岡山県労働組合会議

はい、岡山県労会議です。086-221-0133

黒石健太郎出陣式6月22日(水)9時∼

6月22日、いよいよ参議院選挙の火ぶたが切られました。黒石健太郎出陣式はイオン北側で行われ、雨の中、150人が参加しました。

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地元民主党柚木、津村国会議員をはじめ、江田五月参議院議員も。共産党、社民党、おかやまいっぽんの代表も参加して野党共闘をアピール。連合会長・金澤稔さ「江田五月・参院議員の路線を継続してくれる候補。健全な民主主義を取り戻すために支援する」と力強い応援の言葉を述べました。

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黒石健太郎さんは「アベノミクスで経済はよくなったでしょうか。東京に住む一部の金持ちの人たちは株などで大儲けしているが、庶民の暮らしは向上していない。県内各地で演説し地元の方々ともお話しさせてもらった。その中で、景気がよくなり暮らし向きが向上したという話はなかった。私は全ての人が未来に希望を持て、誰もが活躍できる社会を実現したい。社会全体も、若者の10人に1人が失業、大学を出ても6人に1人が仕事に就けず、賃金水準も、年金も、退職金も、右肩下がり。これでは誰も活躍できないではないか。また、国防を考えれば日米同盟は重要だ。しかし、誰も憲法9条を無くし、際限なく戦争に突き進むようなことは望んでいない。自民党はまともな審議もなく安保関連法を強行採決した。マスコミや報道業界に圧力をかけるなど、言論を封殺している。おかしいことにはおかしいとはっきり言える政治が必要だ」と訴えました。

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黒石健太郎さんはこの時の気持ちをFacebookで次のように語っています。 「選挙戦初日は、感謝感動の1日。 私の地元、岡山市内からスタートし、駅前、表町、富山学区、備前、日生と回ってきた。 今年の一月に祖父を送った葬儀場の前を通過し、祖父が亡くなってすぐに出馬の記者会見を行ったことを思い出した。 祖父を支えてくださっていた日生の皆さんが100人近く出てきてくださっていた様子を見て、町政から国政へと思いを引き継がなくてはと改めて決意。 江田五月議員も、身辺整理を経て帰岡し、参議院選挙に。痩せてかすれた声での演説を聞きながら、本当に命をかけて引き継ごうとしてくださっている。出陣式の時には涙が出てきた。 そして、野党共闘を支えてくださったおかやまいっぽんと各党の皆さんの支えで、出陣式も盛大に取り組むことができた。 この参議院選挙は、みんなの思い・信頼の結晶だ。これを結果につなげなくて、何ができるんだ。今朝の新聞も含め、一面はいつも自民党の写真が掲載される。それでも、負けてはならない。こういった一人ひとりの思いをつむぎ、既得権益と戦っていくのが、野党から政権交代可能な社会を実現するための挑戦なんだと感じた。争点は、失敗した経済政策をどう立て直すか、憲法9条まで変えたいのか、信頼できる人は誰かだと思っている。だからこそ、負けられない戦い。残り17日、皆さんの力を貸してください」と訴えています。

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7月2日は14時~岡山市民会館で個人演説会も開かれます。

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とき:2016年6月22日(水)12時15分∼

ところ:岡山市西口さんすて

岡山県安保破棄諸要求貫徹岡山県実行委員会は参議院選挙の初日となる6月22日、岡山駅西口で辺野古基地建設反対の署名に取り組みました。宣伝には7人が参加、署名は21筆の集約となりました。折しも選挙戦初日となり、共産党の宣伝隊とも重なりましたが、こちらに優先権があり暫く待ってもらいました。

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弓田県労会議事務局次長がメガフォンで訴えました。選挙になると拡声器が使えず、止むを得ず肉声で訴えることになりました。「沖縄では二十歳になる女性が殺され死体を遺棄されるという痛ましい事件が起きた。これは米軍の元海兵隊員である軍属による男の犯行だが、沖縄ではここうした事件が多発している。綱紀粛正とか夜間の外出禁止令とか言っても20年前には少女暴行事件も起きた。またか?というよりも犯罪はいっこうに無くならない。この犯罪に終止符を打つことが必要だ。沖縄では6月19日に6万5千人の抗議集会が開かれ、沖縄の海兵隊撤去が決議された。同じ日本人としてこの事件に寄り添い、犯罪の温床になっている日米地位協定や米軍基地の撤去を求めていくことが重要だ。辺野古基地建設反対の署名に協力してほしい」と訴えました。

