岡山県労働組合会議

はい、岡山県労会議です。086-221-0133

と き:2017年10月5日(木)12時15分~

ところ:岡山駅西口サンステ

県労会議は2018年4月から始まる無期雇用転換ルールを非正規で働く人たちに知らせようと、全労連が作成したチラシを使って宣伝を行いました。

500枚用意したチラシは400枚が30分で無くなるなど、好反応な宣伝となりました。行き交う人たちは次々にこちらを振り向き、普段はチラシを受け取ろうとしない若い人も手を差し出すなど、カバンやポケットに入れていました。

訴えでは「来年4月からいよいよ無期雇用転換ルールが適用されます。非正規で働く皆さん、もう契約の度に不安になり、生活を心配することはありません。特に1年更新の契約で働いている人で、来年になると5年以上になる人は経営者に無期雇用転換を申し入れる権利が発生します。今からチラシを大切に持って、4月になったら申し入れをしてください」と訴えました。

今日からメガフォンを左右に向けて、どちらから来た人にも聞こえるように工夫しました。もう引き返して来る人はいません。関心をもって受け止めてくれていることがよくわかります。手が前に出ています。こちらを見てくれています。その上で「一人で言うのが怖い人、また会社の上司が知らないことも考えられます。言ってもダメな場合は労働局か県労会議にご相談ください。私たちは絶対に皆さんをサポートします。これは労働組合だけの宣伝ではありません。労働局もポスターやチラシ、セミナーで訴えています。皆さんが知らないのはテレビやマスコミが伝えないからです。ご年配の方はチラシを家族の方に見せてください。雇用の安定のため、生活を守るために皆さん、声を上げましょう」と呼びかけました。

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と き:2017年10月3日(火)12時15分~

ところ:岡山駅東口マツキヨ前

雨が上がり、秋晴れの岡山駅東口マツキヨ前に38人が結集して、「市民と野党の共闘で総選挙勝利、身勝手な国会解散は許さない」と声を上げました。

今回は私なりに工夫して「許さないコール」をつくりみんなで声を揃えました。「許さない 許さない 安倍政権を許さない/許さない 許さない 政治の私物化許さない/許さない 許さない 忖度政治を許さない/許さない 許さない 嘘つき政治を許さない/許さない 許さない もりかけ疑惑を許さない/許さない 許さない 戦争する国許さない/許さない 許さない 憲法破壊を許さない/許さない 許さない 教育壊すな許さない/許さない 許さない 年金削るな許さない・・・・・」と。本音を言うと、繰り返しが多くてちょっと辛い。モリカケ疑惑と言おうとすると、何故か?モリワキ疑惑と言ってしまい、修正をすること2回。なぜか言いにくい。ドジな私をお許しください。

いつもならしゃべり手がいるところですが、皆さん選挙でお忙しそうです。「準備をしていない」と断られ、仕方なく、コールと訴えを30分続けました。途中でテンションが上がり、早口になったことはお許しください。「市民の皆さん、力を貸してください。希望の党は安倍政権の補完勢力でしかありません。何故なら、改憲と戦争法を公約に掲げているからです。これは絶望への道」と訴え、「市民の声と民主主義、憲法を守る政権をご一緒に樹立する総選挙にしましょう」と締めました。皆さん、頑張りましょう。

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と き:2017年10月2日(月)12時15分~

ところ:岡山駅西口サンステ

10月2日(月)、共謀罪の宣伝・署名に6人が集まりました。署名数はなんと3筆でした。反応は悪いです。ティッシュに入れたチラシも拒否する人も多いように見受けます。「どうして?」と首を傾げたくなる反応でした。そういえば前回(9月11日)も反応が悪かった。法案が通る前と後ではこんなにも違うのか、と改めてあきら感の大きさを思い知らされました。戦争法廃止署名も同じような傾向がありました。昨日は憲法署名(改憲させない)をでしたが反応は良くありませんでした。

