連想分類語 原発
と き:2015年9月18日(金)12:15~
ところ:中国電力岡山支社周辺
概 要
原発ゼロをめざすイレブンアクションは154回目となる抗議行動を行いました。本日の行動には32人が参加。
福島原発事故による放射能汚染は未だに拡大しています。東京電力は新たな汚染水対策として建屋周辺からくみ上げて浄化処理した地下水を海へ放出する作業を始めました。東電はこれによって汚染水の増加を食い止めることができるとしますが、依然として汚染水は増え続けています。近隣住民や漁業関係者からは懸念する声が上がっています。
東電の行っていることは環境汚染の拡大であり、放射能被害を日本だけでなく全世界に拡散することになる言語道断の行為です。
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と き:2015年7月3日(金)12:15~
ところ:中国電力岡山支社周辺
概 要
原発ゼロをめざすイレブンアクション岡山は定例の抗議行動を行いました。今回の行動には31人が参加し、原発ゼロを訴えました。いま戦争法案反対が全国で起こっています。最近では、原発事故は忘れられたのではないかというくらい、目立たなくなってきているような気もします。しかし、安倍政権は原発再稼働に依然として固執しており、原発推進政策を強行しています。
福島原発2号機の原子炉格納容器内部を探る新型調査ロボットが公開されました。格納容器調査にはすでに2機のロボットが導入されていますが、いずれも回収が断念されました。3台目ロボットは順調に準備が進めば8月には投入されます。原子炉内がどのような状態にあるのかわからず、未だに解決の目処が立たない福島原発事故。放射能による周辺海域の汚染も深刻です。被災住民への保障も不十分なままとされています。このような状態で原発再稼働に固執するのは異常としか思えません。
戦争法案とともに、原発ゼロを合わせて訴えていきましょう。
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と き:2015年6月26日(金)12:15~
ところ:中国電力岡山支社周辺
概 要
激しい雨にも関わらず、イレブンアクション岡山は脱原発を求めてデモ行進を行いました。今回の行動には18人が参加。
出発前の集会では弓田盛樹さんが情勢を報告、「安倍政権は原発推進を諦めてはいない。電気・ガス・熱供給事業の一体的全面自由化をねらう電気事業法改定案が可決されたが、原発と石炭火力を『ベースロード電源』とする古い発想に固執したものだ。さらには、全面自由化によって作り出される総合エネルギー市場も担い手となるのは、電力・石油元売り・総合商社などの巨大資本だ。寡占化によって料金の抑制どころか、値上げの危険が高まりかねないものだ」と話しました。
行進では「原発反対!」「川内原発反対!」「子どもを守れ!」と声を上げました。
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と き:2015年5月14日(木)15:00~
ところ:岡山地裁
概 要
2月3日に第1回口頭弁論が行われ、原告団は過去の最高裁判例に照らして、①被侵害法益の重要性、②予見可能性の存在、③結果回避可能性の存在、④期待可能性の存在を考慮して検討すべきであると主張しました。これに対して、被告国は、「過去の最高裁判例が示す判例理論はどういう関係で成り立つのか明らかにしてもらいたい」と回答を求めてきました。今回の口頭弁論はこうした被告からの質問に対して、回答するという内容でした。裁判終了後の報告集会では口頭弁論の内容説明が行われました。
訴訟では弁護団によるパワーポイントを使った訴状陳述が行われました。その要旨について、「福島第一原発の1号機から4号機はO.P+10mのところにあったが、地震津波の歴史的知見からすれば、地震による津波によって、O.P+10mの高さまで津波が到来することが被告らには予見できていた。しかし、これを放置してきた過失がある」という見解を述べました。また、最高裁判決において考慮された具体的事情については、「被告国の規制権限の不行使を認めた筑豊じん肺訴訟最高裁判決、関西水俣病訴訟最高裁判決及び大阪泉南アスベスト訴訟最高裁判判決において、確立した判例準則がある」と説明しました。
また、東京電力は、「賠償責任に関する審理は原発事故と、原告らの間に因果関係があるかが重要であり、東京電力の過失の有無は関係ない」と答弁しています。それについて弁護団は、「原告は、被告国と被告東電に対して共同不法行為責任を追及している。共同不法行為を論じるには関連性を追求するのは当然のこと。過失に関する審理を行わないと、審理不十分になる恐れがある」と話しました。
34世帯96人の男女が岡山県に自主避難してきています。彼・彼女らは住民生活基盤を失い、経済的にも精神的にも大きな損害を受けています。国と東電には重大な過失があることをこの裁判では明らかにしていきます。
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と き:2014年10月17日(金)12:15~
ところ:中国電力岡山支社周辺
概 要
