岡山県労働組合会議

はい、岡山県労会議です。086-221-0133

カテゴリ   平和

とき:2010年4月14日12時集合12時15分よりデモ行進

ところ:シンフォニービル前に集合

概要:2007年に使用期限が切れた沖縄普天間基地は、名護市民の反対で辺野古への移設ができなくなりました。県議会での与野党逆転で知事は県内移設に反対を表明しています。しかし、アメリカに頭の上がらない鳩山首相は公約とアメリカの圧力の板挟みになって、迷走しています。キャンプ・シュワブ陸上案や徳之島移設案などを出しては国民の反応を見ていますが、どこでも移設案で反対運動が起きています。3月31日の自民党との党首討論で鳩山首相は「腹案」があるなどと反論し出しました。沖縄県民との合意なくして「腹案」など出せるはずがありません。自民党の原案(辺野古沖基地)押しつけを許さず、完全撤去を求めて沖縄に連帯することが重要です。

チラシはココ4.14普天間基地即時撤去昼デモ122KB

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とき:2010年3月25日(木)18時~19時20分

ところ:県労会議会議室

概要:8人が参加。事前の宣伝の通り、ケーキとコーヒーを食べながらDVDを鑑賞しました。戦後の歴史的な憲法をめぐる住民の闘い「平和的生存権、自衛隊違憲訴訟、砂川裁判、メーデ-事件、国民投票法、教育基本権の改悪」などが映像で紹介されました。伊藤真さんの憲法講座は素晴らしい内容でした。

参加者からの意見:日本原演習のことが知られてない。憲法を学習する運動を広げたい。イラク訴訟判決(名古屋、岡山)の平和的生存権などしっかりとポイントを押さえておくべき。など、様々な感想が出されました。

この企画は成功したと思います。次回も計画したいものです。

DVDの貸し出しを承っています。(事務局)

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とき:2010年3月23日(火)12時30分~

ところ:岡山駅ビックカメラコンビニサンクス前

主催:安保破棄岡山県実行委員会・岡山県革新懇談の共催

概要:降りしきる雨の中、安保条約が発効された23日に宣伝することに特別の意味を持つと考えて、あえて決行した街頭宣伝です。10人の仲間が参加してくれました。さすがに、宣伝のティッシュを受け取ってくださる人は少なかった。沖縄の普天間基地をめぐって鳩山政権は迷走を続けています。名護市の県議会も県内移設反対の決議をあげました。岡山県民としても平和で暮らしたいと願う沖縄県民に連帯した闘いをして、日米軍事同盟の強化に反対する世論を高めましょう。伊原事務局長と平和委員会の中尾さんが訴えを行いました。

雨の中、普天間基地を撤去する世論を高めよう、と訴えました。

途中で「市民が決めた政権だから、ごちゃごちゃ言うな」とヤジを飛ばす人がいましたが、毅然として宣伝行動を続けました。

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とき:2010年3月25日18時~

ところ:岡山県労会議会議室

案内:県労会議は憲法学習の一環として、DVD「戦争をしない国日本」のDVD観賞会を開きます。この映像は歴史の真実と憲法は何のためにあるのかを学習する絶好の教材です。日本国憲法は政府に命じ、権力者をしばるものだということを知っていますか?憲法研究家・伊藤真氏がわかりやすく憲法を解説してくれる、特別な映像もあります。多くの皆さんに観賞していただきたい。観賞後は感想を出し合いましょう。

特典:事前申し込みをしていただくとケーキとお茶が出ます。

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講演:戦争・人間・そして憲法9条」

    品川 正治さん(「平和・民主・革新の日本をめざす全国の会」代表世話人経済同友会

         終身幹事)

とき2010年5月3日(月)

     開場 13:00 開演13:30

ところ:三木記念ホール

参加費:一般 前売 1,000円 当日1,200円

       高校・大学生・障害者 500円

       託児 要予約 託児料 300円

主催:憲法のつどい岡山実行委員会

        岡山市中区西川原255 岡山県高等学校教職員組合

        TEL.086-272-2245

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とき:2010年3月13日17時~19時30分

ところ:ホテル倉敷

概要:終戦から65年、戦争体験者が年々減少し、体験者から直接伝えられることが難しくなっています。そのため、戦争遺跡や遺物、遺構などを当時のまま保存することが必要になっています。亀島山地下工場を語り継ぐ会は戦争遺跡の考古学的調査や、文献調査、聞き取り調査などの報告と、軍需工場建設とともにつくられてきた水島のなりたちについて、「水島のなりたちと亀島山地下工場」に詳細な報告を掲載しました。学術的にも、戦争を二度と許さない運動としても、街づくりとしても貴重な出版を記念して祝賀会が開かれました。会では会長の立石さんが、地下工場跡地調査の今日的意義を語り、測量に貢献した方の報告、水島の成り立ちなどについてのお話が続きました。出版された本は1500円(税別)で販売されています。

あいさつする立石会長

亀島山を校歌したことがあり、幼ころ亀島山近くで遊んだ思い出を語る室山さん(元倉敷市助役、元市長候補)

