岡山県労働組合会議

はい、岡山県労会議です。086-221-0133

カテゴリ   活動日誌

とき:2010年8月25日18時~

ところ:ピュアリティーまきび

概要:

 8月25日、国鉄労働組合岡山地方本部は1047名JR採用差別事件の解決・レセプションをピュアリティーまきびで開催しました。採用差別事件は23年間に及ぶ闘争となりましたが、民主党政権になってから政治解決に向けた動きが高まり、今年6月28日に国との和解が成立しました。国鉄がJRとして分割民営化された時、当時、日本の労働組合の中でも戦闘的な闘いで社会的にも大きな影響力を持っていた国労は国鉄の分割民営化に反対していました。当時の中曽根康弘総理は「一人も路頭に迷わせない」としながらも、後の回顧録の中で「民営化の目的は国労を潰すことが目的だった」と語っています。1987年4月の国鉄分割民営化で「JR不採用」とされ、さらに1990年4月には国鉄清算事業団から2度の解雇宣告を受けました。

感謝とともに23年の闘いを振り返る柴田さん

 国労は労働委員会・裁判闘争・ILO勧告を勝ち取る闘いに全力を上げ、当時、全国各地から支援共闘ができ、県労会議もこの一員として闘ってきました。組合員の皆さんにはカンパや物品販売などで多くの支援を頂きました。この採用差別事件の当事者で岡山争議団の柴田俊夫さんは県労会議の初代の議長でした。その時の事務局長が現在の県労会議の花田議長です。

県労結成当時を思い出しながら、柴田さんの苦労を労う花田議長

 県労花田議長は、「柴田さんが自らの闘いと同時に県下の労働運動を引っ張ってこられたことに敬意を表します。国労の団結と支援共闘の皆さん、それを支えた家族の力だと思う。バトンを引き継ぐことが恩返しだと思う」と話しました。

感謝の挨拶を述べる後藤委員長

レセプションの冒頭に挨拶に立った国労の後藤委員長は、「当事者を含めて解決案をめぐって議論を重ねながら、最終的に解決案を受け入れた。JRへの採用問題はあるものの、解決案を受け入れたことを嬉しく思っている」と、参列した104名に関係者に感謝とお礼を述べました。また、解決までの23年の記録集を編纂され、関係者全員に記念品として贈呈されました。解決を祝うと同時に、JRへの採用に向けた闘いの決意が次々に語られるなど、閉会までの2時間は走馬灯のように過ぎ、安堵とも決意ともとれる複雑な思いが交錯する懇談は終わりました。国労の皆様、お疲れ様でした。闘いは続きます。国家的不当労働行為は止むことはありません。国民的な闘いはこれからです。ともに頑張りましょう。

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とき:2010年8月21日(土)14時~17時

ところ:勤労者福祉センター5階体育集会室

概要:

8月21日、岡山市社保協は総会を開き1年間の活動の経過を承認し、2010年度の運動方針を決定しました。総会には85名が参加して、米田事務局長の報告とともに、2名が発言しました。恒例の学習会では、福岡市の国保料引き下げの運動を事務局長の有馬精一さん(国保を良よくする福岡市の会)が、全国一高い国保料金を2年連続の運動の中で47万円から42万円に引き下げた経験を報告しました。

挨拶する村上会長

総会方針の提案では米田事務局長が世帯数291,706のうち、国保世帯は103,005であり、滞納世帯は30,705、資格証明書世帯は1,705、短期保険証は5,450となり、国保の収納率87.40%まで落ち込んでいる。その原因は高すぎる国保料にある報告しました。社保協と岡山市との毎年の協議の中で、国保問題の深刻さが共有され2007年度以降、政策的繰り入れがされてきたが、それでも政令都市(19都市)の中で3番目に高い保険料だとして、国保制度の再生運動を強めようと訴えました。発言では年金者組合が最低保障年金制度や後期高齢者制度廃止の運動について報告し、生活と健康を守る会からは貧困対策や派遣村の運動について報告しました。

