4.1国労岡山地本1047採用差別事件の早期全面解決を求める倉敷駅前座り込み行動
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とき:2010年4月1日(木)10時~
ところ:JR倉敷駅前
概要:国鉄が民間企業のJRに移行する時、1047名の国労・全労働などの組合員1047名が採用されず、24年間採用差別事件として地労委・中労委・裁判闘争などを闘ってきましたが、昨年末から今年にかけて政治決着として解決案が示されるなど、闘いが前進しています。しかし、3月18日に解決案が示されたにも関わらず、年度末解決には至らず4月1日を迎えました。この闘いは政府に任しておけば、自然とうまく行くというものではなく、国労組合員と支援共闘が団結して最後まで闘うことで展望を開くことができます。まだ、闘いは前進したとはいえ、入り口にも立っておらず、市民に訴える運動を継続させる必要があります。行動には花田県労議長、支援共闘会議として伊原支援共闘事務局長、地域労組から藤田地域労組事務局長が参加して挨拶を行いました。
駅前での集会の様子(あいにくの雨で座り込みは無理でした)
経過と団結を訴える後藤委員長