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頷きながら通る人。署名をしながら「その通り」だと言う人。今日はいつになく署名が集まりました。しかし、これだけの事件が起きて、その問題に耳を貸さない人が多くいることも、犯罪を撲滅できない原因ではないか?と思ってしまうほど残念なことです。私たちももっと頑張らなければと感じた宣伝でした。

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と き:2016年6月21日(火)12:15~

ところ:岡山駅西口

概 要

 

パート・臨時労組連絡会は定例の街頭宣伝を行いました。本日の行動には10人が参加し21筆の署名を集めました。

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マイクをとったのは弓田さん(県労会議事務局次長)で、「735円ではまともな暮らしができないことは明らかだ。今ファスト・ファッションが人権問題として国際社会で問題視されている。しかし、賃金が低いがためにまっとうな価格で適正な商品を買うことができない。低すぎる最低賃金は日本だけでなく、途上国の労働者などより弱い立場の人たちに負担を負わせることになる。最低賃金を全国一律で1000円以上に引き上げることがグローバル時代をいく抜くカギだ」と訴えました。

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最低賃金の最低とは、「最低でもこれだけはなければ困る」という意味での最低です。しかし、今の最低賃金は低すぎるために、その本来の目的を果たせていません。今回の最賃体験にとりくみ、では最低賃金の水準では生活が成り立たないのだということを実証しました。

最低賃金735円を月給にすると129,360円(735円×8時間×22日)となり、社会保険料等を差し引くと10万円程度しか残りません。岡山市の標準生計費は110,790円(2015年4月)となっていますが、住居関係費は43,390円と高額です。最低賃金水準ではこれだけの家賃支払いは不可能です。つまり、最低賃金では標準以下の生活にならざるを得ないということです。

今回体験者の中には、1万6千円、2万4千円、3万9千円の残金を残して体験期間を終了した人がいます。しかし、食事はパン、カップラーメンや値引き商品、また人から食材をもらったり、御馳走してもらうことで賄っていました。その他の出費がなかったことからも職場と自宅の往復のみの生活になっています。こうでもしなければ最賃で生活していくことはできないということです。

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最賃では文化的な生活はおろか、栄養バランスを考慮した食生活ができないことから、健康面でもリスクは高くなります。情事例では1万円以上の残金を計上していますが、ひとたび病気になり通院することになれば生活は破綻します。

そして、最低賃金を引き上げ、まともな雇用を実現させることの訴えは正論ですが、実際に最賃水準の生活をしている人にはそのようなことを考えるゆとりが失われています。人一人が生きていくには最低でもこれくらいは必要という「生計費原則」に基づいた最低賃金を求めます。

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とき:2016年6月16日(木)16時10分∼16時40分

ところ:岡山駅西口全日空ホテル前

岡山県労会議はこれまで政党の動きを紹介することはありませんでしたが、6月14日の統一候補であり黒石健太郎さんの支持・支援決議を契機に統一候補としての動きに限ってブログでも紹介することにしました。

以下、6月16日の3野党合同演説会の紹介です。

6月16日(木)、16時10分から野党3党合同の街頭演説会が岡山駅西口全日空ホテル前で開かれました。右翼の騒音にも等しいヤジと怒号の中、野党統一候補の黒石健太郎さん、日本共産党の志位委員長、民進党の安住淳国対委員長、社民党の吉川元政審会長が訴えました。司会は民進党岡山県議の高原さんと森脇さんがリレーでそれぞれの代表を紹介する形ではじまり、駅周辺には雨の中、1000人(主催者発表)が野党共闘の発展を願い、珍しい演説会を一目見ようと集まりました。

