連想分類語 脱原発
と き:2014年1月24日(金)12:15~
ところ:中国電力岡山支社周辺
概 要
原発ゼロをめざすイレブンアクション岡山は74回目の抗議デモを行いました。今回の行動には29人が参加し、「原発はいらない!」と声を上げました。今回の替え歌は「春よ来い」の替え歌です。
行進途中、道行く方から「がんばってください」とエールが送られるという嬉しい場面もありました。
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と き:2014年1月21日(火)12:15~
ところ:ビックカメラ前
概 要
原発ゼロをめざすイレブンアクション岡山は今年こそ原発ゼロの実現を求めて、街頭宣伝を行いました。行動には15人が参加し、署名19筆を集めました。
マイクを握った伊原潔さんは、「2011年12月16日、当時の野田首相は『発電所そのものは収束に至ったと判断される』と原発事故の収束宣言をした。しかし、2年経過した現在、放射能汚染水が日々増加し、流出事故が続出している。事故の収束宣言が全くのでたらめであったことは明らかだ」と話しました。「福島では、復興住宅建設は遅々として進まず、14万余の人々は未だに避難生活を強いられている。原発再稼働にかけるお金があるならば、被災地の復興と原発事故の収束に使うべきだ。いま国民が求めているのは原発ゼロを実現することだ。そのことは世論調査でも明らかになっている」と即時原発ゼロを訴えました。
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と き:2013年12月27日(金)12:15~
ところ:中国電力岡山支社周辺
概 要
原発ゼロをめざすイレブンアクション岡山は今年最後の中電前抗議行動を行いました。今回で71回目となり、42人が参加しました。
デモ出発式で伊原事務局長は、「現在、原子力損害賠償支援機構に5兆円を上限に国債を発行している。原子力損害賠償支援機構は必要に応じて交付国債を現金化し、賠償・除染費用として無利子で東電に貸し付けている。この資金は東電をはじめとする電力業界の負担で返済する仕組みになっている。政府は賠償や除染のための東電への資金支援枠を9兆円に拡大した。除染とそれに伴う汚染土を補完する中間貯蔵施設の費用の一部に事実上、国費を導入する東電支援策を盛り込んだ。中間貯蔵施設の建設費用1.1兆円は電気料金に上乗せされている電源開発促進税が充てられる見通しだ」と話しました。
行進では「螢の光」の替え歌で原発ゼロを訴えました。
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と き:2013年12月20日(金)12:15~
ところ:中国電力岡山支社周辺
概 要
原発ゼロをめざすイレブンアクション岡山は70回目の抗議行動を行いました。年末が近づき、冷たい風が吹く中での行動となりましたが、24人が参加。「原発反対!」と声を上げました。
出発前に弓田事務局次長は、「政府は17日に原発の使用済み核燃料からでる高レベル放射性廃棄物の最終処分地を国主導で決定していく方針を打ち出した。これまでは地方自治体の立候補を待つ形で進めてきていたが、地元住民の反対により候補地が決まっていなかった。そこで、経産省が新しい選び方を検討した結果、国の主導という方針が固まったとみられる。これは住民の反対を押し潰すだけでなく、地方自治に対する国の介入だ。断固阻止させよう」と話しました。
本日の行進では「お正月」の替え歌で抗議の声を届けました。
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と き:2013年12月3日(火)12:20~
ところ:岡山市内
概 要
Stop特定秘密保護法岡山県実行委員会は特定秘密保護法の強行採決を許さないデモ行進を行いました。法案は11月26日に衆議院で強行採決され、審議は参議院に移りました。国民の大多数が反対・慎重審議を求めており、ジャーナリストなど多数の著名人も反対を表明しています。それでも、自民党・安倍首相は年内に法律を成立させることを狙っています。
デモ行進には150人が参加。「特定秘密保護法反対」「国民の知る権利を奪うな」「秘密の拡大を許さないぞ」と声を上げました。
デモ行進終了後は岡山駅西口東西連絡通路で街頭宣伝・署名活動にとりくみました。35人が参加し、100筆の署名を集めました。
マイクを握った伊原事務局長は、「特定機密保護法は国民の目と耳と口を塞ぎ、憲法に保障された基本的人権を踏みにじる悪法。その本質は限りない秘密拡大で戦前の治安維持法にも通じるものだ。国民の知る権利を奪い、秘密にアクセスしようとするものは、教唆・扇動・共謀の罪に問われ、最高で10年、1千万円の罰金に科せられる稀代の悪法だ」と訴え、「特定秘密保護法は国家公務委員に適応される法律とされるが、一般国民にも適応され、適正評価制度によって国民のプライバシーも侵害されるという危険な内容になっている。秘密は限りなく拡大され、その秘密に触れるだけで罪状も明かされずに、警察に捕まる事が明らかになっている。秘密の指定は曖昧で軍事機密だけでなく生活関連の情報も秘密にされ、国会の答弁の中で原発情報や気象情報も秘密にされることが明らかとなっている」と述べました。
