岡山県労働組合会議

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連想分類語  脱原発

と き:2014年8月29日(金)12:15~

ところ:表町商店街

概 要

 原発ゼロをめざすイレブンアクション岡山は102回目となる脱原発パレードを行いました。今回の行動には26人が参加し、原発ゼロを掲げて表町商店街をパレードしました。

 出発前、マイクを握った伊原さんは、「今の時点で、国内で稼働している原発はない。原発ゼロ1周年まであと17日だ。原発が無くても電力が足りていることは明らかだ。それにもかかわらず、様々な理由をつけて原発が再稼働されようとしている。自然エネルギーを活かすことを大きく訴えていこう」と話しました。

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と き:2014年7月25日(金)12:15~

ところ:中国電力岡山支社周辺

概 要

 最高気温が37℃という猛暑の中、原発ゼロをめざすイレブンアクション岡山は99回目となる中電前抗議行動を行いました。いよいよ、次回の行動で100回目となります。今回の行動には24人が参加しました。

 出発前に伊原潔さんは、「福島原発に設置された組み立て式の汚染水タンクに中古品が使われていたことが明らかになった。タンクからの汚染水漏洩問題を審議した昨年9月の衆院経済産業委員会で東電の広瀬社長は、『組み立て式は接合部から漏れる可能性はあるが施工が早いので、メーカーに発注して造った』と強調していた。新規製造の前に中古品が導入されていたことには一切触れられていなかった。さらに、広瀬社長は今月毎日新聞の取材に対して、『ずいぶんふり話ですよね。にわかには記憶はない』と答えている」と話しました。 

  

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と き:2014年7月20日(日)13:30~

ところ:島根県くにびきメッセ

概 要

 7月20日に開催された、「さようなら島根原発大集会!」には4100人が集い、原発をなくし、みどりのエネルギーを広げることを訴えました。岡山県からは45人が参加しました。開会前には、歌手の梶谷美由紀さん、福島ファミリーの二組によるオープニングイベントが行われ、会場を盛り上げました。

 開会あいさつは実行委員会を代表して北川泉さんが行い、「2号機の規制委員会における審査が続く中、松江市長は、当初実効性のある避難計画ができていることも再稼働の判断材料だと言っていた。しかし、その避難計画が絵に描いた餅状態だということが明らかになってきた。すると市長は、『それは再稼働とは別問題だ』と再稼働判断と切り離しを始めた。ハードルを一つ取り払ったようなもの。本当に再稼働に前のめりな市政だ」と訴えました。

 開会後、ゲストスピーカー2人が発言しました。

まず、登壇したのは鎌田慧さんで、「私たちは私たちの責任で原発をやめないといけない。原発ゼロこそ平和への道だ。私たちの一人ひとりが責任を負っている」と話しました。

続いて登壇したのは、神田香織さんで、「いま福島には毎時1100ベクレル以上の放射能が漏れ出ている。それなのに、政府は福島への帰還を促している。しかも、帰還を拒否する場合は補助金を打ち切るとまで言いだしている。私は長年戦争を題材にした講談を行っているが、今のこの状況は戦時中に近い臭いがする」と危機感を表しました。

 その後、各地で原発ゼロを求めて運動をしている人たちから連帯のあいさつが行われました。最後に集会宣言が読み上げられ、満場の拍手で採択されました。集会終了後は、2コースに分かれて市内パレードを行いました。

 参加者からは、「国民の大多数は原発に反対している。それなのに再稼働はおかしい」「島根で原発事故が起これば岡山にまで被害が及ぶことになる。そのことをしっかり考えないといけない」「たくさんの人が参加していて、元気が出た」というような感想がありました。

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と き:2014年7月4日(金)12:15~

ところ:表町商店街

概 要

 原発ゼロをめざすイレブンアクション岡山は96回目となる抗議行動を行いました。今週は町商店街を40人が参加してパレード。「原発はいらない」という抗議の気持ちを歌に合わせて訴えました。

