3.7県春闘共闘学習総決起集会
0 Comments | Posted by kiyoshi in ニュース, 県民運動, 雇用 |
とき:2010年3月7日13時~16時
ところ:岡山県総合福祉会館、集会後は駅前までデモ行進
参加者:250人
概要:今年は集会の焦点を、貧困と格差の解消に向けてテーマを絞った報告を行いました。年末~年初めに開設した年越し派遣村の取り組みと教訓を派遣・労働者支援センターの村上さんが報告。ホットスペース25の取り組みを倉敷医療生協労組の山下さん。そして23年間闘いづづけて、やっと解決の兆しが見え始めた国労の闘いを地本の尾添さんが報告しました。労働者の団結と住みやすい社会にしたい、という決意に満ちた取り組みが報告されました。
主催者挨拶をする花田県労議長 挨拶はココ3.7集会集会花田議長あいさつ111KB
メインの講演は小林康二さん(笑工房)です。いつもながら素晴らしい切り口で私たちの運動を励ましてくれます。労働基準を法をもっとしっかり勉強して闘いの武器にすることが求められています。労働組合の社会的任務は資本主義の社会で対立する2つのもの、資本家と労働者の闘いは拮抗してこそ社会の安定を保つことを改めて自覚しました。
司会の岩本君(県医労連)
ほっとスペース25の経験と課題を報告する山下さん(倉敷医療生協労組)
講演された小林康二氏(笑工房)
集会アピールはココ10春闘県民集会アピール
国労・後藤副議長の閉会挨拶と団結ガンバロウ
集会後はパレードで訴え(お疲れ様でした)