連想分類語 原発
と き:2014年2月14日(金)12:15~
ところ:中国電力岡山支社周辺
概 要
原発ゼロをめざすイレブンアクション岡山は77回目の抗議デモを行いました。今回の行動には23人が参加し、「雪やこんこん」の替え歌に合わせて原発ゼロを訴えました。
行進出発前に伊原事務局長は、「東京都知事選挙の結果、桝添要一氏が当選した。原発ゼロを政策に掲げていた、宇都宮氏と細川氏らの票は分散した。朝日新聞の世論調査では投票の際に重視した政策で『原発やエネルギー』は14%しかなく、30%の『景気や雇用』、25%の『医療や福祉』よりも少なかったことが明らかになっている」と述べました。
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と き:2014年2月7日(金)12:15~
ところ:中国電力岡山支社周辺
概 要
原発ゼロをめざすイレブンアクション岡山は76回目の抗議行動にとりくみました。今回の行動には22人が参加し、「春よ来い」の替え歌に合わせて原発ゼロを訴えました。
デモ行進出発前に弓田事務局次長は、「安倍首相はインドにも原発を輸出しようとしている。しかし、地元民からの反発は強い。日印原子力協定の締結に反対する集会が開かれ、インド全国で8000人が参加したと報道されている。原発輸出を許さず、インドの国民と協力し原発ゼロを実現しよう」と呼びかけました。
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と き:2014年1月31日(金)12:15~
ところ:中国電力岡山支社周辺
概 要
原発ゼロをめざすイレブンアクション岡山は75回目の抗議デモを行いました。本日の行動には27人が参加し、「原発いらない!」と訴えました。
出発前の団結式で県労会議の伊原事務局長は、「自民党・安倍首相は、原発を基盤となる重要なベース電源と位置づけ、原発ゼロ政策を放棄する考えを改めて表明した。一方、自民党内の脱原発派でつくるエネルギー政策議院連盟は原発を過渡期の電源とし、原発依存度を下げる工程表を示すなどの将来にわたる脱原発を求めている。私たちも原発が無くなるまで声を上げ続けよう!」と訴えました。
今回は「シャボン玉」の替え歌に合わせて脱原発を訴えました。
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と き:2014年1月21日(火)12:15~
ところ:ビックカメラ前
概 要
原発ゼロをめざすイレブンアクション岡山は今年こそ原発ゼロの実現を求めて、街頭宣伝を行いました。行動には15人が参加し、署名19筆を集めました。
マイクを握った伊原潔さんは、「2011年12月16日、当時の野田首相は『発電所そのものは収束に至ったと判断される』と原発事故の収束宣言をした。しかし、2年経過した現在、放射能汚染水が日々増加し、流出事故が続出している。事故の収束宣言が全くのでたらめであったことは明らかだ」と話しました。「福島では、復興住宅建設は遅々として進まず、14万余の人々は未だに避難生活を強いられている。原発再稼働にかけるお金があるならば、被災地の復興と原発事故の収束に使うべきだ。いま国民が求めているのは原発ゼロを実現することだ。そのことは世論調査でも明らかになっている」と即時原発ゼロを訴えました。
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とき:2014年1月10日(金)12時15分~13時
ところ:中国電力岡山支社周辺
中国電力をを包囲する金曜アクションが1月10日(金)に行われ、39人が参加しました。伊原事務局長が「安倍首相のトルコへの原発輸出協定が、平和利用と言う原則を逸脱したために輸出が困難になっている」「島根県のみどりのエネルギ条例を求める署名が9万筆を超えて提出された。これは必要数の8倍になる」と報告しました。
参加者は新年を祝い、集合写真を撮って、正月にちなんだ替え歌「♪~年の初めの例とて」を謳いながら抗議デモを行いました。
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と き:2013年12月13日(金)12:15~