 出発前のミニ集会で伊原潔さんは、「九州電力川内原発の再稼働反対を訴える市民団体が、6月28に東京で集会を開き、5500人が参加した。原子力規制委員会では再稼働ありきの審議がされており、秋にも再稼働される可能性がある。東京での集会終了後はデモ行進が行われ、原宿や表参道で再稼働反対の声響いたとのこと。岡山からも声をあげていこう」と話しました。

 

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と き:2014年6月13日(金)12:15~

ところ:中国電力岡山支社周辺

概 要

 原発ゼロをめざすイレブンアクション岡山は93回目となる抗議行動を行いました。今回の行動には30人が参加し、原発なくせと声をあげました。

 伊原事務局長はでも前の意思統一で、「新潟県の泉田知事は11日の記者会見で、柏崎原発について、『本社が別の場所にあることが緊急時に責任を持って対応できない足かせになっている』と話し、原発敷地内に本社を置くべきとの考えを示した。その通りだと思う。電力会社の無責任な対応は許されない」と述べました。

 参加者は、「原発政策を止めろ」「安倍暴走内閣はいらない」と抗議しました。

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と き:2014年6月6日(金)12:15~

ところ:中国電力岡山支社周辺

概 要

 原発ゼロをめざすイレブンアクション岡山は92回目となる中電前抗議行動を行いました。今回の行動には21人が参加し、原発ゼロを訴えました。

 伊原事務局長は、「福島原発の汚染水増加を抑えるために、建屋周辺の地下に氷の壁を作って囲む凍土壁の工事が始まっている。地下水が流れ込むのを防ぎ、汚染水の発生量を減らすと国・東電は説明していますが、成否は未知数。これまでに例のない大事業であり、失敗した場合の影響は大きい。仮に成功して、地下水の流入が減っても汚染水処理は続くことなり、そもそも原発事故による空気中の放射能汚染は未だに広がっている」と話しました。

 私たちが行進をしていると、神奈川県から避難してきたという男性が声をかけてきました。男性によると、「神奈川県の放射能汚染状況は深刻だ。テレビや新聞では一切報道されないが、空気中には2マイクロシーベルトの放射能が蔓延している。絶対に原発は再稼働させてはいけない」と話してくれました。

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と き:2014年5月30日(金)12:20~

ところ:中国電力岡山支社周辺

概 要

 イレブンアクション岡山は第91回目となる中電前抗議行動を行いました。25人が参加し、参加者は真夏のような暑さのなか「再稼働反対」「原発ゼロ」を訴えました。

 今月21日、関西電力大飯原発3、4号機の運転差し止めを命じた判決が福井地裁によって出されました。「原発の稼働は法的には電気を生み出す一手段である経済活動の自由に属し、憲法上は人格権の中核部分よりも劣位に置かれるべきだ。自然災害や戦争以外で、この根源的な権利が極めて広範に奪われる事態を招く可能性があるのは原発事故以外に想定しにくい。具体的危険性が万が一でもあれば、差し止めが認められるのは当然だ」との趣旨の判決です。

 優先すべきは経済よりも人の命であることを明言した画期的な判決です!しかし、関西電力は即上告しており、上級審でどのような判断が下されるかはまだわかりません。岡山県からも世論を高め、再稼働を阻止しましょう。

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と き:2014年5月16日(金)12:15~

ところ:中国電力岡山支社周辺

概 要:

 原発ゼロをめざすイレブンアクションおかやまは87回目となる中電前行動を行いました。今回の行動は真夏日のような気温の中22人が参加し、脱原発を求める声を上げました。

 出発前に伊原事務局長は、「マンガの『美味しんぼ』で主人公が鼻血を出す描写に閣僚や福島県知事から根拠がない、風評被害を招くと苦言が相次いでいる。森まさこ消費者相は、『根拠のない差別や偏見を助長する』と発言しています。しかし、2年前には、『被災者が鼻血を出している』と発言し、民主党を追及していた。このことからも政府の対応がいかにいい加減であるかがわかる」と述べました。

