連想分類語 核兵器廃絶
と き:2014年9月19日(金)12:15~
ところ:中国電力岡山支社周辺
概 要
イレブンアクション岡山は104回目となる中電前抗議行動を行いました。本日の行動には25人が参加しました。
出発前のミニ集会で伊原さんは、「福島原発事故による汚染水を減らすために、建屋周りの井戸から放射性物質を含む地下水をくみ上げ、浄化して海に流す計画について東電と政府は、地元漁協に説明を開始した。組合員の多くは計画反対の姿勢を示している」と情勢を報告しました。
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と き:2014年9月11日(木)12:15~
コース:シンフォニー前~中国銀行岡山駅前
概 要
原発ゼロをめざすイレブンアクション岡山は、9月23日に行われるさようなら原発中央集会に連帯してデモ行進を行いました。本日のデモ行進には95人が参加し、原発ゼロを訴えました。
出発前のミニ集会で花田雅行さんが代表して挨拶を行いました。花田さんは、「昨日、原子力規制員会は、川内原発は安全基準を満たしていると発表した。しかし、川内原発の近くには活断層があり、地震の危険性が高いことが明らかになっている。未だに福島第一原発事故の原因は未だに究明されておらず、復興の目処さえたっていない。こうした現実を考えると原発を再稼働することは許されない。原発ゼロを求めて声を上げていこう」と話しました。
参加者は、「川内原発の再稼働反対!」「子どもたちの未来を守ろう!」「経済よりもいのちを大切にしろ!」と声を大にしてコールしました。
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と き:2014年9月9日(火)12:15~
ところ:ビックカメラ前
概 要
原水爆禁止岡山県協議会が定例の街頭宣伝を行いました。今回の行動には10名が参加し、32筆の署名を集めました。
平井代表がマイクを握り、「世界は今、来年ニューヨークで開催される核不拡散条約再検討会議を焦点とし、核兵器のない世界を実現するために様々な努力がされている。核兵器のない世界を実現するためには、政府や自治体、市民団体などあらゆる方面から行動を起こさないといけない。その中でも、被爆国日本が世界で果たさなければいけない役割は大きい。私たちがとりくんでいる『核兵器全面禁止のアピール署名』は市民の立場から、政府・全ての自治体に核兵器のない世界への決断と行動を求めるものだ」と話しました。
署名に協力してくれた人は、「核兵器はいらない」「核では平和は守れない」と声を聞かせてくれました。
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と き:2014年9月5日(金)12:15~
ところ:中国電力岡山支社周辺
概 要
イレブンアクション岡山は103回目となる中電前抗議行動を行いました。本日の行動には32人が参加し、原発ゼロを訴えました。
デモ出発前のミニ集会で伊原潔さんは、「福島原発事故によって、福島県川俣町からの避難を強いられ、一時帰宅中に自殺した渡辺はま子さんの遺族が東電に対して9100万円の賠償を求めて訴訟を起こした。福島地裁は26日、東電に対して訳4900万円の支払いを命じる判決を言い渡した」と話しました。
参加者は、「原発やめろ」「いのちを守れ」「再稼働反対」と訴えました。
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と き:2014年8月29日(金)12:15~
ところ:表町商店街
概 要
原発ゼロをめざすイレブンアクション岡山は102回目となる脱原発パレードを行いました。今回の行動には26人が参加し、原発ゼロを掲げて表町商店街をパレードしました。
出発前、マイクを握った伊原さんは、「今の時点で、国内で稼働している原発はない。原発ゼロ1周年まであと17日だ。原発が無くても電力が足りていることは明らかだ。それにもかかわらず、様々な理由をつけて原発が再稼働されようとしている。自然エネルギーを活かすことを大きく訴えていこう」と話しました。
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と き:2014年7月25日(金)12:15~
ところ:中国電力岡山支社周辺
概 要
最高気温が37℃という猛暑の中、原発ゼロをめざすイレブンアクション岡山は99回目となる中電前抗議行動を行いました。いよいよ、次回の行動で100回目となります。今回の行動には24人が参加しました。
出発前に伊原潔さんは、「福島原発に設置された組み立て式の汚染水タンクに中古品が使われていたことが明らかになった。タンクからの汚染水漏洩問題を審議した昨年9月の衆院経済産業委員会で東電の広瀬社長は、『組み立て式は接合部から漏れる可能性はあるが施工が早いので、メーカーに発注して造った』と強調していた。新規製造の前に中古品が導入されていたことには一切触れられていなかった。さらに、広瀬社長は今月毎日新聞の取材に対して、『ずいぶんふり話ですよね。にわかには記憶はない』と答えている」と話しました。
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と き:2014年7月18日(金)9:00~
コース:東区区役所~岡山県庁
概 要
平和行進3日目は東区区役所から出発しました。本日から、海外代表のソフィアさんが行進に加わります。
出発式では、市議会議員の竹永光恵さんがマイクを取り、「集団的自衛権の行使、特定秘密保護法など戦争する国づくりが進められている。こんなことは絶対に許せない」と訴えました。
その後、東区区長の藤原健さんがマイクをとり、「平和を実現するためにも平和行進をがんばってもらいたい。私たちも皆さんと同様の思いだ」とあいさつしました。