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駅周辺を往来する人も、何が始まっているのか?と立ち止まる人や「共産党の志位か?」と話し合いながら歩く人、人をかき分けて前に出る人など様々でした。連合の呼びかけで参加したという女性は「共産党の話は分かりやすいですね」と笑顔で話していました。

演説に聞き入る人達は笑いに包まれ、時には大きな掛け声とともに拍手で応え、躍動感あふれる演説会に右翼の妨害も気にならないほどでした・

民進党の安住政審会長は「12年からの国政選挙でアベノミクスを争点にしながら、実際にやったことは特定秘密保護法の制定だ。集団的自衛権は争点にもなってなかった。消費税を上げないと言って選挙をしたはずです。戦争法が個別的自衛権と違うのは他国のために戦争をする事だ。これまで集団的自衛権は行使できないと言って来たものがどうして安倍政権になったらできるのか?おかしい。選挙で安倍政権を倒そう。アベノミクスは結婚式のワイングラスタワーのお酒のように、その儲けのしずくが庶民にやがて滴り落ちてくるというが、落ちてこない。途中で止まって、お金持ち、企業、豊かな人の所で止まっている。おこぼれが来たという人は聞かない。格差が広がっている。地方で子どもを良い学校にやるのは大変だ。舛添は観念したが、早く幕引きしないと彼を推薦した自民党は参議院選挙が怖いからだ。参議院選挙では野党が伸びないと国民は再び苦しい目に会う。製造責任は国民に帰ってくる。政治を変えるためには選挙が一番。江田五月さんの後継者・黒石健太郎さんを必ず国会に送って欲しい。安倍首相が野党共闘を攻撃しているのは私たちが怖いからだ」と力強く訴えました。

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日本共産党の志位委員長は「定数1を争う選挙。黒石さんを必ず国会へと応援に駆け付けた。国政選挙で他党の候補者を応援するのは初めてのこと。戦争法が成立して今度ばかりは今までの方針じゃダメだと決めた。安倍総理はあまりにも危険。憲法・立憲主義を壊す政権は日本を無法地帯にする。選挙に勝って、一つにまとまらなければいけない。みんなで力を合わせて勝とうではありませんか?しかし、勝つのは容易ではない。1+1が2ではなく、3にも4にもなって、全国32の小選挙区で勝利しよう。その為には黒石健太郎さんに勝ってもらわなければ。安保法制の廃止、民主主義と立憲主義を取り戻す。集団的自衛権というのは自衛という言葉こそ入っているが、実は同盟国と一緒に闘うことだ。アメリカ相手に戦争を仕掛ける国がどこにあるのか?イラク戦争でもベトナム戦争でもアメリカの無法な戦争に若者が駆り出されてきた。安保法制はきっぱりと廃止するしかない。もう一つ、アベノミクスはもう止めよう。トリクルダウンは企業を設けさせただけだ。庶民にお金が回ってくると3年半言い続けたのが安倍首相。ちっとも来ない。安倍首相は大事な数字を誤魔化している。働く人の賃金は5年も連続でマイナス。個人消費も2年連続で減っている。アベノミクスの失敗は明らかだ。しかし、安倍首相は絶対に失敗を認めない。今度の選挙でアベノミクスのエンジンを吹かすと言っているが、欠陥者のエンジンを吹かすと日本経済はダメになる。リコールしてスクラップ工場に送ろうではありませんか?

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安倍首相は野党共闘を批判しているが、野党も政策協定が豊かになっている。その第1は格差と貧困をなくす、長時間労働の軽減、最賃引き上げ、原発反対、給付制の奨学金の実現、介護、保育被災者生活再建支援法など共通政策として確認している。その実現のためにも黒石健太郎さんを国会に送りだしてほしい。野党合意の大きな第2ポイントはTPPの合意・協定に反対することだ。岡山の農業・経済を守るためにも黒石さんを必ず国会へ。自民党も賛成したTPP国会決議は重要品目の除外だった。しかし協定の内容は国会で明らかにされず黒塗りの資料しか出されなかった。重要5項目も3割しか守れていない。これで聖域を守ったなど良くも言えたものだ。第3の野党合意は安倍政権の下では憲法改正は許さないと合意している。安倍首相は今度の選挙で憲法のけの字も言わない。憲法改悪、9条2項の削除、国防軍の創設、緊急事態法の創設は憲法が憲法でなくなってしまう。憲法で国民を縛ろうというのが安倍首相の狙いだ。自公を少数に追いやって安倍政権を退陣させようではありませんか?そうすればもうあの顔を見なくて済む」と笑いを誘いました。

