岡山県労働組合会議

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連想分類語  原発再稼働

5.17原発ゼロをめざす金曜アクション中国電力岡山支社抗議行動

とき:2013年5月17日(金)12時15分~

ところ:中国電力岡山支社周辺

原発ゼロをめざす金曜アクション行動は5月17日、中国電力岡山支社前に29名が参加して第39回目の抗議行動を行いました。

事務局の伊原県労会議事務局長は最近の新聞からニュースを拾って、「活断層直下にある敦賀原発(福井県)2号機は、断層が直下にあることが確定して廃炉が言い渡された。さすがの規制委員会も有言実行で規制委員会の存在感を示す必要があったと思う。関電は抵抗しているが廃炉にしなければ規制委員会の存在が問われる。もんじゅも停止命令が出された。内規に違反して、1万個近い機器の点検を怠ったので、停止命令は当然。電力会社のいい加減な検査体質が明らかになっている。これは国の検査・指導体制が甘いからだ」と話しました。

今回は試行として、従来からデモ行進をしながら歌ってきた替え歌に変えて、中国力岡山支社社員に向けた「私達の手紙」という詩風の訴えを、読み上げ、一斉にコールしながら行進しました。その手紙は「中国電力職員の皆さん、私達は原発再稼働を認めません。岡山支社の皆さん、できることなら 社長さんに伝えてください。命よりお金儲け大切ですか?事故が起こらないと保障できますか?できるはずがありません」と続けました。一文をコールすると丁度一周することになります。今後は意見を聞きながら替え歌をも入れて、取り組みに変化をつけたいと伊原さんは話しています。

私達の手紙

中国電力岡山支社抗議行動ニュース13.5.17

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とき:2013年5月10日(金)12時15分~45分

ところ:中国電力岡山支社周辺

5月10日、イレブンアクション岡山実行委員会は第38回目となる中電岡山支社前行動を行い、「こいのぼりの替え歌」を唄いながらデモ行進を行いました。

出発前に事務局長の伊原さんは、最近の原発をめぐる動きを新聞からひろったニュースを紹介して、「福島第1原発の貯水槽から漏れた汚染水は10年後には海に流れるという報道がある。さらに、東電はこの汚染水の処理をめぐって対応に追われ、原発事故処理が滞っている」と報告しました。また、除染問題に触れて、暴力団が関わり給与をピンハネしていた事件で、暴力団の幹部が、「除染は人手が足らないのでチャックが甘いと思い、事業を拡大していこう」と思った」と話しており、「政府の除染事業の監査が甘い」と指摘しました。

行進団は最終的に24名となり、「♫~規制の委員は隠れ蓑/本当の狙いは再稼働 /地震も津波も怖くない/安全神話で補強する」と唄いながら、中国電力岡山支社周辺を5周すると、6周目は「原発再稼働反対」「島根原発を動かすな」とシュプレヒコールを上げて行進しました。

替え歌はコチラこいのぼりの替え歌

ニュース34号はコチラ中国電力岡山支社抗議行動ニュース13.5.10

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と き:2013年4月26日(金)12時15分~

ところ:中国電力岡山支社周辺

概 要:

 原発ゼロをめざすイレブンアクション岡山は、第37回目となる中電前抗議行動を行いまいた。33人が参加し、「青い空」の替え歌に脱原発への思いを込めました。

 原発再稼働を巡る動きが活発になっています。伊藤鹿児島県知事は、30キロ圏内の9市町が九州電力と安全協定を結んだことについて、「(川内原発)再稼働に向けた環境整備が一つ整った」(2013.4.5定例会見)と述べました。九州電力は5月1日からの値上げについて、「7月に申請する再稼働が遅れれば再値上げの可能性がある」とコメントしています。マスコミもこの秋の再稼働が既成事実であるかのような報道をしています。

日本で唯一動いている大飯原発は9月には定期点検に入り、日本は再び原発ゼロになります。原発を稼働させたい国と電力会社は、川内原発を再稼働の一番手に照準を合わせています。川内を突破口に、一気に日本中の原発再稼働に向けた道筋をつけようという目論見があります。

中国電力岡山支社抗議行動ニュース13.4.26

青い空の替え歌

再稼働阻止の全国的闘いはすでに始まっています。岡山県からも「原発なくせ!」の声を上げましょう!

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とき:2012年8月17日12時~13時

ところ:中国電力岡山支社周辺

概要:

8月17日、第4回目の中国電力岡山支社抗議行動が行われ47名が参加しました。

今回のデモ行進は、シュプレヒコールを抑えて、原発再稼働反対を替え歌で訴えました。

昼休みの30分間、中国電力岡山支店周辺を7周しました。

童謡「スキー」の替え歌で、「みんなでつくろう安全な電気」としました。本当は、「山は白銀、朝日を浴びて、滑るスキーの風切る早さ」と歌うところですが、「山でつくろう、川でもつくろう、自然の電気で 安全な暮らし」歌いだすと、意外に気持ちよく声が出て、いつもと違った雰囲気のデモ行進となりました。ツィッターで知って参加した人やデモ行進中に手を振ってくれた親子連れなど新しい出会いがありました。親子連れは関東から岡山に引っ越してきたそうで、デモ行進を歓迎してくれました。

抗議行動は岡山支社を7周して解散しました。継続するためには工夫が必要だと思いますが、参加者の意見を伺っています。

替え歌のご紹介(以下)

童謡スキーの替え歌で、題して「みんなでつくろう 安全な電気」

1番
山でつくろう 川でもつくろう
自然の電気で 安全な暮らし
危ない原発 みんなでなくそう
みんなでつくろう 安全な電気

2番
海でつくろう 陸でもつくろう
自然の電気で 安全な暮らし
太陽パネルにバイオも活かして
みんなでつくろう 安全な電気

3番
原発村から 安全神話
電源3法 もうけの仕組み
危険な原発 命を守ろう
みんなでつくろう 安全な電気

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と き:2012年6月26日(火)12:15~

ところ:岡山駅前ビックカメラ前

概 要:

  原発ゼロをめざすイレブンアクション岡山実行委員会は快晴のもとで街頭宣伝と署名活動を行いました。本日の宣伝行動には13人が参加し、署名29筆を集めることができました。

脱原発を熱く訴える伊原事務局長

 マイクを握ったのは県労会議の伊原事務局長で、「いま福井県の大飯原発が再稼働されようとしている。22日には大飯原発再稼働に反対する集会が首相官邸前で行われ、4万5千人が集まった。世論調査の結果でも国民の8割が脱原発を希望している。野田首相の行いは国民の思いを無視するものに他ならない」と原発再稼働反対を訴えました。

原発に代わるエネルギーについて、「真庭市では木材ペレットなどのバイオマスエネルギーを利用した発電が行われている。また、高知県梼原町では風力発電を利用したクリーンエネルギーによる電力供給が行われている。このように自然エネルギーを活用すれば、原発がなくても十分電力は確保できる」と話しました。

 署名をしてくれた青年は、「原発は怖い」「テレビで言っていることが本当だとは思えない」と思いを話してくれました。テレビ、新聞では首相官邸前で4万5千人が集まり原発再稼働に抗議したことは一切報道されていません。野田首相は原発再稼働だけでなく、消費税増税を巡っても国民の声を無視し、財界・大企業の思惑通りの政治を行っています。こうした政治に対してはっきりとノーの声を突き付けていきましょう。

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