連想分類語 原発ゼロ
と き:2012年12月21日(金)12:15~
ところ:中電岡山支社周辺
内 容
原発ゼロをめざすイレブンアクション岡山は、年内最後となる第21回目の原発建設・再稼働に抗議する抗議を中電岡山支社前で行いました。今回は41人が参加し、「鉄腕アトム」の替え歌に合わせて中国電力に抗議しました。
12月18日、「安全性の確認された原子力発電所を地元自治体の理解を得て再稼働していく必要がある」との見解を経団連は示しました。自民党が選挙で圧勝し、早速再稼働の具体的道筋を示すように政府に要求しています。自民党の安部氏は「脱衣原発依存症」「原発ゼロは無責任」と主張し、原発維持を容認しています。
すでに原発からは2万4千㌧もの使用済み核燃料が排出されており、貯蔵プールはあと数年で満杯になります。「即時原発ゼロ」こそが最も現実的で責任ある対応です。
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と き:2012年12月14日(金)12:15~
ところ:中電岡山支社周辺
内 容
原発ゼロをめざすイレブンアクション岡山は、20回目となる原発建設・再稼働に抗議する抗議を中電岡山支社前で行いました。今回は16人が参加し、「サンタが町にやってくる」の替え歌に合わせて中国電力に抗議しました。
東京電力は、新潟県の柏崎刈羽原発5号機の使用済み核燃料プールに保管していた燃料集合体1体が曲がって接触していたことを発表しました。結句燃料が損傷するなどの異常は見つかってはいませんが、接触していたまま原子炉に入れて運転されていた可能性があり、燃料損傷事故につながる危険がありました。同原発関係者は、使用前の燃料集合体に金属製のカバーを取り付ける作業で過剰な力をかけていたことが原因で、燃料が接触した可能性があると言っています。この燃料は95年から2000年まで原子炉で使われていました。すると、10年以上は曲がった状態で使用されていた可能性があります。
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とき:2012年11月30日(金)12時15分~
ところ:中国電力岡山支社周辺
形態:デモ行進
11月30日、イレブンアクション岡山実行委員会は反原発金曜アクションに連帯した中国電力岡山支社抗議行動を行いました。参加者は30人でした。出発にあたって伊原事務局長は、「最近の電力会社の特徴は電力料金値上げが次々に申請されていることだ。九州電力は27日の新聞報道によると、家庭向けで8.51%、企業向けで14.22%の値上げを来年4月からの実施で申請している。しかも、玄海・河内原発の再稼働が前提となっている。巨額な寄付金や接待費などの推進費用を電気力金に上乗せすることは許せない」と訴えました。また、原子力規制委員会が事故の放射性物質拡散予測でミスが続いた原因で、旧原子力保安院OBが幹部を占める独立行政法人に丸投げしていたことがわかったと説明して、本来の役割さえ果たしてないと批判しました。
参加者はこの後、恒例となった替え歌でデモ行進を行いました。今回の歌は、「おお牧場はみどり」の替え歌で、「♫原発推進やめろ 島根の原発とめろ♪」「原発推進やめろ よくつくったものだ」と歌いながら、最後はシュプレヒコールで支社周辺を1周しました。
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と き:2012年11月22日(木)9:00~
ところ:鳥取県北栄町
概 要
原発ゼロをめざすイレブンアクション岡山実行委員会は第3弾フィールドワークとして鳥取県北栄町の風力発電を見学しました。今回で3回目となるフィールドワークですが、目的は反対運動に止まらず、自治体のとりくみや私たちの日常生活とエネルギーの関係を知ること、どうしたら運動を広げることができるのかを追求していくことにあります。今回のフィールドワークには私たちの運動に共感を寄せてくれる19名が参加しました。
