岡山県労働組合会議

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日付 2014年4月23日

と き:2014年4月23日(水)12:15~

ところ:ビックカメラ前

概 要

 安保条約破棄諸要求貫徹岡山県実行委員会は定例の街頭宣伝を行いました。7人が参加し署名5筆を集めました。

 マイクを握った弓田さんは、「安倍政権は4月1日、武器輸出三原則を撤廃し、武器や関連技術の輸出を解禁する「防衛装備移転三原則」を閣議決定した。武器輸出三原則の撤廃は、憲法9条の原則を放棄することで絶対に許すことはできない」と話しました。

また、高江ヘリパッド建設に反対する住民運動弾圧事件に触れ、「高江ヘリパッド建設に反対する住民運動を国は通行妨害として、伊佐真次さんを訴えた。1審、2審とも住民の主張を退ける不当なものだった。この問題の発端は、防衛省沖縄防衛局が住民の反対を無視して、一方的に高江集落を取り囲むようにヘリパッド建設を強行しようとしていることにある。抗議の住民運動は非暴力で正当なものだ。これを禁じる判決が出たら、憲法21条の表現の自由が侵害されるのと同じだ。私たちは国の訴えを退ける公正な判決が出されることを求めている」と訴えました。

 署名に協力してくれた人は、「高江の出来事は知らなかった」と署名に協力してくれました。

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とき:2015年4月23日(水)7時45分~8時10分

ところ:岡山駅ブックカメラ前

 第85回岡山県中央メーデー実行委員会は5月1日(木)に開催される県中央メーデーを市民に知らせようと、早朝宣伝に取り組みました。宣伝には6人が参加しました。伊原メーデー実行委員会事務局長は「今年も平日だが第85回岡山県中央メーデーを旭川河川敷で開催する。4月から消費税が増税され、社会保障も削られるなど生活はますます厳しくなっている。通常国会では労働者派遣法の改悪など労働法制の改悪案が議論され始めた。限定社員、残業代ゼロ、解雇の自由化など、労働時間で賃金が払われるのではなく、成果によって払われるホワイトカラーエグゼンプションなど、働き方が根底からくすれそうな状況だ。政治、経済、社会保障のあらゆる面で労働者は厳しい働き方が強要される時代になった。原発再稼働や憲法を否定する秘密保護法など政治課題でも歴史をさかのぼるような政策が目白押しだ。県民の声を集めて政治を変えていこう」と呼び掛け、300枚のチラシを配布しました。

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