岡山県労働組合会議

はい、岡山県労会議です。086-221-0133

連想分類語  憲法

と き:2012年5月23日(水)12:15~

ところ:岡山駅ビックカメラ前

概 要:

 5月15日で沖縄返還40周年を迎えました。安保条約破棄諸要求貫徹岡山県実行委員会は沖縄返還40周年を記念して宣伝を行いました。合わせて高江ヘリパッド建設反対の署名を集め、11人が参加し署名14筆を集めました。

 県労会議の弓田盛樹さんは安保条約の破棄は日本経済の回復につながるとし、「安保条約には経済に関する条項があります。経済面でも日本はアメリカにゆがめられています。農業では、小麦から始まって、牛肉・オレンジ、そしてコメまでも輸入自由化の対象とされ、日本の食料自給率は約4割と異常な低水準に落ち込んでいます。エネルギーでも、日本が原発列島にされた根源は、アメリカによる濃縮ウランと原子炉の押し付けがあります労働面では、規制緩和の押し付けで派遣労働が自由化されました」と安保条約があるために人間らしい生活と労働が破壊されていることを訴えました。

 続いて、中尾代表がマイクを握りました。中尾代表は、「沖縄が変換されて40年が経過したが沖縄県民の苦しみは解決されていません。米軍の身勝手な飛行訓練、相次ぐ米軍兵による犯罪に沖縄県民の怒りは頂点に達しています」と話しました。そして、「沖縄県の問題は決して他人事ではありません。津山市では米軍機の低空飛行により民家の土蔵が倒壊するという被害が出ました。沖縄県民の声に呼応し、全国的な運動を起こしましょう」とまとめました。

 署名をしてくれた人の中に高校生がいました。自分たちも私学助成の問題で署名活動をしたことがあるとのことで、沖縄の米軍基地については、「沖縄に米軍基地があることは不安です。でも、事故や犯罪がなければあってもいいのではないかと思います」と複雑な思いがあることを話してくれました。

 安保条約の存在は私たちの目に見えないところで日常生活に大きな影響を与えています。安保条約を破棄し、日米軍事同盟を廃止することで、日本はアジア平和の先頭に立つことができます。

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5月晴れの下、憲法改悪反対岡山県共同センターは宣伝行動にとりくみました。本日は、議員定数削減に反対する署名を集めました。本日の宣伝には9人が参加し、チラシの配布を行いました。

 県労会議の伊原事務局長がマイクを取り、「野田首相はまずは自ら身を切らなければいけないと議員定数の削減を行おうとしています。国会議員の数が減らされたら、私たち国民の声は増々届かなくなってしまいます。民意が削られるのです」と議員定数削減反対を訴えました。「身を切るというのなら、まず政党助成金を廃止すべきです。また、アメリカ、大企業いいなりの政治姿勢を改め、国民に根差した政治への転換こそいま必要です。消費税増税など国民にばかり負担を押し付けることは許せません」と伊原事務局長は訴えました。

 いま政府は憲法9条を中心とした憲法改正を目論んでいます。憲法9条をなし崩し、日本を戦争が出来る国にしようというのです。国会議員の定数が削減された場合、多数派政党が政権の中心となり、戦争に反対する私たち国民の声は揉消されてしまいます。一緒に議員定数削減反対の声を上げましょう。

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と き:2012年5月3日(木)13:15~

ところ:三木記念ホール

概 要:

 

 GWの後半は恒例の憲法集会で始まりまりです。今年の憲法集会は日本国憲法が施行されて65周年目になります。今年は沢知恵さんによるライブ「いのちのうたこころのうた」、アーサー・ビナードさんによるトーク「ヒロシマとフクシマどっちが遠い?」の豪華2本立てで、会場は満席となりました。