ところ:中国電力岡山支社前
概 要
原発ゼロをめざすイレブンアクション岡山は69回目の抗議行動を行いました。今回の行動には28人が参加し、「原発はいらない!」と声を上げました。
出発にあたり県労会議の伊原事務局長は、「国の原子力委員会のあり方見直しについて議論する有識者会議は、現行委員会の役割を大幅に縮小し、原子力の平和利用などに機能を絞って存続させるべきとした見直し案をまとめた。東日本大震災による福島原発事故の現実を目の当たりにした今、原子力の平和利用はありえないことが明らかになっている」と報告しました。
中国電力岡山支社包囲行動は朝の雨模様がウソのように晴れ、またもや天気に恵まれた行動日となりました。伊原事務局長は報告を続け、「経産省は再び原子力発電をベースとしたエネルギー政策に転換を始めている。民主党政権時に不十分ながら原発エロ政策を打ち出したが、それさえも否定するものだ」と批判しました。また明るいニュースとして、「岡山市が太陽光パネルの補助事業を拡大して、前年度から1億円近い予算を付けた。4年半の間にメガソーラー14.7基分に相当するまでに広がっている」と岡山市の状況を説明しました。
今回は、日本海を中心に雪が降り積もったことを契機に、「雪やこんこんで始まる、雪の替え歌」で行進しました。
①
原発いらない 原子のムラも
お金をまいては 原発つくり
お金がつきたら 原発つくり
原発銀座が 出来上がる
②
原発いらない 原子のムラも
原発誘致で お金が入り
仕事はいつでも 原発あると
被爆の限度で クビになり
③
原発いらない 原子のムラも
原価が上がれば 苦労もせずに
電力料金 値上げをすると
営業努力が 見られない
④
原発いらない 原子のムラも
原発つくって 活力無くし
特産品も 生産力も
みんな無くして 困るだけ
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と き:2013年11月22日(金)12:15~
ところ:中国電力岡山支社周辺
概 要
原発ゼロをめざすイレブンアクション岡山は66回目となる中電前抗議行動を行いました。今回の行動には32人が参加し、「戦争を知らない子どもたち」の替え歌で、脱原発を訴えました。
出発式で伊原事務局長は、「原子力規制委員会は大飯原発の断層について、安全上重要な施設の直下にある断層は、活断層ではないとする報告書をまとめた。これまでの報告を180度変える不当なものだ」と述べました。また、特定秘密保護法の問題に触れ、「原発情報をも秘密にする特定秘密保護法は許せない。断固阻止しよう」と訴えました。
行進をしていると近所の人から、「みなさんが毎週ここで抗議行動をしていることは知っている。夫は『今日もあいつら来たのか』と金曜日になると私に聞いてくる。家庭の中で話題になっている」と話してくれました。私たちの運動が認められていることを感じました。
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日本平和大会in岩国
と き:2013年11月15日~17日
ところ:山口県岩国市民会館
日本平和大会が11月15日~17日に岩国市民会館で開かれ1200人が参加しました。岡山県代表団は若者を中心に、全国に学び、岡山の経験を活かそうと分科会でも積極的に発言しました。
オープニングの歌声(広島歌声サークル)
開会に先立って開催された国際シンポジウムでは、米軍基地の現状と課題について、日本伊波洋一さん)、韓国(パク・チョンウンさん)、フィリピン(コラソン・ファブロスさん)の代表がそれぞれ発言し、米軍基地に反対する運動を交流しました。韓国・参与連帯平和軍縮執行委員のパク・チョンウンさんは「米韓相互防衛条約は今年で60周年を迎え、社会のあらゆる分野でアメリカとの一体化が進められている」として、韓国司法権の侵害や環境破壊を指摘しました。
パク・チョンウンさん(韓国)
