連想分類語 原発
と き:2014年5月16日(金)12:15~
ところ:中国電力岡山支社周辺
概 要:
原発ゼロをめざすイレブンアクションおかやまは87回目となる中電前行動を行いました。今回の行動は真夏日のような気温の中22人が参加し、脱原発を求める声を上げました。
出発前に伊原事務局長は、「マンガの『美味しんぼ』で主人公が鼻血を出す描写に閣僚や福島県知事から根拠がない、風評被害を招くと苦言が相次いでいる。森まさこ消費者相は、『根拠のない差別や偏見を助長する』と発言しています。しかし、2年前には、『被災者が鼻血を出している』と発言し、民主党を追及していた。このことからも政府の対応がいかにいい加減であるかがわかる」と述べました。
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と き:2014年5月9日(金)12:15~
ところ:中国電力岡山支社周辺
概 要
原発ゼロめざすイレブンアクション岡山は86回目となる抗議行動を行いました。今回の行動には21人が参加し、替え歌で原発ゼロを訴えました。
デモ出発前の情勢報告で県労会議・伊原事務局長は、「政府や東電は福島原発事故で溶けた燃料を直接確認するための作業を今秋にも実施することが判明した。高線量であるため作業は自在に変形するロボットを投入して調べるとしている」と話しました。
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と き:2014年5月2日(金)12:15~
ところ:中国電力岡山支社周辺
概 要
原発ゼロをめざすイレブンアクション岡山は24人の参加で、85回目となる中国電力への抗議行動を行いました。本日は真夏のように暑い日でしたが、新緑の季節感じる清々しい気持ちになりました。
デモ出発前に伊原さんが情勢報告をし、「台湾の馬英九政権は新北市で進められている第4原子力発電所の建設を停止した。そして、将来的な稼働の是非は住民投票で決めることを表明している。台湾では原発建設の中止を求める声が高まっており、国民の要求に譲歩した形になる。しかし、日本の安部政権は国民の声を無視して原発を推進し続けている」と話しました。
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と き:2014年4月30日(火)12:15~
ところ:岡山駅西口さんすて前
概 要
原発ゼロをめざすイレブンアクション岡山は原発ゼロを求めて街頭宣伝、署名行動を行いました。本日の行動には13人が参加し、38筆の署名を集めました。
マイクを握ったのは伊原潔さんで、「福島第1原発事故が収束どころか、事故被害が拡大シ続けている。安倍政権は原発を重要なベースロード電源と位置付ける『エネルギー基本計画案』を閣議決定し、原発の再稼働と輸出に躍起になっている。日本経団連会長は、『いずれ原発の増設が必要になる』とまで発言している」とのべ、「国民の願いである原発ゼロ目標を投げ捨て、原発永久化を計るような計画は撤回しかない。そして、一部の人たちの儲けのために私たちの命を犠牲にすることは許すわけにはいかない」と訴えました。
本日署名をしてくれた大学生は、「テレビで原発の現実を知り、なくさないといけないと思った」と話してくれました。
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と き:2014年4月25日(金)12:15~
ところ:中国電力岡山支社周辺
概 要
原発ゼロをめざすイレブンアクション岡山は27人の参加で、86回目となる中国電力への抗議行動を行いました。
デモ出発前に伊原さんは、「国連のIPCC(気象変動に関する政府間パネル)は脱原発で温暖対策が可能だとした報告書を公表した。これまで太陽光や原子力など温室効果ガスの排出が少ない低酸素エネルギーを急増させれば、温暖化の悪影響を抑えられるとしていた。しかし、今回原子力を抜きでもそれは可能と指摘を改めた。原子力を温暖化対策として必要とする声が大きくなる中、原子力なしの選択肢が成り立つことを示している」と話しました。
参加者は、「再稼働反対」「中国電力は諦めろ」と抗議しました。
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と き:2014年3月28日(金)12:15~
ところ:中国電力岡山支社周辺
概 要
暖かく春の訪れを感じさせる天気が続いています。そんな中、原発ゼロをめざすイレブンアクション岡山は82回目の中電前抗議行動を実施しました。今回の行動には25人が参加し、原発なくせと声を上げました。
稼働している原発の核燃料税の仕組みが、稼働停止していても電力会社などに課税できるように変更されました。これによって原発停止状態でも2014年度以降109億円の税収が確保されることになります。そして、税収は値上げされた電気料金で賄われており、電気利用者に負担が押し付けられることになります。
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と き:2014年3月14日(金)12:15~