 山口和秀さんは主催者を代表して、「ご存知のように日本国憲法は65年前の今日施行されました。以来、日本国憲法は私たち国民の暮らしや権利を守り、日本の平和を擁護する運動の支えとなってきました。本日の集会を通じて参加者のみなさんが改めて日本国憲法を考え、憲法に基づき私たちの暮らしと生活を守る政治になるようさらにいっそうの努力を進める決意です」とあいさつしました。

 その後、岡山詩人会議の広藤キシノさん、かわかみよしこさんによる詩の朗読が行われました。

続いて、岡山合唱団により「原発はいらない」「食べるということ」の2曲が合唱されました。 そして、沢知恵さんのライブが行われました。聞く者に、明日を生きる勇気を与えるような力強い歌声でした。

 沢知恵さんに続き登壇したのがアーサー・ビナードさんです。アーサー・ビナードさんの話はユーモアが豊富で、とてもわかりやすい内容でした。「1940年代になって核兵器開発が本格化しました。成功したアメリカは広島と長崎に原爆を落としました。しかし、1945年7月18日のトルーマン大統領の直筆日記には、日本の天皇から終戦をアメリカに申し入れがあったことが書かれていました。トルーマン大統領はそれを無視して原爆を投下したのです」と話し、その理由について、「トルーマン大統領が進めていたマンハッタン計画(核開発計画)は合衆国憲法にすべて違反していました。マンハッタン計画では戦争のどさくさに紛れて、アメリカ国民の富を秘密入りに引き出していました。戦争が終結したらすべてが明るみになってしまいます。そうなると、トルーマン大統領をはじめとする政権中枢人物たちは憲法違反で罰せられることになります。そのため、彼らからしたら原爆を投下するしかなかったのです」としました。

戦争が終結し、ソ連の崩壊で冷戦が終焉を迎えると、核兵器は不要となってきました。国民の間にも核兵器は悪魔の兵器だという認識が浸透していきました。そこで貼られたキャンペーンが「核の平和利用」です。原子炉を電力の供給に利用したのです。アーサー・ビナードさんは、「日本も核保有国です。原子炉は原爆とそっくり同じです。フクシマは決して遠くありません。フクシマは伊方です。フクシマはネバダです。フクシマはチェルノブイリです。原爆で電力を作っているということ見抜くことが大切です」と締めくくりました。

 閉会あいさつを行ったのは高教組の岩佐委員長で、憲法を生活にあてはめて考えることの大切さを訴えました。

今年の憲法集会は本当に豪華でした。長年の積み重ねでマンネリ化しているのではないかとの意見もありましたが、大きく集会のイメージを変えることができたのではないでしょうか。今後のさらなる発展を期待します(^_^)/

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と き:2012年4月9日(月)12:15~

ところ:天満屋アリスの広場前

概 要:

 春になりすごしやすい日々が続いています。憲法改悪反対岡山県共同センターは憲法を社会に活かすことを目的に、宣伝と署名行動を行いました。本日の宣伝には10人が参加し、署名20筆を集めました。

 伊原事務局長は、「民主党・野田内閣は税と社会保障の一体改革大綱を閣議決定しました。社会保障の拡充を謳っていますが、老齢年金・障害年金の給付削減。年金支給開始年齢の引上げ、医療費の窓口負担増加、子ども子育て新システム導入など、あらゆる分野での負担増と給付削減が目白押しです」と消費税増税が行われても、社会保障が拡充されることはなく、大企業優遇の国民いじめに他ならないことを話しました。また、「国会では消費税増税の前に議員定数削減、公務員人件費削減など自らが身を切る改革をまずしたうえで、消費税増税をすべきだと議論されていますが、国会議員の議席は国民と国会を結ぶ重要なパイプです。議員は憲法にある通り、主権国民の代表です。私たちは国民主権、議会制民主主義の根本を踏みにじる議員定数削減に反対します。そして、選挙制そのものを民が反映される制度へと抜本的に改めることを求めます」と力強く話しました。

 