大きな声援と拍手に包まれてマイクを握った黒石健太郎さんは「言論統制と闘う。自民党がやっているのは何だ。街頭演説の妨害は許せない。民主主義と立憲主義のまもるためにも絶対に勝つ。戦前から表町で商売をしてきた祖父は空襲でB29がやって来て岡山市中心街は焼け野原となり、商品も財産も全て失った。この思いを胸に手を上げて来た。集団的自衛権行使容認と戦争法を絶対に廃止する。国民の過半数が反対している。この世論が通じないのが自民党政権。メディアに対する圧力で古館さんや国谷キャスターが放送界を去った。報道の自由は民主主義の根幹だ。今度の選挙、民主党だけでは厳しい。立候補依頼、一歩ずつ進んできた。厳しい闘いだ。今日は大きなうねりを加速させてもらった。安倍政権に必ず歯止めをかけたい」と訴えるとますます大きな声援が上がり、演説会は頂点に達しました。

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最後の登場した社民党の古川元さんは、「黒石候補必勝のために来た。32の小選挙区で野党共闘ができた。安倍政権は大いに焦って野党共闘を批判している。安倍首相は民進党に共産党がもれなくついてくると言うが、社民党も付いてくるんです、生活の党も市民連合がついてくるんです。自信をもって黒石さん必勝のために闘おう。社民党も力を合わせます。憲法も法律も無視をする政権が安倍政権だ。沖縄の辺野古問題で、その取り消しをした翁長知事に対して、行政不服審査請求をしたのが安倍政権だ。この審査請求は個人や企業が国に対してするものだが、それを無視して国が国に対して審査請求をしたものだ。国に有利な判断が出るのは当たり前。理事国会もそうです。憲法53条を無視して臨時国会を開かなかった。安倍政権は憲法には期限までは書いてないと開き直った。これで近代国家と言えますか?2014年の総選挙で集団的自衛権のしの字もなかった。これが安倍政権だ。アベノミクスを吹かすと言うが吹かすと言うのはでたらめを吹かすという意味もある。そういう意味では、吹かしてんじゃねーよ安倍総理と言いたい」と勢いよく安倍政権を批判しました。宣伝カーの上には、おかやまいっぽんの宮本龍門さん、民進党・柚木衆議院議員、共産党県委員長石井ひとみさん、社民党・武本恒夫幹事長が登壇してお互いに手を取り、大きく上げて聴衆の声援に応えました。岡山駅にこれだけの人が詰めかけるのは珍しいことであり、岡山の雰囲気を一変させるインパクトのある演説会でした。

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参議院選挙の統一候補への対応

はじめに

岡山県労働組合会議は6月14日(火)の第10回常任幹事会で6月22日~7月10日で闘われる参議院選挙に際して、統一候補者である「黒石健太郎さん」の支持を決定し、議論を呼びかけることにしました。支持は押し付けるものではありません。これまでも県労会議は政党支持自由の立場から、特定の候補者を支持・支援する方針を取ったことはありません。しかし、今回の参議院選挙では解釈改憲によって、戦争法という憲法違反の法律が暴力的に成立させられたことを踏まえ、自公政権にこれ以上の暴走を許させない運動と選挙への対応が必要と判断しました。

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1.何故、支持を呼び掛けるのでしょうか?