 

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と き:2014年5月9日(金)12:15~

ところ:中国電力岡山支社周辺

概 要

 原発ゼロめざすイレブンアクション岡山は86回目となる抗議行動を行いました。今回の行動には21人が参加し、替え歌で原発ゼロを訴えました。

 デモ出発前の情勢報告で県労会議・伊原事務局長は、「政府や東電は福島原発事故で溶けた燃料を直接確認するための作業を今秋にも実施することが判明した。高線量であるため作業は自在に変形するロボットを投入して調べるとしている」と話しました。

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と き:2014年5月1日(木)10:00~

ところ:旭川河川敷

概 要

 

 本日、第85回メーデーが開催され485人が参加しました。今年のメーデーは「戦争する国づくり」を進める安倍政権による暴走政治を阻止し、憲法が活きる安全・安心社会の実現、労働者・国民本位の政治転換を掲げました。

 開会にあたり花田実行委員長があいさつを行い、「安倍政権は消費税増税をはじめ成長戦略における、労働者派遣法の改悪、残業代ゼロ制度など国民生活を破壊する新自由主義政策を推進めている。同時に、国民の知る権利を侵害する特定秘密保護法の強行成立、解釈改憲による集団的自衛権の行使など戦争する国づくりを進めている。今年のメーデーはこうした安倍政権の動きにストップをかける重要な節目になる」と話しました。

 続いて、大月秀樹さん(岡山市経済局長)があいさつを行い、「いま日本経済は回復に向けて動き出している。しかし、消費税増税や雇用不振など厳しい状況が続いている。労働者のみなさんが安心して働き生活できる状況を生みだすように私たちも努めていく」と述べました。

 その後、石村智子さん(日本共産党・中国ブロック国民運動委員長)が登壇し、「いま長時間労働、低賃金、パワハラなどで労働者を使いつぶしにするブラック企業が大きな問題になっている。安倍首相は労働法制を大改悪し、ブラック企業の後押しをしている。私たち日本共産党は、ブラック企業の無法を許さないブラック企業規制法案の制定を目指している。無法状態の働かせ方から、労働者の権利を守るためにともにがんばりましょう」と話しました。

 最後に、西岡ひとみさん(JAL不当解雇撤回闘争大阪原告団)が壇上に上がり、「日本航空は経営悪化を理由に165名のパイロットと客室乗務員を整理解雇した。しかし、日本航空は整理解雇の翌年、約2000億円の利益を出している。整理解雇の必要があったとは思えない。いま格安航空の価格競争によって安全が脅かされている。ベテランパイロット、乗務員を職場に戻し安全な空を取り戻したい。5月15日には客室乗務員の高裁判決が出され、6月5日にはパイロットの高裁判決が出る。みなさんのご支援とご協力をお願いします」と訴えました。

来賓からのあいさつ終了後、各団体が登壇して訴えを行いました。

母親連絡会のみなさん(^_^)/

医労連のみなさん(*^^)v

高教組のみなさんヽ(^o^)丿

岡山市職労のみなさん(^O^)/

メーデー宣言を氷山さん(JMIU・富士鋼業支部)が読み上げ、満場一致の拍手で採択されました。

 最後に、神宝さん(県国公議長)が、「労働法制の大改悪、改憲・集団的自衛権の行使は何としても阻止しないといけない。本日のメーデーを機に力を合わせてがんばろう」と閉会あいさつを行い、団結ガンバローで集会を閉じました。

その後、岡山駅前までデモ行進を行い、第85回岡山中央メーデーは終了しました。

働く者の賃金を引き上げよう! 労働法制の規制緩和を許すな 長時間労働をなくそう!と元気よくコールしながら歩きました。

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