3.19総がかり行動
0 Comments | Posted by kiyoshi in 活動日誌 |
とき:2018年3月19日(月)18時~
ところ:岡山駅西口さんすて
3月19日(月)、定例の総がかり行動ですが、森友疑惑への怒りが65名の参加となりました。急きょ、「9条守れ」だけじゃなく、「森友公文書改ざん徹底究明」「佐川元理財局長の証人喚問を」と書いたプラスター準備してアピール行動に臨みました。雨のため、岡山駅西口さんすてで行動開始。自作の替え歌で「いらない危険な安倍政権/文書の改ざん知らん顔・・・」と唱和すると、周囲に歌が響いて気持ちいい。訴える人たちの力のこもったお話に、「そうだ」との共感の声も聞こえました。
民進党高原県議、おかやまいっぽんの榊原代表、共産党森脇県議、大石弁護士、梶原戦争させない1000人委員会代表、社民党武本さんがそれぞれ、森友疑惑と戦争法、改憲に至る安倍政権の政治の私物化、戦争する国づくりを批判しました。さらに「安倍政権を倒して、まともな国会をつくろう」との呼びかけもされました。それにしてもあまりにもひどい公文書の改ざん、さすがに安倍政権の支持率は朝日新聞で33%まで下がりました。亡くなった方は岡山の人です。ご家族の無念は如何ばかりか?と「あまりにもむなしい死。支持をされながらも葛藤し、苦しみ 、死を選んだ末端の官僚さんの思いは、とてもつらいものだったに違いありません。遺書らしきメモがあったそうですが、どこへいいたのでしょうか?
長い間続いている総がかり行動ですが、内容にも工夫が求められます。訴えの合間には、再び替え歌、カーリング女子の掛け声をもじった「そだねーコール」を交えて雰囲気を変え、楽しみながら訴えを続けました。
同時に行った「改憲NO」の署名は37筆を集約しました。
No comments yet.
コメント募集中
<< 3.20憲法宣伝