現在、岡山県では自公の候補者に対抗する野党の統一候補が誕生して、「戦争法廃止、集団的自衛権行使容認の撤回」の公約を掲げて闘っています。この候補者を支援することは、今後の憲法改悪、国民の基本的人権の侵害を許さない闘いに繋がると考えています。それでも、すでに特定政党への支持を決めている組合員はいると思います。あるいは個人の候補者選択は自由であり個別の権利として、誰からも強制されることはないと考えるのは当たり前のことです。その組合員も含めて、差し迫った選挙の意義を話し合い、憲法破壊を許さない国民の選択はどうあるべきかを自分判断することが重要だと考えています。

選挙の自由は労働組合が何もしないということではありません。これまでにも政治判断の材料として、各党のマニフェストに基づいて比較表を作成してきました。或いは各政党の実際の政治的態度なども星取表にしてきました。こうした材料を元に判断してもらい、後は自主的判断に委ねて来ました。従って、投票に行く人、行かない人がいても取り立てて組合として選挙運動などはしてきませんでした。

それは投票行動を促すということではなく、一方的な情報提供に過ぎなかったとも言えます。これまではそれで良かったのかも分かりません。憲法が壊されることはなかったからです。

憲法が壊されれば、基本的人権は奪われ、労働組合の存在さえ危うくなります。

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2.労働組合と政党との関係

労働組合は3つの原則に基づいて活動します。そのは①要求に基づく団結、②資本からの独立、③政党からの独立です。「政党からの独立」とは、組合員の政党支持の自由と、政治活動の自由を守り保障することです。

労働組合は政党とは協力共同の関係にあります。つまり、要求の一致に基づいて行動を共にします。

こうした原則を堅持しつつ、今度の選挙では、政党と一緒に立憲主義を守り戦争法を廃止するために共同の闘いを進めます。その政党は特定の政党ではなく、野党が共闘する統一候補です。この統一候補の後ろには県内すべての野党の皆さん、立憲主義を取り戻そうとする多くの市民がいます。この闘いは選挙というこれまでやったことのない運動として総がかり的に進められます。

県労会議が黒石健太郎さんの支持を決めることは、県労会議の方針やこれまでの運動からも当然の帰結であり、労働組合の基本原則からも矛盾するものではありません。

ご承知の通り、県労会議は安倍政権に対して「憲法を守れ、戦争は許さない」という運動を政党や多くの民主団体、一般市民の皆さんと進めてきました。その運動は今度の選挙で統一候補という形で結実して、再び一緒に選挙を闘うことになります。まさに、政党と市民、労働組合が一体となった国民的闘いです。

民主主義と憲法のために、私たちの権利を守って、ファシズムの到来を許さないためにもご一緒に闘いましょう。

以上。

方針はココ野党統一候補の対応について・全組合員の皆さんへ

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とき:2016年6月5日(日)13時30分~

ところ:岡山駅東口・西口

6月5日(日)国会行動に連帯する総がかり行動が13時30分から行われました。いつも通り、西口と東口に分かれて110人が参加、署名は106筆を集約しました。

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今日は参議院選挙小選挙区候補の黒石健太郎さんを交え、民進党の馬淵澄夫副幹事長もお見えになって、県議会議員の高原さんなど重鎮の登場です。共産党の植本完治比例候補、森脇県議なども参加され、久々の盛り上がりを見せた総行動となりました。「いっぽん」の宮本竜門さんも特別参加で多彩なメンバーが戦争廃止と野党共闘での参議院選選挙必勝を訴えました。自治労連の鷲尾さん、1000人委員会の小野洋子さん津山から駆けつけてくれました。生協労組の内田君、岡山医療生協労組の西崎委員長も訴えました。

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黒石健太郎さんは「自民党の権力支配はマスコミから政権を批判するキャスターを排除した。立候補してから権力の横やりや圧力が入って政権批判をする立場の厳しさを感じてきた。野党共闘で必ず野党の議席を得たい。力を貸してほしい」と迫力のあるお話でした。

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馬淵副幹事長は「野党共闘の実現で自民党に勝てる条件が整った。岡山はどうしても勝ちたい選挙区。今日はどうしてもの思いで応援に来た。北海道5区の選挙では野党共闘であと一歩まで自民党を追い詰めた。自公政権の憲法を踏みにじる政治は絶対に許せない」と力強く応援。

