増税反対、後期高齢者医療制度廃止の実現を迫る運動を全力で取り組みます。デモ行進とアピール行動を通して訴えを行い、岡山駅頭とスコープーパー店の前で署名行動を行います。多くの皆さんのご協力をお願いします。

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とき:2010年3月21日(日)13時30分~16時

ところ:県立図書館(岡山県庁)

主催:ハンセン病市民学会in瀬戸内現地実行委員会

問い合わせ:山崎勝敏法律事務所内(℡086-234-1711)

よぼかけ:岡山県瀬戸内市にある長島には長島愛生園、邑久光明園という2つの国立ハンセン病療養所があります。入所者はおよそ500人、平均年齢80歳、平均在園年数は55年にも及びます。国の政策のもと、ハンセン病になっただけで社会から排除され、差別を受け、人権を著しく傷つけられた人たちが今も生活しいています。なぜ、このような事態になってしまったのでしょうか?なぜ、今も故郷に帰れないのでしょうか?解決のすべはあるのでしょうか?そしてこれから島はどうなるのでしょうか?私たちの明日にもつながる大きな問題を含んでいます。この機会にたくさんの「なぜ?」をともに考えてみませんか。

第1部 三重テレビ制作番組

    「いのちの格差~戦争に翻弄された病ハンセン病~」

第2部 ミニシンポジウム

   テーマ「療養所の現在と未来を考える」

とき:2010年3月3日(水)AM7時45分~8時15分

ところ:岡山駅前ビックカメラ・コンビニサンクス前

宣伝の様子:県労会議は2月24日に続き、3月3日に定例の早朝宣伝を行いました。この日は新聞で報道されている大企業上位20社の内部留保について伊原事務局長が詳しく紹介しました。内部留保の一部である積立剰余金が昨年3月末から9ヶ月間に、新たに1兆1477億円もため込まれている実態を告発し、労働者の賃金が10年間も上がらず、厚生労働省の発表でも年間で35万円も下がり、中小の企業が不況でモノが売れず、社員も新たに雇えず、心ならずも首きり合理化がせざるを得ない状況にあるだけに、大企業一人勝ちの経済の仕組みは政治の責任で変える必要があると訴えました。ため込んだ内部留保で年間500万円の労働者が23万人も雇用することができることも紹介して、大企業ばかりにお金が集まる仕組みを変えなければ日本の経済不況は好転することがなく、2010年春闘ではご一緒に声を上げましょうと呼びかけました。内需中心の政治に変えること、働くルールを確立して、労働者を雇用の調整弁にしないこと、社会保障制度を拡充すること、労働者派遣法を抜本改正する必要があることなど、働く者にとっての経済の課題を明らかにしました。また、3月7日には春闘共闘の学習総決起集会が開かれることを紹介して、市民の参加と協力を訴えました。

宣伝カーからの訴え

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とき:2010年2月28日(日)~3月1日(月)

ところ:静岡県焼津市

県労会議から延吉事務局員(後列正面)が参加しました。分科会で報告した藪井さんは右端の男性です。笠岡の報告は全国の仲間に感動を与えました。

概要:「3・1ビキニデー」日本原水協全国集会が2月28日から2日間、静岡市焼津市で開かれ、岡山から8人が参加しました。28日の全体集会では全国から1200人が参加しました。5月開かれるNPT(核不拡散条約)再検討会議までに1200万の署名を集めて、2010年を契機に核兵器なくす転換点にしようと呼びかけられ、参加者は決意に満ちた交流を行いました。岡山から参加した高梁市職労の岡崎加奈子さんは「市役所の職員に声をかけ、土・日曜日はみんなで署名行動をしている。住民1割の署名を集めたい」と元気いっぱいの抱負を語りました。また、笠岡市職労の藪井さんは分科会で「91名の賛同署名を得たことが運動に火をつけたこと。市民の過半数である2万7千人の署名をやりぬきたい。とにかく足を踏み出すことが大事」と特別報告を行いました。全体集会では高草木博事務局長が基調報告を行い、「日米が核抑止力論に立つなか、国連総会で核兵器禁止条約の交渉開始提案に124カ国が賛成している。核保有国に決断を迫る人々の更なる圧力・運動を」と訴えました。また、焼津市の清水市長が「平和市長会議のメンバーとしてNPTに参加します。広島・長崎に次いで水爆の犠牲者をだした当市として、今後も核兵器廃絶に向けて頑張る」あいさつがあり、会場は大きな拍手に包まれました。

全体集会の様子。会場いっぱいに歌声が響きました。

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