ところ:中国電力岡山支社周辺
概 要
原発ゼロをめざすイレブンアクション岡山は81回目の抗議行動を行いました。今回の行動には29人が参加し、替え歌で原発ゼロを訴えました。
出発前の情勢報告で伊原事務局長は、「原子力規制委員会は13日に、原発再稼働の前提となる規制基準適合性審査で九州電力の川内原発を優先的に進め、審査結果をとりまとめる方針を固めた。地元からは『福島原発事故はまだ収束していない』『防災・避難計画も問題だらけ』と抗議の声が上がっている」と話しました。
中国電力岡山支社周辺はビル風が吹き寒い中でのデモ行進となりましたが、参加者は「原発なくせ」「子どもを守れ」「自然エネルギーを活用しろ」と声を大きく上げました。
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と き:2014年3月9日(日)10:00~
ところ:石山公園
概 要
東日本大震災から3年が経過し、もうすぐ3度目の3月11日を迎えます。福島第一原発では、現在も3000人の作業員の方々が収束作業に従事しています。しかし、放射性物質は漏れ続け今なお放射能汚染は拡大し続けています。
3月9日、380人が集まり被災地の復興、避難者の支援、原発ゼロへの思いを新たにしました。主催者を代表し、大塚尚幹さんがあいさつを行い、「震災で亡くなられた方々を追悼するとともに、被災されたすべての方々の幸福。原子力にたよらない未来を願い、その実現にむけて行動しよう。今日は、キリスト教、仏教、神道など思想や宗教を超えて集い、震災で亡くなられたすべての方々、これからを生きる子どもたちに思いを馳せよう」と話しました。
佐伯真有美さん(お母さんシンガー)によるライブで盛り上がりました(^_^)/
その後、田中優さん(環境活動家)が登壇し、「政府は原発が止まって、火力発電による燃料費の高騰で電気料金が高くなったと言っているがそれはウソだ。原油の輸入量は変わっていない。原油が値上がりしている本当の理由は円安にある。アベノミクスにより景気が回復したと言われているが、実際は円安を助長しているだけだ」と述べ、「ただ原発なくせと言っているだけではだめだ。実際に行動しましょう。太陽光を利用すれば十分電力をまかなうことは可能。私も実践している。これまでのライフスタイルを見直さないといけない」と訴えました。
パレード出発はフラダンスに合わせて(*^^)v
集会終了後、岡山駅前までパレードを行いました。仏教者による、「原発なくせ!」の掛け声を先頭に、「原発いらない」と訴えました。竹ほら貝、太鼓、風船など様々なパフォーマンスで各自原発ゼロへの思いを表しました。また、パレード終了後は岡山バプテスト教会で祈りのつどいが開催されました。
今回、集会成功に向けて22団体が力を合わせました。その他にもたくさんの団体や個人が「原発ゼロ」の一致点で奮闘しました。また、今年は「脱原発をめざす仏教者ネットワーク岡山」を中心にキリスト教、神道など宗教の違いを超えたとりくみが実現しました。昨年と比較しても、運動は大きく広がっています。
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と き:2014年3月7日(金)12:15~
ところ:中国電力岡山支社周辺
概 要
原発ゼロをめざすイレブンアクション岡山は80回目の抗議行動を行いました。今回の行動には28人が参加。替え歌で原発ゼロを訴えました。
抗議デモ出発前の意思統一で伊原事務局長は、「政府は2月28日に各家庭が自由に電力会社を選べるようにする改正案を閣議決定した。実現すれば2016年からガス会社、通信会社などからも各家庭向けに電気を販売することが可能になり、電力会社の地域独占が崩れることになる」と話しました。また、「再生可能エネルギーについて話し合う自民党の地位分散型エネルギー会議は、風力発電などの導入で2030年に全発電量に占める再生可能エネルギー比率を35%まで上げるとする試算を示した」と将来の明るい可能性について述べました。
参加者は「原発もういらない!」「再稼働反対!」と声を大にして抗議しました。
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と き:2014年2月28日(金)12:15~
ところ:中国電力岡山支社周辺
概 要
原発ゼロをめざすイレブンアクション岡山は79回目の抗議行動を行いました。今回の行動には32人が参加し、原発ゼロを訴えました。
県労会議の弓田事務局次長は、「安倍首相は『徹底した省エネルギー社会を実現し、再生可能エネルギーの最大限の導入を進めて原発依存度を可能な限り低減していく』と力説しているが、エネルギー基本計画御政府案では原発を重要電源と位置付けている。言葉だけで国民を誘導している」と話しました。
参加者は「原発はいらない」「電力は足りている」「子どもの未来を守れ」と力強く声を上げました。
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