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共産党の植本比例候補は「岡山から統一候補を実現させた。黒石健太郎さんの必勝を目指して共産党としても頑張りたい。憲法、アベノミクス、原発、TPP、沖縄辺野古基地問題はどれをとっても悪政の極み。市民の皆さんと協力しながら政治を変えたい。共産党は比例で躍進させてほしい。自分も奮闘する」と野党共闘への期待と共産党への支持を訴えました。「いっぽん」の竜門さんは「野党共闘を野合だという人もいるが、自公政権こそ野合以外の何物でもない。野党の結束は立憲主義、憲法を取り戻すという大義がある」と話しました。津山市から急きょ駆けつけた小野さんは「普通の市民の間で今度の選挙は野党共闘が実現して期待が高まっている。全県で戦争法廃止の運動が高まっている。黒石健太郎さんをなんとしても国会に送りたい」と訴えました。

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中央では4万人が国会を取り囲みました。岡山でも再び戦争法廃止の大波の予感が強まってきました。この調子で選挙公示前まで大奮闘です。事務局ではこの後、地域に戦争法廃止のリーフレット配布に出かけ350枚を配布しました。今日は沖縄の県議選挙も気になる日です。

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とき:2016年5月31日~6月2日 ところ:中国5県の労働局と県庁 全労連中国ブロック最賃キャラバンを5月31日から始めています。この行動は島根県から始めて、6月2日の山口県まで中国5県の県庁と労働局を訪問・要請行動を行います。Facebookを見て気が付きましたが、同じ時期に、同じことを北海道・東北ブロックが始めていました。中国ブロックだけの取り組みだと思っていましたが広がっているようです。 P1010300

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すでに島根県、鳥取県、岡山県を回りました、労働局への要請事項は、①全国一律最賃制度の創設、②地方最賃審議会や専門部会の公開と意見陳述と傍聴の実施、③審議会の労働側委員の公正な任命です。県庁へは、①最賃の地域間格差をなくすために県知事として国や審議会への要請すること、②最賃引き上げのための中小企業支援、③公契約条例の制定と県内企業への発注、④全国一律最賃制度創設などを求めました。

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この運動で最も重視していることは鳥取の取り組みを中国ブロックに広げることです。鳥取労働局では審議会と議事録の全てを公開しています。それによって不都合はなく、むしろ議論が活発になったということです。私たちは日頃、労働局と審議会に対して、「かみ合う議論がしたい。審議会の議論に沿って意見を言うことが最賃額を決める上で大切ではないか」と提起してきました。議論の内容も知らずに一方的に意見を言うことは「空回りであり、審議会もまともに受け止めていただけない」という不安があります。国の制度の下で意見の違いはあっても、住民の暮らしや自治体内の経済をよくしていくために意見を反映させることが審議会の役割だと考えます。今回のキャラバンではしまね労連が全国の標準生計費、パート賃金、1人あたりの県民所得、消費者物価地域差指数など10項目の指標で生活費に格差はないと説明しました。鳥取県労連は審議会が公開されていてもなんら支障をきたしていないことを具体的に述べました。広島県労連は2度目となる生計費調査から生計費のランク付けは間違いだと指摘しました。岡山県労会議からは労働局という国の機関でありながら、各県で対応に違いがあるのは法の下の平等という観点からおかしいこと、労働局長や審議会長の判断とされるが、長年偏った委員の選任がされていることは恣意的な判断を疑わざるを得ないと話しました。

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今回のキャラバンでは公契約運動について鳥取県庁から、思いがけずホットなお話を聞くことができました。それは鳥取県が県内の中小業者の営業と利益を守るために下請け契約適正化指針という制度を設けていることです。公契約条例ではありませんが、県はこれを最大限活用して公共工事でも下請けを守っていることが分かりました。最低制限価格は実態調査を基に90%から92%に引き上げたこと、指針では2次下請けまでしか認めておらず、価格を保障させるように指導していることが分かりました。違反した場合は指導文書も出しているという話には納得しました。価格こそ縛っていませんが、条例に近い力を発揮させている鳥取県の政策に共感するという経験をして、今回の中国ブロックの取り組みに確信を持った次第です。

