日付 2011年3月14日
とき:2011年3月14日(月)12時15分~50分
ところ:岡山駅ビックカメラ前
概要:
3月14日岡山県労働組合会議は共闘組織と協力し、12日に発生した東日本大震災の被害者のための救援募金に取り組みました。13人が参加して、69,216円の募金を集めることができました。被災地では救援物資が不足、停電も懸念されています。東北では電力だけでなく、断水状態が続いています。また、東京では原発が爆発するなど甚大な被害が発生し、不安は増すばかりです。
協力していただいた市民の皆さん
宣伝では伊原事務局長がマイクを握り、「被災された皆様にお見舞い申し上げます。今できることをみんなでやりましょう」と被災地救援を訴えました。募金に協力いただいた人の中には学生や青年が多く見受けられ、「自分たちの国のことだから」「他人事ではない」と話してくれました。彼らの真剣な面持ちと何とか力になろうとする姿には励まされました。また、高知から来たという女性は「高地では被害がなかったが、大変なことです。頑張って」と励ましてくれました。他団体も支援活動を行っており、支援活動は急速に広がっています。
若い人たちが率先して募金に応じてくれました
岡山県労働組合会議は今後も被災者の支援活動を継続していきます。皆さまのご協力をお願いします。
0 Comments | Posted by kiyoshi in 県民運動