日付 2013年10月17日
と き:2013年10月17日(木)12:15~
ところ:アリスの広場前
概 要
県労会議は原発ゼロを求めて街頭宣伝を行いました。今回の行動には17人が参加し、48筆の署名を集めました。
マイクを握ったのは伊原事務局長で、「安倍晋三首相は16日の衆院本会議で、福島原発の汚染水問題について『近海の放射性物質の影響は、発電所の港湾内の0.3平方キロメートル内にブロックされている。全体として状況はコントロールされている』との認識を示した。しかし、現状は決してコントロールできているとは言えない。本日の東電の発表では、台風26号の大雨により、排水溝周辺にあった放射性物質が港湾外の海に直接つながっている排水溝に流れ込んだ可能性があることを発表した。排水溝からは放射性ストロンチウムなどベータ線を出す物質が1リットルあたり1400ベクレル検出されたとも発表している。被害は拡大するばかりで、首相の言うようにコントロールなどされていない」と訴えました。
本日の署名には多くの人が賛同してくれました。「原発はなくさないといけない」「原発は怖い」という声がありました。
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