岡山県労働組合会議

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と き:2014年9月29日(月)12:15~

ところ:ビックカメラ前

概 要

秘密保護法廃止を求める岡山県実行委員会は街頭宣伝を行い、署名とチラシの配布を行いました。今回の行動には10人が参加し、署名8筆を集めました。

伊原潔さんがマイクを握り、「10月にも特定秘密保護法が閣議決定されようとしている。昨年12月に国民の大反対を押切り、特定秘密保護法が強行採決された。特定秘密保護法は時の政府の恣意的な判断で秘密を指定することができ、その期間は事実上無制限だ。しかも、何が秘密に指定されているかも秘密で、ある日突然逮捕されることになりかねない。そもそも、特定秘密保護法は憲法に照らしてみると、明らかに違憲だ。主権者である国民の権利を踏みにじるだけでなく、法律が憲法よりも上に位置付けられようとしている。安倍首相の狙いは、国民の知る権利を縛るだけでなく、憲法をなし崩しにしていくことだ」と訴えました。

 

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と き:2014年9月26日(金)12:15~

ところ:中国電力岡山支社周辺

概 要

 イレブンアクション岡山は原発ゼロを求めて、中電前をデモ行進しました。毎週のとりくみで今回で105回目となりました。本日は29名が参加し、原発ゼロを訴えました。

 恒例のミニ集会では、「福島でボランティアをしている人が、3年たったある日、皮膚から突然血液が噴き出すことがたびたび起こるという。体内被曝と考えられるが、改めて放射能汚染の恐怖を感じる」と伊原さんが話しました。

 

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と き:2014年9月24日(水)12;:15~

ところ:アリスの広場前

概 要

 岡山県労働組合会議は「労働法制の規制緩和」に反対し、働きがいのある人間らしい仕事を求めて街頭宣伝を行いました。行動には8人が参加し、署名31筆を集めました。

 伊原事務局長がマイクをとり、「安倍首相は世界で一番企業が活動しやすい国を目指すことを目標にし、正社員の非正規への置き換え、限定正社員制度やさらには残業代ゼロ制度まで実施しようとしている。いま消費税増税にさらなる物価上昇で生活の厳しさが増している。アベノミクスによって景気が回復していると言われるが、私たち庶民の生活がよくなっているという実感はない。国内の雇用状況を見ると、正規での雇用は減少しており、非正規での雇用が目立ってきている。また、最近ではブラック企業が社会問題として取り上げられるようになった」と述べ、「何時間働いても残業代が出ない、非正規でいつでも首切り可能など、安倍首相が行おうとしているのはブラック企業を合法化するのと同じだ。働く者を奴隷と同じ状態にまで追い込む安倍雇用改悪は許せない」と訴えました。

 署名をしてくれた女性は、「若い人がかわいそうだ」と意見を寄せてくれました。「こんなことになったら大変」と署名に応じてくれた人もいました。

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と き:2014年9月19日(金)12:15~

ところ:中国電力岡山支社周辺

概 要

 イレブンアクション岡山は104回目となる中電前抗議行動を行いました。本日の行動には25人が参加しました。

 出発前のミニ集会で伊原さんは、「福島原発事故による汚染水を減らすために、建屋周りの井戸から放射性物質を含む地下水をくみ上げ、浄化して海に流す計画について東電と政府は、地元漁協に説明を開始した。組合員の多くは計画反対の姿勢を示している」と情勢を報告しました。

 

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と き:2014年9月14日(日)14:50~

ところ:岡山市総合福祉会館

9月13日~14日、岡山市職員組合の「私たちのまち・岡山を考える市民のつどい2014」が開催されました。13日には前夜祭として金子修介監督の「百年の時計」が上映され、14日は午前中に5つのテーマで分科会、午後は金子勝さん(慶応義塾大学経済学部教授)の講演が行われました。金子さんは「日本の地域経済に持続可能性はあるか~地域づくりのすすめ」という演題で2時間近く語りつくし、参加者の笑いと共感を誘いました。


(金子氏インターネットより抜粋)

金子さんは最初に「演壇の前でしゃべるのは苦手。選挙の演説みたいだ。テレビを見ている人は安倍政権を批判するシリアスな人というイメージを持っている人もいると思うが全然違って普通のオヤジです」と会場を沸かせながら、マイクを持って舞台正面の前に立って話し始めました。「安倍政権を批判して悪役にされ、ネット右翼から大量の批判が来る。朝日新聞も狙われているが、ちょっとしたミスで叩かれる」と前置きしながら、「最近話題になっている地方創生とか、女性の悪用ならぬ登用について、増田レポートを見ていると、人口減少が続き自治体の半分がなくなるという。これは自治体を集約して減らそうというわけだが、集団的自衛権や特定秘密保護法で女性が危機感を持って行動している。原発も同じ。政治世界の中から生まれている現象だ。安倍政権は、支持率を上げるために経済政策を打ち出し、上がると集団的自衛権など戦争の話を持ち出す。安倍政権はこれに繰り返す。しかし国民にはお金は回らない。金融緩和と言うと何か良くなるような気がするがそうではない。国民は経済に弱い。すぐに騙される」と前置きしながら、具体的に安倍政権の経済施策を批判しました。

