岡山県労働組合会議

はい、岡山県労会議です。086-221-0133

日付 2011年1月22日

とき:2010年1月21日(金)8時30分~

ところ:岡山労働局内会議室

経過:県労会議が昨年7月22日、最賃審議会専門部会委員に推薦推薦した候補者を岡山労働局が排除した任命処分を取り消しを求めて、厚生労働大臣に審査請求をし、口頭陳述を求めていました。その結果、厚生労働省から2011年1月21日に陳述を受ける旨の連絡がありました。陳述には請求人である花田議長、推薦人である濱ふきよさんが出向きました。

2008年12月18日の意見陳述の様子、これ以降、写真撮影が禁止された

概要:1月21日8時30分から11時頃まで岡山労働局において、岡山地方最低賃金審議会専門部会委員の委員の任命に当たって、長年にわたって県労会議が推薦した候補が選ばれず、全て連合推薦候補が任命されていることに対して、県労会議花田議長と生協労組の浜さんが厚生労働省に対して意見陳述を行いました。厚生労働省からは労働基準局労働条件政策課賃金次官の子安指導係長が陳述を受けました。それぞれの陳述内容は別紙をご覧ください。

花田議長の陳述書2011.1.21最賃専門委員任命不服審査請求における陳述要旨

濱ふきよさんの陳述書2011.1.21濱ふきよさんの陳述書
  (さらに…)

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とき:2011年1月22日(土)12時15分~45分

ところ:岡山駅ビックカメラ前

概要:

安保破棄諸要求貫徹岡山県実行委員会は1月22日(土)、昼時の岡山駅前で定例の安保宣伝・署名行動を行いました。冷たい風が身にしみる中で、6人が参加して21筆の署名を集めることができました。昨年は沖縄普天間基地即時撤去を求める署名活動を行い、最終的に12,706筆を集約しました。今年からは、中央安保が提起する「思いやり予算」削減・廃棄を求める請願署名に取り組むことになりました。

「思いやり予算」は1978年以来33年間払い続けてその合計額は6兆円を超えます。その増額を求めるアメリカの要請に応えて菅政権は、「特別枠」で現状を維持して「思いやり予算」に関する特別協定を3年から5年に延長して、5年間に毎年1900億円を固定化しようとしています。思いやり予算の現協定は2011年3月に期限切れとなります。

「国民生活が大変な時に、これ以上アメリカ軍のための思いやり予算など認めるわけにはいきません」と訴えました。署名では年配の2人が近づいて来て、それぞれ署名に応じてくれました。沖縄の米軍基地をご存知ですか?と聞くと、「随分前に沖縄に行きました。フェンスが高いことを覚えています」と話してくれました。

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