総会方針を提案する米田事務局長

学習会で福岡市の運動を報告した有馬さんは、福岡市は他都市に例のない*上乗せ方式が高すぎる国保料の原因となっていることや、「高すぎて払えない滞納世帯が4分の1」となり、年収200万円以下の世帯では深刻な状況にある。市民の1割以上の請願署名(14万6千人)を市議会に提出して国保料を下げさせたと話しました。運動の内容も貴重な経験談があり、市議会議員の自宅を訪問して、深刻な国保の実態を紹介した自作のDVDを手渡し懇談するなどの中で、議員の態度が変わったこと。これまで値上げを追認するだけだった福岡市国民健康保険運営協議会が運動によって「引き下げ」を答申したことなどを上げました。有馬さん自身の経験として、「国保は相互扶助、受益者負担だとする厚生労働省の役人に対して、国保法の中にはこういった用語は無く、誤りだとする追及がされた。その後、厚生労働省は誤りを認め是正の通達がされた」という話があり、社会保障運動の原点に返る思いを強くしました。

有馬さんのレジメはココ有馬精一さんのレジメ(8.21岡山市社保協総会) 356KB

資料をもとに説明する有馬清一さん(福岡市)

*上乗せ方式(福岡市の場合):①保険料未納見込み分31億円、②前年度の赤字分82億円、③賦課限度額を超えた分54億円④市の独自減免分9億円⑤収納率が低いことを理由とした国庫支出金のカット分

85名が参加した総会

とき:2010年7月28日(水)13時30分~

ところ:勤労者福祉センター4階大会議室

概要:希望ある新しい日本へ

7月28日、岡山県革新懇の学習交流集会が開かれ、県下各地から57名が参加しました。冒頭、事務局長の明石さんが、「98年11月に岡山市で中四国ブロックの交流会が開かれ、180人が参加して成功した。今年の9月19日に米子でブロック交流会が予定されており、この交流会を成功させよう」と挨拶しました。

講演をする荒川和明さん

学習会には元革新懇事務局長(現在は日本共産党中央委員会国民運動委員会所属)の荒川和明さんが招かれ、「希望ある新しい日本へ、岡山から革新懇運動の飛躍を」と題して講演を行いました。荒川さんは「国民が主人公の政治をめざして思想・信条の違いをこえて、国民的共同を進める組織が革新懇運動であり、国政革新を中心に運動する統一戦線組織だ」「そもそも、国の政治を変えるのは国民の役割であり、革新懇運動は日本でただ一つの組織です」と話し始めました。取材でノーベル物理学賞の益川敏英さんの取材時のエピソードが紹介され、「益川さん革新懇を知っていますか?と質問すると、知らないはずはないでしょう!と返され、さすが益川さん、何でも知っている。驚いた」と、革新懇運動は誰にでも受け入れられる組織だと説明。「政治の現状は参議院選挙の結果を見ても財界主導の2大政党づくりは行き詰っている、このねじれは政治と国民とのねじれだ」「革新懇には30年の歴史が示す3つの値打ちがある。自発的で幅広い共同、組織原則は全員一致制で無理をせず、押し付けずに」として、結成は難しくない、まずは身近な問題から。管理職も労働者も組合の違いを超えて結成を、と呼びかけました。「本気の1人が呼び掛ければそこに革新懇が生まれる。一歩を踏み出してほしい」、と背中を押すような話に参加者はうなずいていました。

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とき:2010年7月16日10時~

ところ:岡山労働局賃金室

概要:岡山地方最低賃金審議会は第428回の審議会を7月5日に開き、次回429回審議会の日程や議案などについて審議し、広く意見を公募するとしました。この決定にもとづき、県労会議とパート・臨時労組連絡会は岡山地方最低賃金審議会に対して、最賃引き上げの意見書を提出しました。趣旨は最賃の引き上げが経済効果をあげるとした最近の米国コストコ社や日本富士通総研などの主張を例に、経済不況が続く日本経済の底上げのためにも最賃額をあげるように主張しました。また、最低賃金法の改正によって、最賃額を生活保護水準を下回らないように配慮するとした内容にも、最賃額があっておらず、最賃生活の体験を資料として添付しました。