金融緩和政策について「政府は平常時からコツコツとお金を返すことをしない。返すための消費税増税と言いながら、公共事業にお金を使う無責任さだ。ステロイド剤を打っているようなもので、痛みが消えて感覚がマヒしている」と分かりやすく説明。安倍政権の支持率の高さについては「経済の循環に秘密がある。これまでの政権は株価の上昇や下落とともに支持率も連動してきた。経済界とマスコミが批判して首相を引きずり下ろすからだ。その為に、短命内閣で、文字が読めない首相、平成の元号意外に記憶にない首相など様々な首相が誕生した。その現象を打ち破ったのが小泉首相だ。安倍政権は経済をアピールすることで国民の支持を得ようとしている。しかし、その政策は法人税減税、株価アップだが実態経済は落ち込んでばかりだ。国民は何とかしてくれると思いこんでいる」としながら、「これからは脱原発が地方再生の突破口になる」と切り出しました。

「資金が地方に流れる分散型ネットワークに切り替え、生産から加工まで一貫した生産システムをつくり、中央の企業や政権を当てにしないことだ」としました。続けて、「それは原発のスマートグリッド方式と同じで地方分散型の社会という。これからはITの時代であり、膨大なビッグデータを使った管理システムで効率的な生産と消費の仕組みをつくることが大切。100年の安心と言うがこれほど不安なものはない。騙されてはいけない。高齢者の社会参加を促し、地域からポジティブなシステムを」と締めくくりました。

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と き:2014年9月17日(水)12:15~

ところ:岡山駅西口さんすて前

概 要

 岡山県労働組合会議/パート・臨時労組連絡会は今年最後の最賃宣伝を行いました。今回の宣伝には8人が参加し、チラシ400枚を配布しました。

 マイクを握ったのは弓田さんで、「岡山県の最低賃金は現行の703円から16円引き上げた719円に改定されることが決定した。この改定額は10月から適用されることになる。719円の最賃額では月収12万6千円程度にしかならず、年収で150万円だ。これでは到底生活は成り立たない。さらなる消費税増税、物価の上昇など私たちの暮らしは厳しくなるばかりだ。最低賃金の大幅な引き上げで、より良い暮らしを実現しよう」と訴えました。

 これまで最低賃金を1000円に引き上げることを求めて活動を進めてきました。今年の到達点を踏まえて来年も最賃1000円を目指して活動していきます。ご支援・ご協力お願いします。

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と き:2014年9月10日(水)12:15~

ところ:ビックカメラ前

概 要

 岡山県労働組合会議は憲法が活かされた、安定した雇用とまともな賃金、平和な日本を求めて宣伝・署名活動を行いました。本日の行動には6人が参加し30筆の署名を集めました。

 マイクを握ったのは弓田事務局次長で、「安倍政権は7月1日に、日本が攻撃されていないにもかかわらず、他国を守るために海外で自衛隊が武力行使する集団的自衛権の行使を容認するために従来の憲法解釈を変える閣議決定した。しかも、憲法の解釈を変えるという立憲主義を否定する強引なやり方だ。一時の政権が自分たちの都合のいいように憲法を解釈するなど、民主主義を否定するファシズムとしか言えない」と話し、「安倍政権は日本を政界で一番企業が活動しやすい国にするとし、労働法制の規制緩和を成長戦略に盛り込んでいる。今日本には年収200万円以下のワーキングプアは1100万人いるとされ、4人に1人は非正規雇用だ。このような中で、労働法制が改悪されたらたちまち労働者・国民は貧困に陥ってしまう。憲法が活かされた日本社会を実現するために声を上げていこう」と訴えました。

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と き:2014年9月5日(金)12:15~

ところ:中国電力岡山支社周辺

概 要

 イレブンアクション岡山は103回目となる中電前抗議行動を行いました。本日の行動には32人が参加し、原発ゼロを訴えました。

 デモ出発前のミニ集会で伊原潔さんは、「福島原発事故によって、福島県川俣町からの避難を強いられ、一時帰宅中に自殺した渡辺はま子さんの遺族が東電に対して9100万円の賠償を求めて訴訟を起こした。福島地裁は26日、東電に対して訳4900万円の支払いを命じる判決を言い渡した」と話しました。

 参加者は、「原発やめろ」「いのちを守れ」「再稼働反対」と訴えました。

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と き:2014年9月3日(水)7:45~

ところ:岡山駅西口さんすて前

概 要

 県労会議は定例の早朝宣伝を行いました。本日の行動には7人が参加し、「ブラック企業にレッドカード」というチラシを配りました。

 伊原事務局長は、「いまブラック企業が社会問題になっている。昨年行われたブラック企業大賞で岡山県内の企業が2社ブラック企業として認定された。さらに、労働者の4人に1人は非正規雇用。ワーキングプアの数は1000万人を超えている。こうした状況にありながら、残業代ゼロ法案、限定社員制度、非正規雇用の規制緩和などが行われようとしている。みなさんはこのことをどうお考えになりますか?働き方について一緒に考えよう」と訴えかけました。

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と き:2014年8月29日(金)12:15~

ところ:表町商店街

概 要

 原発ゼロをめざすイレブンアクション岡山は102回目となる脱原発パレードを行いました。今回の行動には26人が参加し、原発ゼロを掲げて表町商店街をパレードしました。

 出発前、マイクを握った伊原さんは、「今の時点で、国内で稼働している原発はない。原発ゼロ1周年まであと17日だ。原発が無くても電力が足りていることは明らかだ。それにもかかわらず、様々な理由をつけて原発が再稼働されようとしている。自然エネルギーを活かすことを大きく訴えていこう」と話しました。

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