どうしてこんなことになるのだろうか?理由は分かりませんが、考えられることの第1はマスコミで一切報道されていないことです。首相も丁寧に宣伝するとしながら一切の説明は発効されてからもありませんでしたから「何のこと?」という感じでしょうか?第2は政治にうんざりでしょうか?岡山市長選挙の投票率は30%を割って、28.35%(前回比4.99%減)ということですから、政治に関心と期待を持っている人が少ないからだと思います。第3はこちらの構えが悪いからでしょう。たくさんの人数で分かりやすく訴える手段に欠けているからだと思います。しかし、なかなか人が集まらないのも現実的で突破できない難題です。

しかし、そこは楽天的に考えこだわらずに、運動を続けることで道は開けると思っています。やめたら安倍政権の思うつぼです。憲法に従って、表現することや人権侵害の法律を告発することは国民の役割でもあり、闘いはそこからいつも始まっています。絶対にあきらめちゃいけません。

総選挙もあって志の高い人はそちらで忙しいと思います。野党共闘が思うようにならず、希望の党と前原氏の謀略で民進党の結集がつぶされたこともあって、がっかり感が強いと思います。しかし、こんなことでめげていたのでは戦前に苦難を強いられ、今も闘っている先輩たちに合わせる顔がありません。頑張りたいと思います。そんな中でも6人が参加してくれたことは励みになります。闘いはいつも厳しさを伴います。私たちが闘いを止めて誰が戦うの問うのでしょうか?

「共謀罪って何?」と聞かれ、説明すると「そんな法律があるの?それはいけないわ」と署名をしてくれた年配の女性がいました。旅行客の中にも手を振って応援してくれた人もいました。まだまだ、人間はすべてが悪いわけじゃないです。あきらめているわけじゃないです。純粋に善悪の判断をしてくれる人もいます。「知らぬ、存ぜぬ」という振る舞いがが如何に社会を壊しているか!をソフトに伝えることができればいいのですが、そこまでの思想性と思考に私たちがたどり着いていないのも事実です。

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とき:2017年10月1日(日)13時~

ところ:岡山駅西口サンステ

安倍政権が改憲を表明し、総選挙でも公約に掲げています。いよいよ憲法違反の発議となるのでしょうか?彼らにとっては憲法違反とはならないのでしょうが、議員や首相は憲法を守る立場にありながら改憲を公約にするなど言語道断ですが、それが安倍政権です。そうした政権を国民が認めるなら日本は戦争への道を進むことは間違いありません。72年前の戦争の歴史と国民の苦難を学ばせなかった政権の思いのままです。私たちの運動が弱かったとも言えますが。

改憲必要との声も受け入れて、安倍政権のもとでの改憲は認められないと、全国市民アクションが提起されています。岡山市では市長選挙、市議補選など選挙が続き、スタートが遅れていました。いよいよ今日は投票日となりましたので、スタートすることにしました。6人が参加、署名は7筆でした。チラシは80枚くらいでしょうか、一歩でも前を進むことができたことを喜びたいと思います。

総選挙で安倍政権が掲げている公約のことはもちろんですが、自民党の憲法草案にあるような自衛隊を国防軍にしようとしていること、国民の人権ではなく国家を優先させる国づくり、改憲の延長には徴兵制が待っていること、憲法に対する市民の認識、社会保障や教育予算を削減するだけでなく考える教育の放棄、社会的弱者を切り捨てるす政権の姿は戦前と同じ構図であり、戦後の民主主義を市民が学び、政権の横暴を止めようと訴えました。

今日は、小学生5人が仲間を囲んで「何やってんの?北朝鮮マジでうざい。戦争はヤダ」と次々に声を掛けてくれました。アメリカ人の女性2名は「憲法署名はアメリカ人なのでできません。トランプも危険だけど、安倍さんも同じ」と流暢な日本語で話しました。

