岡山県労働組合会議

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連想分類語  朝宣伝

とき:2015年4月23日(水)7時45分~8時10分

ところ:岡山駅ブックカメラ前

 第85回岡山県中央メーデー実行委員会は5月1日(木)に開催される県中央メーデーを市民に知らせようと、早朝宣伝に取り組みました。宣伝には6人が参加しました。伊原メーデー実行委員会事務局長は「今年も平日だが第85回岡山県中央メーデーを旭川河川敷で開催する。4月から消費税が増税され、社会保障も削られるなど生活はますます厳しくなっている。通常国会では労働者派遣法の改悪など労働法制の改悪案が議論され始めた。限定社員、残業代ゼロ、解雇の自由化など、労働時間で賃金が払われるのではなく、成果によって払われるホワイトカラーエグゼンプションなど、働き方が根底からくすれそうな状況だ。政治、経済、社会保障のあらゆる面で労働者は厳しい働き方が強要される時代になった。原発再稼働や憲法を否定する秘密保護法など政治課題でも歴史をさかのぼるような政策が目白押しだ。県民の声を集めて政治を変えていこう」と呼び掛け、300枚のチラシを配布しました。

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とき:2010年3月3日(水)AM7時45分~8時15分

ところ:岡山駅前ビックカメラ・コンビニサンクス前

宣伝の様子:県労会議は2月24日に続き、3月3日に定例の早朝宣伝を行いました。この日は新聞で報道されている大企業上位20社の内部留保について伊原事務局長が詳しく紹介しました。内部留保の一部である積立剰余金が昨年3月末から9ヶ月間に、新たに1兆1477億円もため込まれている実態を告発し、労働者の賃金が10年間も上がらず、厚生労働省の発表でも年間で35万円も下がり、中小の企業が不況でモノが売れず、社員も新たに雇えず、心ならずも首きり合理化がせざるを得ない状況にあるだけに、大企業一人勝ちの経済の仕組みは政治の責任で変える必要があると訴えました。ため込んだ内部留保で年間500万円の労働者が23万人も雇用することができることも紹介して、大企業ばかりにお金が集まる仕組みを変えなければ日本の経済不況は好転することがなく、2010年春闘ではご一緒に声を上げましょうと呼びかけました。内需中心の政治に変えること、働くルールを確立して、労働者を雇用の調整弁にしないこと、社会保障制度を拡充すること、労働者派遣法を抜本改正する必要があることなど、働く者にとっての経済の課題を明らかにしました。また、3月7日には春闘共闘の学習総決起集会が開かれることを紹介して、市民の参加と協力を訴えました。

宣伝カーからの訴え

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