続いてマイクを取った石村智子さんは、「政府与党は特定秘密保護法を12月6日の臨時国会の会期末までに、参議院審議をわずか1週間で強行採決しようとしている。国民の過半数が反対し、法案の中身が分からない人が多い中、議論を尽くさずに拙速に採決をするなどもってのほか」と話し、「特定機密保護法は国民の目と耳と口を塞ぎ、憲法に保障された基本的人権を踏みにじる悪法だ。自民党の石破幹事長は特定機密保護法に反対す抗議行動やデモ行進をテロ行為と決めつけた。各界から批判が上がり、発言を修正したが、尚もデモは民主主義的手法ではないと批判した。このことはいま憲法で保障された表現の自由を脅かす重大な発言として国会でも問題になっている。石破発言は、特定秘密保護法が政府に対する批判を許さず、国民の知る権利を奪う悪法の本質が現れたものにほかならない」と訴えました。
署名に賛同してくれた20代男性は、「特定秘密保護法は知らなかった。でも説明を聞いて大変だと思った」と話してくれました。また、同じく20代の女性は、「こんな法律ができたら戦時中に逆戻りだ」と話してくれました。
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と き:2013年11月22日(金)12:15~
ところ:中国電力岡山支社周辺
概 要
原発ゼロをめざすイレブンアクション岡山は66回目となる中電前抗議行動を行いました。今回の行動には32人が参加し、「戦争を知らない子どもたち」の替え歌で、脱原発を訴えました。
出発式で伊原事務局長は、「原子力規制委員会は大飯原発の断層について、安全上重要な施設の直下にある断層は、活断層ではないとする報告書をまとめた。これまでの報告を180度変える不当なものだ」と述べました。また、特定秘密保護法の問題に触れ、「原発情報をも秘密にする特定秘密保護法は許せない。断固阻止しよう」と訴えました。
行進をしていると近所の人から、「みなさんが毎週ここで抗議行動をしていることは知っている。夫は『今日もあいつら来たのか』と金曜日になると私に聞いてくる。家庭の中で話題になっている」と話してくれました。私たちの運動が認められていることを感じました。
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と き:2013年11月15日(金)12:15~
ところ:中国電力岡山支社前
概 要
原発ゼロをめざすイレブンアクション岡山は65回目となる中電前抗議行動を行いました。今回の行動には24人が参加し、「めだかの学校」の替え歌で、脱原発を訴えました。
出発式では県労会議の伊原事務局長がマイクを握り、「原子力規制委員会は柏崎刈羽原発6・7号機の再稼働に向けた公開審査を開始することを決定した。審査にあたって規制員会の田中委員長は『国民の目から見てある種の安心感が得られる状況が指標だ』と述べ、福島原発の汚染水対策強化を求めていた。しかし、一転し目に見える成果もない中、再稼働に向けた審査再開を決定することは無責任だ」と批判しました。
参加者は、「原発はいらない!」「再稼働反対!」「責任をとれ!」と抗議の声を上げました。
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と き:2013年11月8日(金)12:15~
ところ:中国電力岡山支社
概 要
原発ゼロをめざすイレブンアクション岡山は秋晴れの下64回目となる中電前抗議行動を行いました。本日の行動には36人が参加し、「森のくまさん」の替え歌で、脱原発を訴えました。
福島原発事故により避難している被災者について政府は、自宅への期間を諦めた人への支援策を検討することにしました。政府は希望する避難者全員の期間を原則にしていましたが、除染がなかなか進まず、避難が長期化しているため、他地域への移住を選ぶ選択肢も示し、移住先での住宅確保の支援が軸になるとしています。
街頭からは「がんばって」と拍手を贈ってくれる人がいました。
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と き:2013年10月25日(金)12:15~
ところ:中国電力岡山支社周辺
概 要
原発ゼロをめざすイレブンアクション岡山は62回目となる金曜アクションを行い20人が参加しました。
安倍首相は28日午後にトルコのイスタンブールに到着しました。今回の訪問では原発輸出計画に関して、安倍首相自ら受注実現に向けて働き掛ける考えを示しています。福島原発の汚染水漏れは拡大する一方で、解決の目処がありません。福島の現状を考えると、原発輸出などとんでもない間違いです。極めて危険なものを安全であると偽って、海外に売り込む行いは犯罪にも等しいことです。抗議の声を上げましょう。
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10月18日(金)原発ゼロをめざすイレブンアクション岡山は61回目となる金曜アクションを行い23人が参加し、原発いらない!と声を上げました。
10月13日に東京の国会議事堂周辺で、「10.13 原発ゼロ☆統一行動─福島を忘れるな・再稼働を許すな─」が行われるなど、東京での脱原発を求める声はまだまだ高まりを見せています。このイベントは、原発に反対する市民団体などで作る「首都圏反原発連合」と、「さようなら原発1000万人アクション」「原発をなくす全国連絡会」がともに開いたもので、2000人が参加しました。国会や霞ヶ関周辺は「原発いらない!」「再稼動を許すな!」などの声が大きく響き渡ったことでしょう。
東京での動きに合わせて、全国でも脱原発を求める運動が展開されています。12月には愛媛で1万人規模の集会が開催されます。原発ゼロの社会を求めてみなさんも声を上げませんか?
東京の集会の様子はこちら(^_^)/
12月1日(日)の集会案内はこちら☆
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