横断幕を見て、指さす人もいました。気になるようです。仲間を集め、改憲勢力との闘いはいよいよ本番です。

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とき:2017年9月29日(金)12時15分~

ところ:中国電力岡山支社周辺

今日は金曜イレブンアクション。選挙中ということもあり参加者は18人。元気よく「しずかな湖畔」の替え歌を歌いながら抗議行動を行いました。

自然も豊かな ふるさと追われ
仮設の暮らしに 疲れたよ
せき にん
せき にん とれ

ふるさと追われた 仮設の暮らし
むごいよ 支援を 打ち切った
せき にん
せき にん とれ


以下、9月26日のニュースです。
欧州連合(EU)の行政機関である欧州委員会が、東京電力福島第一原発の事故後、福島産のコメなどに科している輸入規制を年内にも緩和する見通しになりました。米国も22日、福島などの牛乳・乳製品の輸入規制を緩和しており、厳しい規制を続ける中国などに影響を与えることも期待されるそうです。


福島県産のコメや岩手県や宮城県などの一部の水産物など。秋田県の産品もすべて除外される見通しで、日本産のコメに対する規制がすべてなくなります。米国は岩手、宮城、福島、栃木、群馬の5県産の牛乳・乳製品で、放射性物質の検査の証明書の添付がいらなくなった。EUの食品の安全に関する専門家でつくる委員会が25日、欧州委の規制緩和案を了承。今後、欧州委が正式に決定する見通しです。
一見、明るいニュースのようですがこれでいいんでしょうか?日本でも敬遠されている東北3県の米や水産物です。放射性物質の検出もされていないということですが、本当でしょうか?放射性物質の検査証明がいらなくなったということは、そうでない生産物が混じってもわからなくことを意味します。外国だからいいことにはなりません。逆に外国からの輸入を受け入れることになります。検査基準が緩和され消費者はどんな添加物が入っているか分からなくなりませんか?東北の方には申し訳ないですが簡単に歓迎できません。

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と き:2017年9月23日(土)~24日(日)

ところ:全労連会館

概 要

全労連青年部は第30回定期大会を開催し、2日間で傍聴を含め44人が参加しました。大会では、憲法・平和、組織拡大、労働法制の取り組みを中心に、青年自らの職場での活動が語られました。

開会あいさつを行った郡司副部長は、「安倍政権は臨時国会を開くことをせず、解散に踏み切るつもりだ。森友・加計疑惑の追及を逃れるためであることが見え透いている。様々な人が安倍首相の解散を無責任であると批判しているが、いま私たちがすべきとは何かをしっかり考えて選挙に臨んでいこう。そして、今年の運動の成果は核兵器禁止条約が国連で採択されたことだ。わたし自身、諦めずに粘り強く運動することの大切さを実感した。諦めずに声を上げ続けていこう」と述べました。

今回、来賓として全労連幹事・布施恵輔さんと民青同盟・宅田葉月さんの2名が出席しました。布施さんは、「アジア諸国をはじめ世界各地で青年の活動が政治を動かしている。全労連青年部に結集している青年たちにこそ社会を変えるための希望がある」と伝えました。宅田さんは、「安倍政権は憲法を踏みにじり、青年の声には一切耳を傾けていない。いま青年の活躍が野党共闘を後押し、青年の声が社会を変えている只中にある。総選挙で私たちの思いを表そう」と来る総選挙での青年の活躍を呼びかけました。

議案提案を八重田副部長が行い、「非正規雇用の増加に加え、低賃金、長時間・過密労働によって青年の明るい未来が奪われている。今の働き方に疑問や悩みを抱いても自己責任論に押しつぶされてしまう。まだまだ労働組合の存在や価値は知られていない。青年労働者にこそ労働組合が必要だ」とし学習やつながりを活かして組織拡大・強化を実現することを提案しました。

その後、8グループに分かれて分散討論を行いました。どのグループでも青年労働者の切実な実態が語られました。「忙しい中で組合活動もしないといけない。会議に参加するだけでも青年にとっては闘い」「職場に自分一人しか組合員がおらず、日常活動すら満足にできない」など仕事と組合活動を両立させることの難しさが主に語られました。

2日目の全体討論では、県労会議青年部の内田部長が発言しました。今年度は会議参加率の向上を目指して活動し、会議に参加できていない青年とは面談を行っていることを報告しました。今後の課題として、「上部団体の提起する活動を優先するのではなく、メンバーの抱える課題をあぶりだすことが大切。この間の議論の中で、多くの青年が後任問題で悩んでいることが分かった。組織本体が後任問題をどう考え、フォローするのかが重要ではないか」と問題提起しました。

