日付 2013年4月19日
とき:2013年4月19日(金)12時15分~
ところ:中国電力岡山支社周辺
概 要:
原発ゼロをめざすイレブンアクション岡山は第36回目となる、中電前抗議行動を行いまいた。37人が参加した本日は、快晴。涼しい風に吹かれながら気持ちいい行進となりました。お馴染みの替え歌は「高校3年生」で、懐かしの名曲に脱原発への思いを込めました。
4月14日の福島民報に「それはお金に換算できない」と題した論評が掲載されています。以下引用、『見えない放射能の恐怖によって、家族は解体に追いやられ、暮らしやなりわいの基盤は破壊され、コミュニティーや絆は根っこから切り崩された。そのどれもが、どれだけの札束を積まれようが回復されえないものであることを、忘れるわけにはいかない。元通りにしてくれるなら、何ひとついらない、という声こそが真実を宿しているにちがいない。』
3.11福島第一原発事故以降、多くの人が「このままではいけない」と奮い立っています。しかし、誰もが納得できる将来のビジョンは提示することができないままです。なぜなら、原発事故によって生み出された放射性廃棄物は処理しようがないからです。
ニュースはコチラ中国電力岡山支社抗議行動ニュース13.4.19
替え歌はコチラ高校3年生の替え歌
私たち一人ひとりが3.11を胸に刻み、草の根の活動から将来の展望を考えていくしかないのです。
0 Comments | Posted by sakaki in ニュース, 県民運動