連想分類語 再稼働反対
と き:2014年1月21日(火)12:15~
ところ:ビックカメラ前
概 要
原発ゼロをめざすイレブンアクション岡山は今年こそ原発ゼロの実現を求めて、街頭宣伝を行いました。行動には15人が参加し、署名19筆を集めました。
マイクを握った伊原潔さんは、「2011年12月16日、当時の野田首相は『発電所そのものは収束に至ったと判断される』と原発事故の収束宣言をした。しかし、2年経過した現在、放射能汚染水が日々増加し、流出事故が続出している。事故の収束宣言が全くのでたらめであったことは明らかだ」と話しました。「福島では、復興住宅建設は遅々として進まず、14万余の人々は未だに避難生活を強いられている。原発再稼働にかけるお金があるならば、被災地の復興と原発事故の収束に使うべきだ。いま国民が求めているのは原発ゼロを実現することだ。そのことは世論調査でも明らかになっている」と即時原発ゼロを訴えました。
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と き:2013年7月19日(金)12:15~
ところ:中国電力岡山支社周辺
概 要
真夏日の下、49回目を迎えた金曜イレブンアクション。今回の行動には28人が参加し、「原発ゼロ」「再稼働反対」と訴えました。本日は「もしもピアノが弾けたなら」の替え歌を歌いました。
原子力規制委員会によって原子力発電所の安全性を審査する際の新規制基準が策定され、7月8日から施行されました。そして、施行当日から電力会社による審査申請も相次ぎ、原発再稼働の動きが強まっています。
こうした動きについて、「3.11以前の状態に戻っただけ」「何も変わってはいない」という意見や、「初めから再稼働ありきで新基準が作られている」などという意見もあります。また、安倍首相は成長戦略に「原発の輸出」を位置づけ、すでにトルコと基本合意まで取り付けています。
最新の世論調査では56%が原発再稼働に反対しており、58%が輸出に反対しています。国民の思いなど関係なく進んでいく政治にストップをかけましょう。明後日21日は参議院選挙の投票日です。みなさんの思いを選挙で表明してください。
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と き:2012年8月21日(火)12:15~
ところ:岡山駅前ビックカメラ前
概 要:
八月も残すところあとわずかとなり、蒸し暑い残暑の日々が続いています。今年の夏は節電効果で家庭での電力使用が16%減少したことを関西電力は発表しました。原発ゼロをめざすイレブンアクション岡山実行委員会は原発からの撤退を求める宣伝と署名を集めました。本日の宣伝には10人が参加し、署名10筆を集めました。
伊原事務局長はマイクを取り、「電力使用が節電により大幅に減少し、関西電力での七月の家庭向け電力使用が16.9%減少した。東京電力でも14.5%減しており、全国の家庭に節電の意識が広がっていることがわかる。電力会社が準備していた計画停電は一度もなく、全国の電力供給には十分な余裕がある。明らかに原発を再稼働しなくとも夏のピークは乗り切れていた」と訴えました。
イレブンアクション岡山は毎週金曜日に中国電力岡山支社前で原発反対を求める抗議行動を行っています。みなさんも一緒に声を挙げていきましょう。
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と き:2012年8月3日(金)12:00~
ところ:中国電力岡山支社前
概 要:
原発ゼロをめざすイレブンアクション岡山実行委員会は中国電力岡山支社前で原発反対を訴えて抗議行動を毎週金曜日のお昼休みに展開しています。抗議行動にはイレブンアクション岡山の仲間、一般市民の方も含めて、60名が参加しました。各自が作成したパネルを掲げて岡山支社に向かって抗議の声を挙げました。
今回の行動は中電支社を参加者で列を作り、5周回るというデモ行進の形での行動になりました。「原発をなくせ!」「子どもの健康を守れ!」「再稼働を許すな!」と参加者は思い思いに抗議の声を挙げていました。
今回の行動には、東京から岡山に家族そろって移住してきた女性が子供を連れて参加していました。岡山に移住した理由について、「放射能の影響が心配だ」と話してくれました。これからも全国と連帯してたたかっていきましょう。
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