北栄町職員・斎野博樹さんが北栄町のとりくみについて説明してくださいました。斎野博樹さんは、「事業費は全体で28億円。内7億円は国からの補助金で賄い、残りは借入金で運営している。年間修繕費も1億円必要だ」とし、「小さな町がこうした大きな事業に着手するには勇気がいる。独自財源の充実を目的としてはいたが、維持管理をしていくのがやっとだ。しかし、今年の7月に法改正が行われ電力の固定価格買い取り制度ができたことで、やっと利益が見込めるようになった。そういった背景もあり、北栄町で風力発電を設置したのは、環境問題への関心をアピールし、町の活性化を図ること目的になっていると言える」と話しました。
説明終了後、実際に風車見学に行きました。風車についてはバードストライクや騒音問題などが指摘されていますが、北栄町ではそういった問題は起きていないそうです。また、風がないのに風車が回ることについて斎野博樹さんは、「北栄町の風車は風速3m/sで発電するように設定している。実際に風車は3m/s以下の風速でも回る」と説明しました。
日本ではまだまだ風力発電は普及していません。このまま原発を維持し続けるのか、自然エネルギーへの転換を図るのか。みなさん自身で考えてみてください。
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と き:2012年11月9日(金)12:15~
ところ:中電岡山支社周辺
内 容
冬に向けて寒さが増しつつありますが、原発ゼロをめざすイレブンアクション岡山は、16回目となる原発建設・再稼働に抗議する抗議を中電岡山支社前で行いました。今回は31人が参加し、「オタマジャクシは蛙の子」の替え歌に合わせて中国電力に抗議しました。
原子力規制委員会で原発の新たな安全基準づくりを担当する検討チームに加わる外部有識者6人のうち4人が三菱重工業などの原子力業界から、少なくとも約6000万円の報酬や寄付などの資金を受けていることが明らかにされました。厳格な安全基準づくりをになう立場にありながら、原発事故後も事故前と変わらず原発マネーの恩恵を受けていることから適正な判断が下せるのかが疑問視されています。
また、11月4日に「もやもや吹っ飛ばしまスカ!福島青年大集会2012」が福島市内で開催されました。全国各地から1000人以上の青年が集結し、福島と全国の力で「青年を苦しめる政治を変えよう」との熱気に包まれました。
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と き:2012年10月26日(金)12:15~
ところ:中電岡山支社周辺
概 要:
原発ゼロをめざすイレブンアクション岡山は、13回目となる原発建設・再稼働に抗議する抗議を中電岡山支社前で行いました。今回は39人が参加し、「しあわせなら手をたたこう」の替え歌に合わせて中国電力に抗議ました。
東京電力が福島第1原発事故後、青森県東通村に対し、7600万円支払っていたことが朝日新聞の調べで分かりました。東電は東通原発の建設費として処理していますが、経済産業省は「寄付金に近い」と判断しています。東電は事故後、同じ名目でとなりの青森県六ケ所村にも約2億7千万円を支払っています。東電は今年の5月、賠償に伴うコスト削減として、寄付金の廃止を表明していました。
※予告
原発ゼロをめざすイレブンアクション岡山実行委員会― フィールドワークPart3―
鳥取県北栄町(ホクエイチョウ)風力発電の見学で自治体と住民の取り組みを聞こう
11月22日(木)9時出発 鳥取県倉吉で町並み見学と食事 15時~北栄町風力発電の見学
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と き:2012年10月19日(金)12:15~
ところ:中電岡山支社周辺
概 要:
原発ゼロをめざすイレブンアクション岡山は、12回目となる原発建設・再稼働に抗議する抗議を中電岡山支社前で行いました。33人が参加し、今回は「365歩のマーチ」の替え歌に合わせて原発ゼロを訴えました。
原子力規制員会は10日、原発の安全規制に関して外部の有識者から参考意見を聞く際に、人選となる基準を決定しました。電力会社や原発メーカーから過去に寄付を受けた専門家については金額などを公表しますが、対象から除外しないことになりました。規制員会の内規によると、過去3年以内に原発会社に所属していたり、50万円以上の報酬を受け取っていた専門家は起用されません。しかし、寄付は公表されますが起用することは制限されません。これでは規制の意味がありません。