意見書はココ 07.16地方最賃改定意見書  163kb

岡山地方最低賃金審議会は7月27日、第429回の審議会を開き、専門部会での審議を確認しました。次回の審議は中央最賃審議会の審議が不明確なことから、委員と調整しながらの開催となりました。

7月13日に行った最賃体験報告会(22人が参加)

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とき:2010年7月20日(火)9時~

ところ:岡山市大供公園~早島町役場

概要;

県労花田議長のあいさつ

「NPT会議の成功に大きな力を発揮してきた。昨日は200名を超える人たちが参加した。私たちがつくってきた運動が世論を盛り上げ核兵器のない世界をつくっていく。そのことに確信を持ちましょう。」

岡山市から保健福祉局・福祉援護課長の直本正明さんから市長・議長のペナントの授与があった後、岡山市長のあいさつが代読されました。

「おはようございます。公務と重なっているため、代読。平和行進ご苦労様です。岡山市はS20年の空襲で街は焦土と化し、8月には広島・長崎の原爆で多くの皆様が苦しんでおられる。こうした戦争の惨禍が繰り返されることなく、核廃絶と平和な社会の実現を願って岡山市は平和都市宣言を行ってきました。空襲のあった6月29日を平和の日と定めて平和に因んだ行事を行っています。世界に目を向ければ今でも地域紛争が絶えません。幸せを願う社会の輪が大きく広がっていくことを願っています。暑さの厳しい折ですから体にはくれぐれも気を付けてください」

通し行進の皆さん

平末(岡山市被爆者会)さんからのあいさつ

「16日から5日間、お疲れさまです。昨日は慰霊碑にもお参りいただきました。NPT総会に参加しましたが、原水協の皆さんと行動を共にできなかった。老いて座すまで核兵器廃絶に向けて頑張っていきます。なぜ、ここにきて被爆者が救われないのか、これからも生ある限る被爆者と若い人たちのために頑張る」と決意が語られました。

四国から合流した横断幕(左が高知の和田さん)

四国コースからの合流

高知コースの和田さんから挨拶「この行動がNPT総会で世界の世論を動かした。2015年めざしてさらに運動を広げましょう」

東京からの通し行進者・五十嵐さん

「今日で76日目。あと14日。核兵器廃絶を訴えて今日も歩きます」その後は、それぞれ大越さんや県内行進者の紹介と挨拶が続きました。

岡山医療生協の清須さん(県内通し行進者)

20日は照りつく曲がりくねった道路を早島までの道のりを100人が歩きました。元気よく歌い、シュプレヒコールを続けるなど、暑さを跳ね飛ばす勢いでした。

昼休憩後、COOP大福から行進を再開

とき:2010年7月19日10時~

ところ:県庁前

概要:

県原水協・森脇県議

長く続いた雨も上がり猛暑となった。5月のNPT再検討会議は本来なら5年前に一歩を踏み出さなければならなかったが、5年の持ち越しとなった。しかし大きな前進をすることが出来た。オバマ大統領の核兵器のない世界の実現という演説もあって、世界の国々の核兵器をなくそうという思いは一層強くなっている。5月にニューヨークに行ってそういう熱意を強く感じた。一層の確信にしながら決意も新たにした。毎年の取り組みが世論を大きく変化させたことは間違いない。身体に気をつけて頑張ってほしい。

岡山県総務学事課長・佐藤さん

大変な暑さの中で、世界平和を願って広島までの長い道のりを行進されている深く感銘を受けている。核廃絶を求める世界の努力に反する行為が繰り返し行われていることは、核兵器の廃絶と国際平和を願う立場から決して許されることではないと思っています。平和の大切さを改めて享受し、世界平和を願っています。平和行進が被爆国としての運動として大変意義深いものだと思っています。皆様方の活動が世界平和に生かされることを切に願っています。