開会総会は地元・山口県労連の藤永議長など3人の司会で進行し、全労連・大黒作治議長が開会の挨拶、日本共産党の緒方靖夫副委員長が来賓の挨拶、日本平和委員会の千坂純事務局長が主催者報告を行いました。緒方副委員長は「特定機密法案の狙いは集団的自衛権の行使にある。次々にボロが出て、担当大臣が答弁不能に陥っている。こんな法律を衆議院特別委員会で強行採決し、日本版国家安全保障会議設置法案と共に国会通過をめざしているのが安倍政権だ。この道はいつか来た道であり特高警察だ。世界平和の基軸は軍均衡論に立たず、仮想敵国を持たないことだ。その為のパスポートは日本国憲法だ」と話しました。
全労連・大黒議長
緒方靖男さん(日本共産党副委員長)
千坂事務局長は「アメリカとの軍事同盟強化に反対する国民の怒りと闘いは急速に高まっている。しかも、これを打ち破る条件は充分にあるというのが情勢の大きな特徴だ。世界ではASEANがアジアを中心に軍事同盟ではなく、平和的解決と戦争放棄のルールづくりを進めている。日本はアメリカとの軍事同盟にしがみ付き、中国や韓国との首脳会談もできない状況にある。集団的自衛権を世界規模で進め、改憲派からも邪道と批判される安倍政権は防災の名でオスプレイの訓練を全国展開しようとしている。日本の平和と安定への転換こそ求められている。秘密保護法の廃案をはじめ、平和を求める共同を大きく発展させてよう」と訴えました。
千坂純さん(日本平和委員会事務局長)
開会総会では全国各地で闘っている代表団が次々に壇上に登りました。オスプレイの飛行訓練が強行されている高知県本山町、滋賀県あいばの訓練基地からの抗議行動、京都府のバンドレーダー配備反対、神奈川県横須賀基地から原子力空反対の闘い、沖縄県からは辺野古の埋め立てをはじめ、高江ヘリパッド建設反対の闘いなどが紹介されました。
全国の平和運動が結集した開会総会
翌日は12の分科会に分かれ経験交流が行われました。
分科会「なぜこの世論、戦争と基地の根っこを切る」に参加した青年
第6分科会「原発ゼロへ原発と日米安保、米核戦略」では、約30人が参加して反原発の運動が交流されました。ただ、反原発の運動と日米安保を結びつける視点が弱く、反原発の運動のみが紹介されるという問題を残しました。上関原発建設では沖縄県の事務方が辺野古建設に対する県の対応として参考にしている報道が沖縄タイムスで紹介されており、県知事に対する建設反対の要請行動の強化が求められています。
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と き:2013年11月15日(金)12:15~
ところ:中国電力岡山支社前
概 要
原発ゼロをめざすイレブンアクション岡山は65回目となる中電前抗議行動を行いました。今回の行動には24人が参加し、「めだかの学校」の替え歌で、脱原発を訴えました。
出発式では県労会議の伊原事務局長がマイクを握り、「原子力規制委員会は柏崎刈羽原発6・7号機の再稼働に向けた公開審査を開始することを決定した。審査にあたって規制員会の田中委員長は『国民の目から見てある種の安心感が得られる状況が指標だ』と述べ、福島原発の汚染水対策強化を求めていた。しかし、一転し目に見える成果もない中、再稼働に向けた審査再開を決定することは無責任だ」と批判しました。
参加者は、「原発はいらない!」「再稼働反対!」「責任をとれ!」と抗議の声を上げました。
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と き:2013年11月8日(金)12:15~
ところ:中国電力岡山支社
概 要
原発ゼロをめざすイレブンアクション岡山は秋晴れの下64回目となる中電前抗議行動を行いました。本日の行動には36人が参加し、「森のくまさん」の替え歌で、脱原発を訴えました。
福島原発事故により避難している被災者について政府は、自宅への期間を諦めた人への支援策を検討することにしました。政府は希望する避難者全員の期間を原則にしていましたが、除染がなかなか進まず、避難が長期化しているため、他地域への移住を選ぶ選択肢も示し、移住先での住宅確保の支援が軸になるとしています。
街頭からは「がんばって」と拍手を贈ってくれる人がいました。
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