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とき:2010年3月8日(月)18時~

ところ:下田町児童公園 ~ 表町商店街 ~ シンフォニーホール

概要:日本山妙法寺の聖人さんが5月のニューヨークNPT再検討会議に向けて、今年の1月1日に沖縄を立って、6日に倉敷で出迎え、8日PM18時に岡山市内を行進することになりました。公園から表町商店街を通って、シンフォニービルまで平和行進を行いました。お坊さんは「人類の脅威をなくするの務め、困難ではあるが平和を願って行進しています」とお話しされました。県労花田議長は「憲法とは相いれない核兵器をなくすために運動しています」とあいさつして、別れました。聖人さんは9日の朝9時に県庁を出発して東京に向かわれます。9条の会の石井代表は「人数は少ないが、厳粛な気持ちでアピールできた。訴えは書きものでしっかり見ていただけたと確信した」と話しました。

下田町児童公園で記念撮影をしました。

3月9日AM9時、県庁前にて見送り式を行いました。

聖人は「核兵器廃絶に向けて微力だが、継続していくことが力になる」と挨拶されました。原水協を代表して、中尾さんは「草の根の力をどれだけNPT総会に結集するかが廃絶に向けてのカギとなる」と、それぞれの見解を示し、「お互いに力を尽くしましょう」と約束しました。

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とき:2010年3月6日(土)13時~

ところ:岡山駅ビックカメラコンビニサンクス前

概要:ニューヨークNPT再検討会議まであと2カ月と迫ってきました。岡山県原水協は3月6日(土)、定例のアピール署名行動を岡山駅ビックカメラコンビニサンクス前で行いました。この行動には青年11名をを含む16名が参加して36筆の署名を集約しました。午前中は雨が続き、署名活動の可否が心配されましたが平井事務局長の英断で決行したところ、雨は止み、急きょ連絡して集まった青年とともに30分の宣伝・署名行動を行いました。学生さんや若い人たちが署名に協力してくれました。カンパもいただき、平和は青年が切り開くことを実感しました。

子どもたちからも積極的な署名をいただきました。花田議長は子どもに受けがいい。

雨上がりの署名行動は30分後に連合の宣伝カーが来て、優先権を主張され、やむなく30分で終了し増した。

とき:2010年3月5日19時30分~20時45分

ところ:林精神医学研究所林病院院内保育所

概要:あゆみ保育園、林病院保育士さんなど25人が集まって憲法についてご一緒に勉強しました。

憲法の基本的な立場・原則が権力者にしばりをかけていることをお話しました。また、9条を自民党・民主党も変えて、戦争ができる国にしようとしていることを自民党の憲法草案をもとに勉強し、憲法25条など朝日訴訟の闘いの成果が今日の医療・福祉の制度の根幹をなしていることを憲法の条文に沿って学習しました。憲法の前文にある、平和のうちに生きる権利を有する、という平和的生存権の非常にかっこいいフレーズを紹介して、この権利を主張することで、憲法を武器として改憲勢力と闘おうと訴えました。署名をしている時の体験談や派遣村で経験した人の命の大切さ、憲法が教えてくれた他人の生きる権利を保障することの意味を実感したことなどを、運動の経験としてお話ししました。また、憲法はすべて日本国民はという言葉から始まり、日本国民以外の人民のことが書かれていないことなどが、現実の社会の中でどういう意味をもつかも一緒に考えてみました。

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とき:2010年2月28日(日)~3月1日(月)

ところ:静岡県焼津市

県労会議から延吉事務局員(後列正面)が参加しました。分科会で報告した藪井さんは右端の男性です。笠岡の報告は全国の仲間に感動を与えました。

概要:「3・1ビキニデー」日本原水協全国集会が2月28日から2日間、静岡市焼津市で開かれ、岡山から8人が参加しました。28日の全体集会では全国から1200人が参加しました。5月開かれるNPT(核不拡散条約)再検討会議までに1200万の署名を集めて、2010年を契機に核兵器なくす転換点にしようと呼びかけられ、参加者は決意に満ちた交流を行いました。岡山から参加した高梁市職労の岡崎加奈子さんは「市役所の職員に声をかけ、土・日曜日はみんなで署名行動をしている。住民1割の署名を集めたい」と元気いっぱいの抱負を語りました。また、笠岡市職労の藪井さんは分科会で「91名の賛同署名を得たことが運動に火をつけたこと。市民の過半数である2万7千人の署名をやりぬきたい。とにかく足を踏み出すことが大事」と特別報告を行いました。全体集会では高草木博事務局長が基調報告を行い、「日米が核抑止力論に立つなか、国連総会で核兵器禁止条約の交渉開始提案に124カ国が賛成している。核保有国に決断を迫る人々の更なる圧力・運動を」と訴えました。また、焼津市の清水市長が「平和市長会議のメンバーとしてNPTに参加します。広島・長崎に次いで水爆の犠牲者をだした当市として、今後も核兵器廃絶に向けて頑張る」あいさつがあり、会場は大きな拍手に包まれました。

全体集会の様子。会場いっぱいに歌声が響きました。

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