岡山県労働組合会議

はい、岡山県労会議です。086-221-0133

月別 2010年1月

とき:2010年2月11日(木・祝)13時30分~

ところ:岡山大学法文経講義棟 19番教室

講演:内外情勢の激変と日本

講師:畑田重夫氏(国際政治学者・全国革新懇代表世話人)

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とき:1月9日(土)午前10時30分~

ところ:岡山駅ビックカメラ前

 「核兵器廃絶の署名をお願いします」「私がニューヨークへ署名を持って行きます」「ありがとうございました」駅前に青年の声が響きます。1月9日の10時30分から1時間岡山駅前で今年最初の6・9行動を行い18名の参加で123名の方が署名をしていただきました。1時間で署名がこんなに集まったのはあまり記憶がありません。

 5月のニューヨークで行われる「核不拡散(NPT)再検討会議」に岡山の代表団として参加する青年が元気にマイクを持って署名を呼びかけ、多くの青年が呼びかけに応えて署名をしてくれていたのも特徴でした。署名行動には、医労連や自治労連から参加する青年をはじめ多くの代表が参加しました。NPT再検討会議に参加する人は13時からの代表団会議にも参加しました。青年の元気ではつらつとした行動に力をもらった署名行動であり、この代表の皆さんに託す署名行動をさらに広げていく事が重要です。「核兵器のない世界を」の署名を一層広げていきましょう

岡山駅ビックカメラ前にて 原水協通信106号はココ県原水協通信No109

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とき:1月8日(金)12時15分~12時45分

ところ:天満屋アリスの広場前

 憲法改悪反対県共同センターは1月8日(金)に、今年初めてとなる定例の憲法宣伝を行いました。宣伝には10名が参加し、ハンドマイク宣伝と同時に、宣伝用チラシの入ってティッシュを配りました。署名をしてくれた高校生は「私、知っている。憲法9条って戦争しちゃーいけないんだよね」って言いながら、友達と一緒に。64年前の岡山空襲の話をすると、引き返して署名をしてくれた買い物途中のご婦人もいました。この日は36筆の署名が集まりました。

不況とはいえ、正月明けの表町商店街は買い物客で賑わっていました。

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と き:2010年1月15日18時~20時

ところ:勤労者福祉センター4F中会議室

講師:石倉信也(全県労岡山河川支部)

18日からの自治体キャラバンに向けて学習会を開きます。多数の参加を待ってます。

案内のチラシはココ公契約学習会のご案内PDF157KB

学習会を行いました。全建労の石倉さんのお話は仕事で行っている総合評価を詳しく解説していただけました。(1月24日)

 この中で、労働者の賃金を決めている2省協定(国土交通省と農林省)があるが、これが普及すれば公契約における労働者の賃金をを決める一つの方法かな?とも思いました。しかし、実際に自治体と話してみると、総合評価を取り入れている自治体でも、結局、入札になると入札率は70%~90%と下がり、それだけでは賃金が決められないこともわかりました。自治体との話の中では「ぶぎり」という業界用語の出てきて、入札以外にも価格を下げるために自治体が独自に交渉している様子も分かりました。改めて、末端で働く労働者の賃金を自治体が決めないと、生活は守れないことが学習会と自治体訪問でわかりました。それでも、倉敷市などは入札率が下がることで、議会や業界から批判が続出して、改善の必要性は感じているとの話も聞けました。また、最低入札価格の引き上げをしている自治体もあり、入札制度の弊害は今のような不景気と公共事業の絶対量の減少という時代に「工夫が必要になっている」と、どの自治体も話されていました。また、2009年5月に全会一致で成立した公共サービス基本法に沿って、制度化や改善が政治的にも求められています。各自治体は公契約条例は今すぐにはできない、としながらも必要性は感じている、と手ごたえは感じ取れました。

正面が講師の石倉さん

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とき:2010年1月6日(水)18時~ 

ところ:岡山市表町廣珍軒

 県労会議は1月6日、新春の旗開きを行い、38名が参加して2010年春闘の決意を固め合いました。冒頭、花田議長が新年のあいさつの中で「昨年末から年頭にかけて、年越し派遣村を開設し、県労参加の皆さんにはお世話になった。ボランティアも324人、入村者は236人、30人以上の生活相談や10人以上の一時宿泊者のお世話をして、その日の生活もままならない人たちの命をつなぐことができた。お礼を言いたい。また、この経験は今年の春闘でも大きな力になると確信した。貧困と格差是正、仕事よこせの運動に大きく前進しよう」と話し、参加者は拍手でこの挨拶を歓迎しました。

 旗ビラきでは来賓として、共産党県委員会から垣内雄一・国民運動委員長が出席してご挨拶をいただきました。また、各産別からは1年間の運動の到達点を振り返り、春闘に向けた決意が次々に語られました。

写真はコチラ

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とき:2010年1月6日(水)AM7時45分~8時15分

ところ:JR岡山駅ビックカメラ前

参加者10名

マイクを握る伊原事務局長

 県労会議は1月6日、全労連の新春全国一斉宣伝に呼応して、岡山駅前で早朝宣伝を行いました。伊原事務局長がマイクを握り、全労連から届いた「雇用不安はもういやだ」「米軍基地をなくせ」などの新しい桃太郎旗を掲げて、通勤途中の労働者に労働相談ミニチラシの入ったティッシュを手渡しました。伊原事務局長は「鳩山政権が誕生して4カ月、景気や働く環境に明るい兆しがない。雇用に関する予算配分は少なく、大企業や資産家の優遇税制は温存されたままであり、沖縄普天間基地即時撤去の県民の声にも背を向けたままだ。2010春闘は雇用を守り、鳩山政権の問題点を皆さんとご一緒に正していきたい」と訴えました。用意した200個のティッシュは次々に受け取られ15分でなくなりました。寒さの厳しい朝でしたが、手ごたえを感じた新春宣伝でした。

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