本日から参加のソフィアさんは、「アメリカはいま間違った戦争を繰り返している。そして、日本はその片棒を担がされようとしている。そんなことを許してはならない。ヒロシマ、ナガサキの悲劇を繰り返させないために声をあげていきましょう」と話しました。
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と き:2014年7月20日(日)13:30~
ところ:島根県くにびきメッセ
概 要
7月20日に開催された、「さようなら島根原発大集会!」には4100人が集い、原発をなくし、みどりのエネルギーを広げることを訴えました。岡山県からは45人が参加しました。開会前には、歌手の梶谷美由紀さん、福島ファミリーの二組によるオープニングイベントが行われ、会場を盛り上げました。
開会あいさつは実行委員会を代表して北川泉さんが行い、「2号機の規制委員会における審査が続く中、松江市長は、当初実効性のある避難計画ができていることも再稼働の判断材料だと言っていた。しかし、その避難計画が絵に描いた餅状態だということが明らかになってきた。すると市長は、『それは再稼働とは別問題だ』と再稼働判断と切り離しを始めた。ハードルを一つ取り払ったようなもの。本当に再稼働に前のめりな市政だ」と訴えました。
開会後、ゲストスピーカー2人が発言しました。
まず、登壇したのは鎌田慧さんで、「私たちは私たちの責任で原発をやめないといけない。原発ゼロこそ平和への道だ。私たちの一人ひとりが責任を負っている」と話しました。
続いて登壇したのは、神田香織さんで、「いま福島には毎時1100ベクレル以上の放射能が漏れ出ている。それなのに、政府は福島への帰還を促している。しかも、帰還を拒否する場合は補助金を打ち切るとまで言いだしている。私は長年戦争を題材にした講談を行っているが、今のこの状況は戦時中に近い臭いがする」と危機感を表しました。
その後、各地で原発ゼロを求めて運動をしている人たちから連帯のあいさつが行われました。最後に集会宣言が読み上げられ、満場の拍手で採択されました。集会終了後は、2コースに分かれて市内パレードを行いました。
参加者からは、「国民の大多数は原発に反対している。それなのに再稼働はおかしい」「島根で原発事故が起これば岡山にまで被害が及ぶことになる。そのことをしっかり考えないといけない」「たくさんの人が参加していて、元気が出た」というような感想がありました。
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と き:2014年7月18日(金)12:15~
ところ:中国電力岡山支社周辺
概 要
原発ゼロをめざすイレブンアクション岡山は回目の原発に反対する中電前抗議行動を行いました。今回の行動には25人が参加しました。
出発前のミニ集会では伊原潔さんが情勢を報告しました。伊原さんは、「川内原発が秋にも再稼働されようとしている。原子力規制委員会は九州電力川内原発について新たな規制基準を満たすと認める審査結果をまとめた。安倍政権は、『お墨付きを得た』としその他の原発の再稼働を加速させようとしている。住民避難計画などの課題や事故の教訓は置き去りにされたままだ」と話しました。
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と き:2014年7月16日(水)12:00~
ところ:備前市寒河~備前市役所
概 要
兵庫労連津川議長
今年は沿道募金も3割増しで大奮闘した。福井地裁で素晴らしい判決が出た。命と生活ほど尊いものはない。人格権、それは人間の尊厳を守ることほど大事なことはないとするもの。考えてみれば平和行進ほどこの判決にふさわしいものはない。世界大会に向けて核兵器をなくそうという世論を盛り上げましょう。
岡山河重代表
今年は原爆が落ちて69年目の夏となる。私は原爆投下後7ヵ月後の広島に住んだ。その時の思い出は忘れない。悪魔の兵器核兵器をなくしたい。193カ国の国連加盟国の中で、171カ国が核兵器廃絶の加速化に賛成している。しかし、核兵器は17000発存在。人類を脅かしている。草の根の運動で核兵器廃絶の署名を国連に積み上げましょう。
全国通し行進者は竹田さん、海外代表のニーニョさん、田中さん、五十嵐さんです。
大阪市堺市教職員組合 田中薫さんから
竹田昭彦(74歳・平和遺族会)は14回目の全国通し行進を経験、五十嵐成臣さんは東京在住(JMIU)6回目の全国通し行進。
社会科の教師だったが退職してもう一度平和について考えるために平和行進に参加した。
ニーニョさん
今日は、ミンダナオ島から来ました。兵庫県の皆さんありがとうございます。皆さんに心から連帯を。皆さんの闘いは私たちの闘い。一緒に考えましょう。どんな困難にも打ち勝って前進しましょう
県内通し行進の志賀雅子さん
父は広島で被爆。肺がんで亡くなった。戦争が起こるなんて考えてなかったが、簡単に9条が踏みにじられた。福島では放射能の被害が起こるとは思ってなかった。戦争する国にしてはならない。1人でも多くの人に伝えたい。
行進者の声
◎平行進は初めて。切っ掛けは職場から無理やり送りだされた。でも、子どもの未来を考えると戦争は行けない。核の傘はアメリカに逆らえない(天上さん、小銭さん)
◎ニーニョさんの感想「大丈夫、大阪と兵庫をあるいて来たから」
◎平和行進は初めて。上司から教えてもらって「やりがいがあるから」と教えてもらった。
「楽しい」「来年も違うコースを歩きたい」(近藤)
◎2回目の行進。今日は大変だけど昨年より楽。原水禁大会は行けないがなるべく関わりたいと思っている。(額田さん)
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