岡山県労働組合会議

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日付 2017年2月13日

2月10日に続いて、13日は奈義町と津山市へ申し入れに行きました。笠木義孝奈義町長、宮地昭範津山市長が会ってくれました。奈義町は地元森藤議員を含めて7人が要請、津山市では13人の要請団となりました。ここでは岡山県と違い誠実に対応していただいた。そのこともあって、訓練の内容や自治体の考えを知ることができました。

中国防衛局が提示した訓練の内容は以下の通りです。

1、経緯

米軍岩国基地の海兵隊後方支援部隊は広島県原村で訓練を実施している。屋外射撃訓練や爆破訓練等は静岡県の東富士演習場で実施している。東富士演習場は岩国基地から遠隔地のため、訓練に効果的な環境として日本原演習場で実施したいということだった。

2、部隊名は

○岩国所属の部隊でMWSS-171(海兵第171航空支援師団中隊)

航空部隊の地上支援(滑走路の造成や修復など)を行う部隊 200人

○CLC-36(第36戦闘補給部隊)

航空部隊の燃料補給を行う部隊 100人 車両は25両

3、使用期間は

年間14日以内(自衛隊の不使用時) 以降、毎年の訓練を予定

4、訓練内容

一般訓練、射撃訓練及びヘリパッド敷設訓練

訓練にあたっては日本原演習場使用規則、奈義町と津山市の訓練に係る要望を遵守

5、使用開始時期

地元の理解が得られれば、日米合同委員会の合意等を経て、早い時期に訓練開始

となっていることが分かった。

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要請の趣旨は、県への要望と同じだがそれに加えて、大きな疑問と米軍のまやかし、安倍政権の下での日本政府の危険性について説明しました。

①米軍は津山市の田邑地域の「土蔵崩壊事件」でも一切の責任をとらない無責任で危険な軍隊だということが分かっている。したがって、約束が守られる保証がないこと。

②沖縄の翁長知事が言っているように、沖縄は自らアメリカに基地を提供したことはない。米軍のために沖縄県民の心を踏みにじって基地を提供しようとしているのは安倍政権だ。米海兵隊は世界中で戦争をしている殴り込み部隊だ。自衛隊の訓練は、意見は違っても自衛のためであり、共同訓練もそう言えなくもない。しかし、米軍は違う。戦争に手を貸すもの。自ら基地を差し出すことは平和を求める県民感情を逆なでするものだ。

③中国防衛局は地元の理解が得られれば、と言っているがこれは地元住民のことではない。自治体の首長のことを言っているのであり、いやなら首を挿げ替えるということを間接的に言っている。沖縄県や岩国の状況がそのことを表していると話しました。

奈義町では当初、受け入れを決めようとしていたが現在慎重な姿勢になっていること、津山市では情報をすべて公開すると言っていることなどを知ることができました。


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