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と き:2016年5月28日(土)~29日(日)

ところ:東京都

概 要

 

毎年恒例、全労連青年部主催のユニオンユースアカデミーが今年も開催されました。全国から47人の青年が集まりました。

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開会あいさつを行う阿部副部長(^_^)/

第一日目は羽田空港管制塔で勤務している管制官のお話を伺いました。お話ししてくれたのは西本太郎さん、神内俊輔さん(国土交通労働組合・羽田空港支部)の2人です。

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まず西本さんが管制官の仕事内容について説明、「仕事は大きくわけて2つある。各空港で行う管制業務と、全国4か所の航空交通管制部で行う管制業務。前者は、管制塔から、目視で飛行機を捕捉し、飛行方向や高度の指示を出す。後者は、巨大レーダーを使って、各管制部が管制する空域にいるすべての飛行機の動きに目を光らせ、無線で飛行方向や高度などの指示を与える。毎日8000機もの飛行機が日本の上空を飛んでおり、その数は年々増えている。羽田空港には毎日1200機の離発着があり、乗客数は世界第5位の年間7000万人」と話しました。

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神内さんは労働実態について話し、「私たちはシフト勤務で残業は基本的にはない。早出、夜勤、日勤と3つのパターンがあり、間に2日間の休みがある。しかし、休憩時間は明確になっていない。全国的には欠員が多く、公休日に呼び出しを受ける空港もある。この点については労働組合として課題にしている。また、管制塔ならどの空港の管制官も同じだと思われるが、空港毎に資格を取る必要がある。例えば、羽田から関西に移動になったら資格を取得し直す必要があり、1年から長い場合は3年を要する」と話しました。

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その後、グループに分かれて感想交流を行いました。感想交流では、自分たちの働き方について話し合いました。

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第一日目の締めくくりとして、労働法制の学習会を行いました。講師には山脇薫さん(全労働省労働組合・中央執行委員長)で、労働法の成立過程から説明、「労働関連法は憲法に深く関わっている。契約は原則自由だが、労使の力関係は対等ではない。そこで、労働三法:労働組合法、労働関係調整法、労働基準法によって労働者の権利を守っている。最近では労働基準法を無視したブラック企業を規制する法律が作られたりしているが、産業界の圧力なのか、罰則規定の甘いものとなっている」と話し、「いま残業代ゼロ法反案の成立が狙われている。その内容は、労働基準法の一部を改正し、職務が明確で高い能力を有する者かつ少なくとも年収1000万円以上には時間外労働割増賃金の支払いをしなくてもよいとするもの。対象の業務も労働者もいつでも拡大できる。経団連の榊原会長は、『少なくとも全労働者の10%程度は適用を受けられるような制度にすべきだ』と語っている。厚労省は、対象労働者について長時間労働防止措置なども盛り込んでいるとするが、具体的な中身は法案成立後に省令で決めるとしており、なんの保証もない。労働時間規制の土台に大穴を開けながら、その下にザルを敷くようなものでしかないのだ」と 世界各国はディーセントワーク(人間らしい労働)を目指しているのに、日本だけが逆行している状況を説明しました。

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二日目は3つの分科会に分かれて学習が行われました。第1分科会「Let’s最賃引上げ~エキタスのとりくみから~」では助言者に原田仁希さんでエキタス結成に至る経緯を上告してもらいました。まずエキタスについて、「エキタス(Aequitas)は2015年9月に結成。最低賃金を1500円にと中小企業に税金まわせの2点を掲げ10月と12月にデモをした。福島原発事故以降、社会全体のおかしさが多くの人が気が付いた。そこから、反原発だけでなく、反レイシズム、反安倍、反戦争法、反維新など膨大な数の運動主体が形成されていった」と経緯を説明。日本の労働組合運動についても言及し、「日本型企業内組合の弱体化によって労働組合が構造的に対抗力を発揮できなくなっている。個人加盟ユニオンも告発型になりがちで限界はある。そこで、最賃1500円、給料上げろと言っていいというオルタナティブを示しているのがエキタスだ」としました。