岡山市被爆者会・平末さん

昨日は通し行進者のみなさんをはじ、東山の慰霊碑にお参りいただいてありがとうございました。暑くなりました。体調に気をつけて行進を続けてください。4月30日からニューヨーク・国連本部に行きました。日本では日本テレビ・時事通信が取材にきましたが、興味本位の取材で残念だった。アメリカでは多国籍民族が多く、民族紛争を避けるために重要なニュースが報道されてない。日本で何が起こっているのか一切報道されてない。緊張を持っているのは国連本部だけという印象を持ちました。私達も命ある限り頑張りたい。

全国・県内の通し行進者の紹介の前に平和の願いをつなげていこうと、あゆみ保育園の園児たちから折り鶴が贈られました。

全国通し行進者の大越さんが代表で受け取りました。

大越さんから通し行進者の紹介

「今日も暑い1日ですが、被爆者の話を聞くことが出来ると聞きました。しっかり学びたいと思います。五十嵐さんと2人で頑張って今日で75日目となりました」

五十嵐重臣さんは児島の網の目行進に参加をしています。

医療生協の清須さん

「平和の願いを足に託して歩いています。沿道では手を振って下さり、カンパもいただい

た。各自治体の首長さんがカンパや激励してくれた。原水禁運動の発展を感じています」

県内通し行進の塚原朋子さん

「今日で4日目。若い人たちや子供さんと楽しくこうしたいと思います」

県内通し行進の竹永雄紀くん

「今日も頑張りましょう」

笠岡出身の松浦さん

「兵庫県の通し行進を岡山県内も歩いています。広島まで歩こうと思っています」

とき:2010年7月18日9時~

ところ:東区役所

概要:

川野豊区長

核兵器廃絶の運動がNPT再検討会議で世界が一致して、核兵器廃絶に向けての具体的な行動が確認された。炎天下の中で体に気をつけて行進を

 

川野区長さん:原水禁運動や平和行進のことを事前によく勉強されていました。

挨拶を述べる五十嵐さん

5月6日に夢の島を出発して、74日目となる五十嵐さん

草の根の運動、NPT総会で核兵器廃絶に向けた一歩が築かれた。50年続いた草の根の運動が平和行進。平和行進の成果だ。この行進の前にある人が「私達の運動は微力だけど武力じゃない」と、運動への誇りが語られたことに励まされた事に確信を持って行進を続けている。

 

大越 文さん

平和行進はここにいる人たちの方が先輩だと思います。東京ではセレモニーとなった平和行進は1200人で行進してきました。あることで意識が高まってきています。

 

清須幸治さん

岡山医療生協の代表として行進しています。NPT再検討会議でのその感動を足に託して歩いていきます。

 

塚原朋子さん

今日で3日目です。広島に向かって一歩一歩、平和の思いを広島に届けたい。

 

竹永雄紀君

一歩一歩、歩いて皆で仲良くなりましょう。

 

武田英夫県議

昨年は小バマ大統領の核廃絶の発言、今年はNPT総会がありました。草の根の力が動かすと言いますが、実際ニューヨークに参加した方々が平和行進に参加している。そうした皆さんの思いや被爆者の方々の思いが国連、世界、日本政府を動かしている。

 

*広島の大会へのペナントと募金が通し行進者に川野区長より授与されました。今日の行進の総指揮者は竹永岡山市議会議員。

*東山慰霊碑にて

平末さんのあいさつ(東山慰霊碑前にて)

全国で岡山の平和行進だけが慰霊碑にお参りをしていただけることに感謝します。今年も多くの人が亡くなりました。岡山県で95名、岡山市で14名(被団協把握)、この慰霊碑には635名が眠っています。入退院をしながら不自由な生活をして、一人暮らしの人も多くなった。1年間で亡くなった方や行方が分からない人など30名が会員の中から去って行った。5月にはニューヨークに行った。しかし、アメリカでは日本のことが伝わっていないことは残念だ。戦前の人は真珠湾攻撃の後遺症がいつまでも残っている。イラクから帰ってきた人たちが、再び州兵に応募するそうだ。アメリカでは市民権を得るために兵役を務めることが近道になっている。戦争を前提に市民権がハードルになっていることがアメリカ社会だと訴えました。