定例の金曜イレブンアクションが行われ、今回のアクションには26人が参加しました。安倍首相は川内原発再稼働について、「桜島などが御嶽山よりはるか大規模に噴火した場合でも、安全性は確保されている」と強調し、「いかなる事情よりも安全性を最優先させ、世界で最も厳しいレベルの規制基準に適合した」と再稼働に固執しています。こうした安倍首相の原発再稼働ありきの姿勢は国民感情と大きく乖離しているのではないでしょうか。
再生可能エネルギーの普及を後押しする目的で設定された固定価格買取制度について、経産省は住宅用を除く太陽光発電の新規申請を抑える方向で検討に入りました。その理由について、導入しやすい太陽光が急に増えすぎ、送電に支障をきたしかねないためとしています。一方、電力会社は料金の値上げを行っています。北海道電力は11月1日から、家庭向け電気料金を再値上げするとしています。北海道電力は昨年9月に7.73%の値上げを実施したばかりです。経産省は各社からの値上げ申請に備えて、審査の「ひな形」を設けています。ひな型ができたことと北海道電力の値上げによって、値上げ検討中の関西電力や年末に判断する東京電力が次の焦点になりそうです。
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と き:2014年10月10日(金)12:15~
ところ:中国電力岡山支社周辺
概 要
原発ゼロをめざすイレブンアクション岡山は26人が参加し、脱原発を訴えました。
出発前のミニ集会で弓田さんは、「九州電力は川内原発再稼働の前提となる規制基準で、1号機の工事計画認可と保安規定変更認可の補正申請書をすべて原子力規制委員会に提出した。提出した保安規定には、事故時の対応手順や体制などが定められている。焦点となっている火山対策では、影響の大きい巨大噴火発生の恐れがあると九電が判断した場合、専門家の評価を得た上で、社長が原子炉停止の決定、核燃料搬出の検討をするとありますが、移送先は未定となっている。専門家からは噴火を予測するのは困難であるとの指摘がされている」と話しました。
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と き:2014年9月26日(金)12:15~
ところ:中国電力岡山支社周辺
概 要
イレブンアクション岡山は原発ゼロを求めて、中電前をデモ行進しました。毎週のとりくみで今回で105回目となりました。本日は29名が参加し、原発ゼロを訴えました。
恒例のミニ集会では、「福島でボランティアをしている人が、3年たったある日、皮膚から突然血液が噴き出すことがたびたび起こるという。体内被曝と考えられるが、改めて放射能汚染の恐怖を感じる」と伊原さんが話しました。
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と き:2014年9月19日(金)12:15~
ところ:中国電力岡山支社周辺
概 要
イレブンアクション岡山は104回目となる中電前抗議行動を行いました。本日の行動には25人が参加しました。
出発前のミニ集会で伊原さんは、「福島原発事故による汚染水を減らすために、建屋周りの井戸から放射性物質を含む地下水をくみ上げ、浄化して海に流す計画について東電と政府は、地元漁協に説明を開始した。組合員の多くは計画反対の姿勢を示している」と情勢を報告しました。
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と き:2014年9月11日(木)12:15~
コース:シンフォニー前~中国銀行岡山駅前
概 要
原発ゼロをめざすイレブンアクション岡山は、9月23日に行われるさようなら原発中央集会に連帯してデモ行進を行いました。本日のデモ行進には95人が参加し、原発ゼロを訴えました。
出発前のミニ集会で花田雅行さんが代表して挨拶を行いました。花田さんは、「昨日、原子力規制員会は、川内原発は安全基準を満たしていると発表した。しかし、川内原発の近くには活断層があり、地震の危険性が高いことが明らかになっている。未だに福島第一原発事故の原因は未だに究明されておらず、復興の目処さえたっていない。こうした現実を考えると原発を再稼働することは許されない。原発ゼロを求めて声を上げていこう」と話しました。
参加者は、「川内原発の再稼働反対!」「子どもたちの未来を守ろう!」「経済よりもいのちを大切にしろ!」と声を大にしてコールしました。
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と き:2014年9月5日(金)12:15~
ところ:中国電力岡山支社周辺
概 要
イレブンアクション岡山は103回目となる中電前抗議行動を行いました。本日の行動には32人が参加し、原発ゼロを訴えました。
デモ出発前のミニ集会で伊原潔さんは、「福島原発事故によって、福島県川俣町からの避難を強いられ、一時帰宅中に自殺した渡辺はま子さんの遺族が東電に対して9100万円の賠償を求めて訴訟を起こした。福島地裁は26日、東電に対して訳4900万円の支払いを命じる判決を言い渡した」と話しました。
参加者は、「原発やめろ」「いのちを守れ」「再稼働反対」と訴えました。
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