すべての議案は満場一致で採択され、最後は団結ガンバローで閉会となりました。

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とき:2017年9月23日

ところ:山陽新聞さん太ホール

9月23日(土)、岡山弁護士会主催の憲法シリーズVO、15が開かれました。映画「スノーデン」と原田宏二さん(元北海道警視庁勤務)の2本立てです。終了時間は18時を過ぎました。

テーマは共謀罪の立証や国民監視というものはどうやってなされるのか?を実態に即して考えようというものです。スノーデンの映画はアメリカ社会が世界を監視するシステムを持ち、そこから知り得た情報を元に世界戦略を立てていることが良く分かります。この映画は実際にあったことを描いています。アメリカの理屈はこうです。「我々は情報を元に世界を救っている」です。しかし、スノーデンの目から見れば「人の生活やプライバシーを覗き、企業家や敵国とする人物を情報操作で貶めることが平気になっている国がアメリカであり、イラクやアフガンでも映像や樹法をもとに簡単に攻撃・殺している。情報がどれだけ確かなものかなどはどうでもよくなっている」と映っています。

映画からは感情のない情報操作に罪の意識を持たない上司や機関の実態が暴かれています。観ている人は恐ろしさを感じたことでしょう。日本が安保条約を破棄すればすべてのシステムがダウンするように組み込まれていることを知った視聴者はさらに驚かされました。

原田さんのお話は、警察の仕組みと公安警察の関係を浮き彫りにしました。警察には国家警察と自治体の警察があるがこれは嘘ですべて国家警察に組み込まれていること、警視正以上が国家公務員になることを教えてくれました。その意味で岡山警察署は警視庁岡山支庁になると話しました。また、警察署長でも公安警察が何をやっているのかが分からないと言われたことは警察組織の闇の深さを知るに十分でした。原田さんはいわゆる警察の裏金作りを告発した方ですが、公安警察の捜査費は年間予算で76億5千万(H20年)くらいあるそうで、それはネットに資料が流出したことで和かったそうです。しかもその資金が裏金になっているともしました。実際に自身も警察に勤務していた時に関わっていたそうです。一旦、こうした情報を暴露すると加計学園問題で不正を告発した前川さんのように、公安の情報を元に根も葉もない個人の情報が流されることは身をもって体験したと言います。原田さんの場合は「愛人がいる。高級マンションに住んでいる」と言った内容でした。公安の対象は労働組合、共産党、原発反対運動、市民オンブズマン、国民救援会、生協運動、ジャーナリスト会議など様々で、国家権力にものをいう団体すべてが対象になっていると話しました。

原田さんはGPS操作やDNA操作、Nシステムなどすべて違法な捜査であり、私たちが当然だと思っている操作を疑わなければいけないと強調しました。日本社会と警察の関係を考えさせるお話でした。

会場には300人以上の市民が詰めかけました。また、日弁連の吉岡副会長も参加して、共謀罪の違憲性を告発し、市民の運動でこれを発動させない取り組みの重要性を強調しました。

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とき:2017年9月22日(金)14時30分~

ところ:岡山県労働組合会議会議室

9月22日(金)、種子法の学習会を開きました。講師は農業問題の専門家・宇野忠義さんです。宇野先生にはこれまでにもTPPや日欧FTAなどの学習会でお世話になりましが、こうした問題は参加者が少なく今回も同じと高を括っているとなんと、15名も参加いただきました。超うれしい学習会となりました。

先生のお話は種子法とは何か?何のために作られたのか、から始まり、その法律はなぜ廃止されたのか、岡山県はその法律でどんな種子を守ってきたのか?そもそも種子を守るとはどういうことかなどについて話しました。質問や意見が飛び交い、終わりの見えない学習会は結局2時間半を要して強制終了となりました。話題性が高いテーマでした。