脱原発100万人統一行動実行委員会は、11月11日に全国一斉行動を呼びかけています。岡山でも集会とパレードを予定しています。
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と き:2012年10月12日(金)12:15~
ところ:中国電力岡山支社周辺
概 要:
10月も半ば、いよいよ本格的に秋です。発ゼロをめざすイレブンアクション岡山は12回目となる中国電力岡山支社抗議行動を行いました。今回の行動には34人が参加し、「ピクニック」の替え歌に合わせて原発ゼロを訴えました。
原発再稼働の判断をめぐって政府と原子力規制委員会が責任を押し付け合っている問題で、再稼働を自動的に進めて行く狙いが浮かび上がっています。さらに、野田政権が9月14日に決定した「2030年代に原発稼働ゼロをめざすエネルギー・環境戦略」は、実際には原発再稼働容認であり、使用済み核燃料の再利用政策も継続していくという矛盾だらけの内容でした。
財界・電力会社は政府と結託して原発を推進め続けています。私たち国民の「原発NO!」の声を大きく発言しましょう。
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と き:2012年10月5日(金)12:15~
ところ:中国電力岡山支社周辺
10月になり、涼しい気候になりました。季節は秋になっています。発ゼロをめざすイレブンアクション岡山は11回目となる中国電力岡山支社抗議行動を行いました。今回の行動には37人が参加し、「みんなでつくろう」の替え歌に合わせて原発ゼロを訴えました。
東日本大震災以降、建設工事が中断されていた大間原発ですが、2012年9月14日に国の革新的エネルギー・環境戦略が決まったことから、10月1日に工事を再開しました。大間原発の建設工事再開は、電源開発社長が、「40年間は原発を動かしたい」と発言していることからも、政府の2030年代稼働ゼロの方針に明らかに矛盾しています。また、建設地は、「大間マグロ」で名高い漁業の町になっており、重大な事故が起きれば、漁業に甚大な影響を与えることになりかねません。
政府・電力会社の居直っているとも取れる態度に断固として抗議していきましょう(^_^)/
(お知らせ)
私たちの運動に協力していただいている「原発止めたい!!ママアクションinおかやま」のみなさんが、第4回お手紙アクションを行われます。お時間のある方は「原発を止めて」のお手紙をもって、2012年10月11日(木)11:00に岡山県庁本庁舎1F受付前に集合してください。
詳しくはこちら→http://tometaiokayama.web.fc2.com/
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と き:2012年9月28日(金)12:15~
ところ:中国電力岡山支社周辺
概 要:
原発ゼロをめざすイレブンアクション岡山は9月最後の中国電力岡山支社抗議行動を行いました。今回の行動には38人が参加しました。毎度おなじみの替え歌は「しあわせなら手をたたこう」です。歌に合わせて中国電力に抗議しました。
民主党は9月21日に臨時大会を開催し、任期満了に伴う代表選挙を行いました。その結果、野田佳彦首相が再選しました。野田首相率いる民主党は財界・アメリカに従属し、国民に痛みを押し付けるという、悪政の限りを尽くしています。民主党に自浄能力がないことは明らかです。民主党に原発ゼロを求めることはできません。即刻退陣願いましょう!また、原発を巡って各電力会社の態度も強固なものになっています。原発ゼロを求める私たちの運動が試されています。
ここでお知らせです(^_^)/毎回私たちの運動に協力していただいている「原発止めたい!!ママアクションinおかやま」のみなさんが、第4回お手紙アクションを行われます。お時間のある方は「原発を止めて」のお手紙をもって、2012年10月11日(木)11:00に岡山県庁本庁舎1F受付前に集合してください。
詳しくはこちら→http://tometaiokayama.web.fc2.com/
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