 日本では私たち国民の生活を犠牲にしてまで、大企業のもうけ優先の政治が行われています。憲法では私たち一人ひとりが幸せを追求することは権利として記されていますし、国は国民の幸福のために努めなければならないとあります。憲法が活かされた社会を求めて声を上げましょう。

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と き:2012年3月24日(土)13:30~

ところ:岡山市勤労者福祉センター

概 要:

 

 松井一郎大阪府知事提案の「大阪府教育行政基本条例案」「大阪府立学校条例案」「職員基本条例案」が3月23日の府議会本会議で「維新の会」、公明党、自民党などの賛成で強行可決されました。橋下徹大阪市長は、「政治には独裁が必要」と明言し、職員に対してアンケートによる思想調査を実施するなど、自分に反対するものは排除するという恐怖政治が行われています。こうした大阪での出来事を受けて、「民主県政をつくるみんなの会」は大阪の仲間たちの闘いに学び、憲法と民主主義に基づいた政治を実現しようと学習会を開催し、65人が参加しました。 

伊原事務局長が司会を担当(^_^)/

 開会に先立ちみんなの会代表の中島純男さんは、「橋下市長は自分の邪魔をする個人・団体を徹底的に攻撃して潰してしまおうとしています。誰がいつターゲットになるかわからない恐怖があります。岡山県では石井知事が教育委員会の存在を否定する発言をしています。大阪での闘いに学びながら、民主県政をつくる流れをつくりましょう」とあいさつしました。

中島さんのあいさつには力がこもっていました(*^_^*)

 その後、日本共産党県議会議員・森脇ひさきさんが県政報告を行いました。森脇ひさきさんは、「おかやま夢づくりプランは財界の要望を受けてつくられています。その中で、全国学力テスト10位以内をめざすとしています。しかし、このことについて県教育委員会の中で議論されておらず、県教育委員会からは学校教育を締め付けてほしくないとの声もあります。その他、学力向上と順位には何の整合性もないなど、プランを歓迎する声はありません」と岡山県で財界主導の県政が行われようとしていることに対しての危惧を示しました。

県政について報告する森脇ひさきさん

 今回講師を務められたのは大阪府関係職員労働組合書記長・小松康則さんです。

小松康則さんは優しい雰囲気の持ち主でした(*^^)v

 小松康則さんは、「橋下市長の特徴は本当に実現できるかどうかは関係なく、大胆な発言をするとことです。これによって世間から注目を集めています。反対者に対しては、徹底的に攻撃を仕掛けていきます。いま、大阪では毎日のように大阪府庁舎・市役所を取り囲む運動が行われています」と話し、「橋下氏が大阪府の入庁式で〝君が代″を歌わせることを強制しました。その際、『あなたたちは公務員なのだから、思想信条の自由はない』と発言しています。橋下徹という人物は新自由主義者であり、根っからの右翼的思想の持ち主です」と橋下市長の人物像を分析しました。改憲を狙う自民党・靖国派議員が維新の会にすり寄っているという話が浮上していることからも、維新の会が国政入りをした場合、一気に改憲が進められ、日本が再び戦争へと突き進んでいく可能性があります。小松康則さん最後には、「橋下市長は公務員バッシングを意図的に進めています。また、自治体経営という考え方で姿勢を運営しているため、市民のためになりません」と話しました。

 閉会あいさつをみんなの会代表委員・花田雅行さんが行い、「大阪の闘いに学び、憲法と民主主義に基づいた政治の実現を目指して私たちもともにがんばりましょう」と話し、集会を閉じました。

 小松康則さんは話の中で、「31歳フリーター。希望は戦争」(朝日新聞社「論座」より)という手記を紹介しました。その中に「戦争という手段を用いなければならないのは非常に残念なことではあるが、そうした手段を望まなければならないほどに、社会の格差は大きく、かつ揺るぎないものになっている」という一文があります。若者の間には閉塞感が溢れていることを象徴していると思います。