種子法は1952年、戦後の食糧危機を救おうと、自給自足率を高めるためにつられた法律だと説明され、外国の輸入に頼ってきた国民の食糧を確保して国民の命を守ることが法律の目的で、良質で安価な種子を農民に提供してきた法制度だとわかりました。生産者の利害に関係するように見える法律ですが成立の時から目的ははっきりしていました。

ですからこれは農民の問題ではなく国民の問題です。宇野先生は京都大学の久野秀二教授の論文を引用しながら、「一般的に異世代しか品種特性が維持されないハイブリッド技術によって、ビジネスとして成り立つことから民間事業者に担い手が移ってきた。一方、主要作物はハイブリッド化しにくく、種子の増殖率も低い。そのために公的機関が種子法によって、原種、原原種のほば(畑、菜園)・生産管理、新品種の育成、種子の生産・流通管理、さらには優良品種の指定を担ってきた」と話し、種子法の役割を説明しました。

この種子法を政府は外国の営利企業の圧力によって廃止、都道府県にその責任を押し付ける形になりました。政府は「都道府県が公費を投入して自ら開発した品種を優先的に奨励品種に指定」「稲では、民間企業が開発した品種で、奨励品種に指定されている品種はない」として競争原理が対等でないことを理由としているが、この主張は、農業の現場から出たものではなく、大手民間企業の立場から主張されてきたものです。さらに農水省は民間企業の種子販売に強い期待を持っていたことが背景にあります。

種子法が廃止されたことで「公的財産で有るはずの遺伝資源をもとに改良された新品種が、知的所有権、育種者権の強化によって一部企業の特許の対象になると、他人が自由に使えなくなる」として、広く国民の間で広げようと訴えました。

参加者からは「種の生産地を見ると京野菜であっても外国産だ」「岡山県は稲や大豆、麦など14種を奨励品種とし、県内の水稲は86%が奨励品種だ。農産物の生産振興に貢献している」「食料を握れば世界を支配できる。それが世界大企業の戦略だ」などの意見が出ました。岡山県に対してもこれまでの体制や品種を県の責任で守るように要請する文書についても意見を交換しました。

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とき:2017年9月22日(金)12時15分~

ところ:中国電力岡山支社周辺

金曜イレブンアクション250回目の9月22日はあいにくの雨でした。

市長選挙に中区市議補選が重なり、事務局長を含めて常連の参加がない状況です。

クォーター記念日をみんなで祝おうと思ったのですが残念ですが、それでも15名が参加しました。

記念誌が濡れないように1冊ずつビニールの袋に入れてお渡ししました。冊子は11月25日に開催する木村さんの講演会と25曲の替え歌が入れてあります。これまでに歌ったものとこれから歌う予定の歌の両方を掲載しています。実際に現場で歌うのと自分で歌うのとではかなり印象が違うと思いますが、記念として受け取っていただきました。

双葉町に復興拠点ができるそうですが、その拠点となる面積と同じ広さの中間施設ができるということですから、まさに廃棄物と同居です。これが復興の出発点ですから悲しいですね。安心して暮らせる故郷に戻れないことほど悲しいことはありません。

浪江町の国道114号線も6年5か月ぶりに開通だそうです。今年の3月に避難指示が解除されましたが、沿道の集落はいまだに避難指示のままだそうです。道路は開通しましたが本当にこれでいいのでしょうか?完全に除染ができるはずもなく、住民の方の気持ちを思うと複雑です。私は何のため規制基準があるのか?日本政府が無視していることに疑問を感じます。

今日はおもちゃのチャチャチャの替え歌を歌いました。

「危険な会社、不思議な会社、命と引き換え金儲け/海に流れる汚染水、あれから6年過ぎたけど、いまだに事故は止まらない/氷の土壁、無駄だった」

来週から300回に向けて新たな気持ちで頑張ります。

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9月21日、県労会議のスケジュールを更新しました。

新しいスケジュールはここ9月21日~10月19日県労会議スケジュール

案内では当初、場所を西口サンステとしていましたが、東口マツキヨ前に変更しました。

2017.11.11過労死防止対策シンポ申込書PDF

 

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