岡山県労働組合会議

はい、岡山県労会議です。086-221-0133

日付 2009年12月28日

とき:2010年1月18日(月)~22日(金)

内容:岡山県内全自治体を訪問。事前に郵送した要請書に基づいて懇談。

県労会議は12月25日、県内の自治体に対して。県民要求と国への要請書を送付しました。公契約と労働者派遣法の抜本改正について集中的な懇談を予定。

要請文はこちら2010年自治体キャラバン要請文135KB

訪問計画はこちら10春闘修正キャラバンコース表09.2.2103KB

09年2月2日付け公契約アンケート結果アンケート集約09.2.2257KB

2010年1月5日現在で14自治体からアンケートが返ってきました。

議会への陳情・請願は準備中です。

2009年12月26日(土)11時より倉敷派遣村が終日開設されました。

開村式では村長の清水弁護士が「自分は市長になれなかったが、村長にはなれた」と、倉敷市の市長候補に推薦された時の情熱を思い起こす挨拶から始まり、会場はどっと笑いに包まれました。

派遣村の規模はボランティア56人、テント5張り、ケースワーカー4人、労働相談員2人、司法書士4人、弁護士1人と万全の体制

ボランティアの人たちです。

労働相談の様子

この日は4人が相談に訪れました。児島で路上生活を余儀なくされていた夫婦が市役所で紹介され派遣村を訪ねてきました。相談の結果、倉敷市の一時宿泊所の入所が決まりました。また、車上生活をしていた40歳代の方も入所が決まり、一安心です。派遣契約を半年から1ヵ月へと、次第に契約期間を短くされて最後に雇い止めされた若い女性も訪問。相談の結果、元気を取り戻して就職活動をすることになりました。この派遣村では、ほっとスペース25で知り合った入所者が多数ボランティアとして参加し、同窓会の様でした。

この日は4人の相談者が訪れました。

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