働いているみなさん、また、これから働こうとしているみなさんに、労働組合に結集することを呼びかけます。労働組合に結集して揺るぎないほど大きくなった格差と貧困の連鎖を断ち切りましょう。

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と き:2012年3月2日(金)19:00~

ところ:県労会議会議室

概 要:

 

 好評を博している「学習の友」の読書会が開催されました。この読書会は岡山県学習協の長久啓太さんのよびかけによりスタートしたもので、今回で4回目となります。第4回目の読書会では「学習の友3月号」を使用し、青年を中心に10人が参加しました。

 今回読み合わせを行ったのは、「権利とか言ったって、ムダだよ。要求をかかげてもなー。そうだよね。だけど・・・。」(著者:二宮厚美さん)という文章です。参加者みんなで輪読し、感想交流を行いました。

 輪読後の感想交流では、「権利を主張する以前に、自分に与えられている権利がどのようなものなのか知らない」「一部の人の権利ばかりが強調されている」「権利に貧しいと、他の人のことが考えられない」などの声がありました。また、「希望と仲間は、なぜ失われますか」という問いに対して、自分の部署内の要求しか考えていない組合員が多いことや、団体交渉で他部署のことについては関係ないという態度の組合員がいることがとても残念だという声が出ました。

 権利を学ぶということは自分だけの問題ではありません。自分にも権利があるように、自分以外の人にも当然権利は与えられています。権利学習をすることでお互いの権利に気が付くことができます。決して、職場の要求を職種が違うということで他人事にしてはいけません。他人事を自分のこととして考えることから強い団結が生まれます。

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と き:2012年1月10日(火)12:15~

ところ:天満屋アリスの広場前

概 要:

 

 憲法改悪反対岡山県共同センターは新年初めての宣伝と署名行動を行いました。本日は9人が参加し、署名24筆を集めました。昨年は東日本大震災、福島原発事故、そして長引く不況の影響で本当に大変な1年間になりました。2012年は憲法が活かされた人間らしい生活のできる社会、働きがいのある社会をつくり、希望のもてる年にしていきましょう。

 伊原事務局長は野田政権のもとで震災・原発事故からの復興・復旧が進んでいないことについて、「野田政権は震災の復興を口実に、財界やアメリカの言いなりとなり、消費税増税、TPP参加交渉という負担を国民に押し付けようとしています。民主党と野田政権はこれらの悪政を更に推進めるため、日本が世界に誇る憲法9条、25条を変えようとしています」と話しました。いま民主・自民・公明3党は憲法審査会の選任を強行し、改憲を狙う委員ばかりで構成されています。「時代の変化に対応した憲法が必要だ」などと主張しています。しかし、現憲法で国民のあらゆる権利や生活が制限され不利益を被ったことはありません。「9月に行われた読売新聞の憲法世論調査では、〝9条を変えない″が58%になっており、国民が世界に誇る平和憲法を守りたいと思い続けていることは明らかです。一人ひとりが大切にされる社会の実現に向けて、〝憲法守れ″の声を大きく広げていきましょう」と締めくくりました。

 本日の宣伝では、「9条獅子舞」が披露されました。道行く人からは「活気があっていいですね」と声をかけられました。

伊原事務局長による獅子舞ヽ(^o^)丿

にらみを利かせながら・・・

音楽に合わせてかっこよく!!

 今年になって野田政権の支持率は大幅に下がり、ついに支持しないが50%を越えました。民主党は看板政策としていた「子ども手当」を撤回、消費税増税、社会保障削減、公務員賃金切り下げ、議員定数削減、米軍基地の問題など自公政権時よりもさらに悪い状況を作り出しています。一方で大企業には12兆円もの減税を行っています。国民のさまざまな願いを切り捨て、弱者の切実な要求を実現する道を閉ざしています。今こそ、民主党への働きかけを強め、これらを撤回させる運動を広げましょう。

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 一緒に学び、交流しましょう!