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最賃引上げの運動はいま世界規模で広がりを見せています。日本は国際社会の波に乗り切れていませんが、徐々に運動は広がっています。原田さんはエキタスが最賃引上げの市民運動を広げていった方法について、「3.11以降デモという新たな運動スタイルが普及した。そこに寄せて、SNSの活用、サウンドカー、洗練されたデザイン、ショートコールなど絵になる運動を心がけている」と解説しました。最後に、「労働問題だけでなく、反原発や反レイシズムなど様々な問題に関心を持ち、連携できるような発想や展開を考えることが大切。市民運動や地域の運動との具体的連携をめざしていきたい」と訴えました。

感想発表を行う岡山のメンバー

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最後に各分科会から発表によってユニオンユースアカデミーは終了しました。終了後は五反田駅に移動し、戦争法廃止の2000万人署名を集めました。

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とき:2016年5月28日(土)13時~

ところ:岡山県民主会館2階会議室

「安保法制下の自衛隊と奈義町の町づくり」というテーマで日本共産党奈義町議会議員の森藤政憲さんからお話を聞きました。

森藤さんは自衛隊の町として知られるもう一つの顔は何かと問題を投げかけ、少子化対策と議会の特徴について紹介しました。地域創生の中で語られている全国の自治体の半分が消滅すると言われる中で、なぜ奈義町の出生率が2.81達成の町として全国から注目されているのか?「今も視察が絶えない」と話し始めました。奈義町の子育て支援策・定住化策は24の事業からなっています。特徴的な支援策に①高等学校就学支援金があります。生徒一人年間9万円を支給しています。②不妊治療助成金も20万円を限度に5年間、③母子手帳交付時に受診権を14回まで公費負担。④出産祝い金も第1子10万円、第5子になると40万円の支給です。⑥高校生まで医療費は無料。経済的理由で就学が困難な大学生には育英金を無利子で年額36万円を貸与、⑦各種予防接種を単町事業として全額助成。⑧保育園の延長保育や幼稚園の育児支援ときめ細かい。28年度には新規または拡充事業が増えています。とにかくきめ細かい。総額で1億2千万円、町の年間予算の3%の支援を20年間かけて実現しました。この間、森藤議員は6期目22年間議員をされています。つまり、この事業に森藤議員の議会での奮闘があったわけです。その中でも花房元町長時代の8年間が最も進んだそうです。しかし、こうした事業は他の自治体でも大小はあってもできており、その割合は1~2%で奈義町のように3%まであと1%の差だと強調しました。

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奈義町に視察に来た他の自治体の関係者は自衛隊の町だからできると言われるそうです。確かに自衛隊関連の一般会計に占める割合は6.7%で3億2千万円となるが、花房元町長が当時、箱物事業ではなくソフト面の事業を重視したことや、自治体問題研究所や自治体フォーラムに積極的に参加される中で、森藤議員とも意見が一致する部分が多かったと振り返りました。例えばTPP断固反対、道州制反対の講演会も開いたそうです。

その奈義町は自衛隊員が650人~700人で、人口の1割。地元商店は自衛隊からのビールの購入、地域は演習場背後地賃貸料で潤っている。演習期間は100日前後。地元住民の中には自衛隊員になる人が多いようです。戦争法が成立してから演習の内容が変わってきて、警備訓練という今まで聞いたことがない内容が含まれていると話しました。森藤さんは駆けつけ警護と関係あるのでは?と、地元の年配者で、孫が戦争に巻き込まれるのではないか?と心配している人の言葉を引用して、地元住民の複雑な感情を説明しました。

そんな議会の中で議員は対立しながらも一致点で運営され、公開・議論をモットーにしていること、決めたことはみんなでやる慣習が子育て支援をすすめ、自衛隊とは共存共栄という微妙な関係を保っていると話しました。森藤さんは自分では話されませんでしたが、議会での森藤さんの役割があればこそ、議会は自衛隊の暴走を許さず、議論を続けていることは明らかです。

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