国民平和大行進実行委員会から・花田県労会議議長

暑い中、行進御苦労様です。5月のNPT会議の成功がこれから広がることを願っています。6月16日川中優子さんの原爆認定訴訟が棄却された。全国25件の裁判で負けているにも関わらず、今の政府は国民の願いに応えるようで、実はこれに背を向けるような政治になっている。司法も追随している。皆さんと一緒にこうした政治を変えたい。

通し行進団の皆さん

とき:2010年7月16日(金)12時~

ところ:寒河バス停引き継ぎ

概要:・河重寛子さんからあいさつ

核兵器廃絶を訴えて兵庫県から岡山にしっかりと受け継ぎました。5月にニューヨークで開かれたNPT総会では核兵器をなくすための特別の取り組みをするとしました。国際行動やニューヨーク行動を踏まえて開かれる今年の原水爆禁止世界大会を大成功させましょう。

兵庫の行進団を受け入れました

・兵庫県の代表(委員長・西岡さん)

兵庫に入ってきたのは7月7日。雨の中の行進だった。非核神戸方式の堅持を訴えて歩きました。世界大会の成功に向けて頑張ってきた。アメリカにはっきりものをいう日本にしようと。NPTに60名が参加。宝塚市長も平和行進で歩きました。星野さん、五十嵐さんなど10人の県内通し行進者と歩いてきました。

 *通し行進者の紹介 5月6日夢に島出発、通し行進の五十嵐さんと大越さん

・五十嵐(男性)さん、

ひと言、皆さんありがとうございました。

・大越(女性)さん

  大越さん(中央)、五十嵐さん(左)

坂道で転びヨモギで手当てをしていただいた。岡山はパワーがあると言われてきた

県内通し行進 急遽青年(3人目)が決まった

・塚原さん

ビキニデー、NPT再検討会議に参加した。世界の平和への熱い思いを聞いた。

・清洲さん

65歳になった。NPTの感動を足に託して、平和を訴えて歩く

・竹永くん(19歳)

友達周りで平和について話すことがない。沖縄の辺野古野第2小学校に月1回飛行機墜落訓練をしている。非常に悲しくなった。行動にあらわすことが大切を思った。

県内行進の3人

塚原さん

清洲さん

竹永君

岡山医療生協の皆さん

 さあ、行進に出発

*兵庫県から大きな折りヅルが行進。羽がバタバタ動きます。

 *通し行進者・大越さんの言葉

岡山に入った時の印象はドキドキしながら入ってきた。岡山に入ると元気になるとと言われてきた。岡山では行進の思いが凝縮したような気持ちになった。坂を登りながら入ってきた時に思いが込み上げてきた。

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とき:2010年7月13日(火)12時15分~

ところ:天満屋アリスの広場前

概要:定例の宣伝ですが、商店街の人通りは少なく、署名の数の9人で11筆の集約でした。全労連のパンフに沿って、俳優の西田敏行さんの言葉や女優の市原悦子さんを紹介しながら宣伝しました。じっと話を聞きながら、署名用紙の前に立ち、進んで署名をしていただいたご年配の方に感謝します。6月29日は岡山の戦災記念日でした。岡山市民はこの日をどのように受け止めたのでしょうか。

署名数は少なかったですが、気持ちの伝わる宣伝行動でした。

最近、県民医連は良く参加していただけてます。

また、選挙もありました。消費税増税問題で沖縄の普天間基地などのことが忘れ去られたような感じもして、思わずアメリカ軍と日本の日米地位協定にも触れました。岡山市民の世論が前向きに戦争NO!の態度で歴史を前に進めてほしいものです。

7月12付全労連の参議院選挙結果についての談話を紹介します

談話はココ談話:第22回参議院選挙の結果について29KB

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