       

                          日時:10月9日13時~10月11日昼まで

  •  9日 記念講演、基調報告、分科会①、自由交流
  • 10日 分科会②、オプショナル企画、青年交流企画
  • 11日 記念講演、まとめ
  • 場所:1日目 日本教育会館  2日目 みらい座いけぶくろ(豊島公会堂)
  • 参加費:5000円(宿泊は別途) 

記念講演  伊藤千尋さん(ジャーナリスト)

        萩原伸次郎さん(横浜国立大学教授)

詳しくはこちら⇒チラシ

 

  • 主催:全国学習交流集会in東京中央実行委員会
  • 協賛:全労連、東京地評 ほか

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  • 日時:全体会 2010年11月20日(土) 13時~16時30分
  •            分科会 2010年11月21日(日) 10時30分~15時
  • 場所:全体会 鶴見会館
  •      分科会 横浜市立横浜総合高校
  • 参加費:全体会999円 分科会1,000円 大学生300円 高校生以下無料
  •      参加費のほかに、バス代・入館料・弁当代などの実費2,500円必要となります。

全体会

  • 講演:「貧困大国アメリカ」の取材から見える日本のこれから
  • 講師:堤 未果さん(ジャーナリスト)
  • 文化行事:マトリョミン  演奏:MMF

分科会

  • 1.(A)講座「知らなきゃソンする」労働法A・B・C
  • 1.(B)講座「知らなきゃソンする」労働法A・B・C 入門編―これから働くあなたへ
  • 2.シンポジウム 扉を開く女性たち―仕事も自分も大切に
  • 3.増税は必要?女性の人権・暮らしが守られる社会保障は?
  • 4.なくそう貧困!生かそう憲法25条
  • 5.はたらくことと子育て
  • 6.はたらく女性の心―セクハラ・パワハラをなくそう!職場のメンタルヘルスを考える
  • 7.母性を守ろう―健康にはたらき続けるために
  • 8.結婚・家族の今とこれから
  • 9.輸入に頼らない安全・安心な食品を
  • 10.憲法9条でアジアの真の平和と友好を
  • 11.移動分科会 ミステリー 神奈川基地ツアー

◆保育所あります。中央実行委員会へ予約を。要おやつ代・保険代(1日500円)

◆宿泊は、下記をご紹介してます。11月5日までに申し込んでください。

  国際ツーリストビューロー TEL03-5842-3071 FAX03-5842-3072 担当/山口

主催

  • 第55回はたらく女性の中央集会実行委員会
  •       はたらく女性の中央集会神奈川県実行委員会
  • 後援:横浜市/神奈川新聞社

連絡先

  • 中央集会実行委員会
  • 〒113-8462 東京都文京区湯島2-4-4全労連会館4F 全労連女性部気付 TEL:03-5842-5611
  • 神奈川県実行委員会
  • 〒231-0062 横浜市中区桜木町3-9 横浜平和と労働会館6F神奈川労連気付 TEL:045-212-5855

 

    

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とき:2010年4月9日(金)12時15分~12時45分

ところ:天満屋アリスの広場前

概要:定例の憲法改悪反対岡山県共同センターの宣伝署名行動です。14人が参加して30筆の署名が集まりました。マイクの握った伊原事務局長は64年前の岡山空襲で2000人以上の方がなくなられた戦争を再び繰り返してはいけない。その思いを今の政治の情勢の中で強く感じます。沖縄の普天間基地の移設問題で沖縄県民がこぞって反対しています。1950年から米軍による事故・事件は21万件にも達しています。沖縄に駐留している米軍は海外で戦争をすることを目的とした殴り込み部隊の海兵隊であり、これを支援しているのが鳩山政権です。移設の代替え案が出るたびにその規模が大きくなっている。日本がアメリカの戦争に巻き込まれる仕組みになっている。憲法を守って平和な日本にする必要がある、と訴えました。

のぼり旗もにぎやかに宣伝を行いました。

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