岡山県労働組合会議

はい、岡山県労会議です。086-221-0133

とき:2016年9月16日

金曜イレブンアクション9月16日。23人が参加しました。もんじゅの廃炉問題は当然ですが、現地ではお金にしがみつく市長がいるようで、必要性はお金だけという情けなさに愕然とします。

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福祉県立病院の子どもの甲状腺がんの被ばくとの関わりを調べた結果が公表されました。被ばく線量とは関係なく甲状腺がんが発生していることが問題なのに、被ばく線量の程度によって発生件数に変化がないことを逆手にとって、被ばく量との因果関係を説明できないとした報告に疑問を感じました。
今日はテレビドラマの「仰げば尊し」が終了したことを記念して「・・・・の替え歌」で原発反対を訴えました。

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とき:2016年9月3日(土)10時~16時

ところ:おかやま西河原プラザ

県労会議は9月3日、第28回定期大会を開き、2016年度の運動方針を全会一致で採択しました。大会では15人が発言、組織拡大や社会保障の闘い、賃金闘争など、多彩な発言で方針案が補強されました。

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戦争法廃止の運動と相まって、各産別や単組・支部が地域の中で頑張った様子が発言から感じられました。今大会は共同の闘いから運動への確信が生まれ、県労会議の前進を阻んでいる組織拡大についても積極的な発言が続きました。

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全労連から長尾ゆり副議長、日本共産党岡山県委員会から森脇県議が来賓としてあいさつされました。

お二人から戦争法廃止に運動に関わって共同の力を発揮させたのは地方労連の運動の成果であり、市民との連携が政党を動かしたと励ましていただきました。

また、JAL争議団支援の要請と物品販売で大会に参加され、挨拶を受けました。2つの航空会社の争議は今日の大企業の横暴な体質を象徴する闘いであり、引き続き県労会議は支援を続けます。この日は用意された物販がすべて売り切れました。ご協力いただいたみなさんに感謝します。

森脇県議からは岡山県知事選挙に関わって、「パフォーマンスが目立つ県知事だが、政府の経済や教育政策のままに、力のある企業は支援しても地場の中小零細企業の支援はなおざりであり、教育は学力テスト偏重で生徒を追い込んでいる。企業の要請する資質を磨くことが目的の教育になっている」と批判。「住民に寄り添う県政を目指して」県知事選挙を闘うと決意が示されました。

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県知事選挙については議案の中でも報告が行われ、大会の討論後、県知事選挙に向けた決議を全会一致で採択しました。県知事選挙については9月5日、記者発表があり、植本完治さんが民主県政をつくる会の要請を受けて立候補することになりました。

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県労会議は組織減の中、数こそ力と2万人県労会議に向けて奮闘する方針を決めました。これまでにも同じような方針は掲げてきましたが、全労連も含めて、待ったなしの事態を踏まえて奮闘する決意も示されました。

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ピンチはチャンスと言いますが、2016年の闘いが県労会議の新たな出発になることが期待される、元気の出る大会として成功しことをご報告します。

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とき:2016年9月2日(金)12時15分~

ところ:中国電力岡山支社周辺

少し涼しくなってきました。日陰になっている中電支社の玄関側は風が優しい。会社もこれくらい優しければ命を粗末にするような原発を動かそうとはしないだろうと思うのですが、儲け一筋の会社にそれを求めても無理というものだとも思います。

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ニュースを紹介しました。ついに規制委員会は気がふれたのかと思う方針を発表しました。炉心など制御棒となった放射性廃棄物を地下70mに埋めて管理するまでは分からないでもないのですが、それを電力会社が300年~400年、その後は国が10万年管理するというものです。バカな方針を考えるものです。これから増え続ける放射性廃棄物を地下に埋め続けるとでもいうのでしょうか?これほど国民をバカにした話はありません。電力会社にしても、国にしてもそんなに長く存在し続けることができるのでしょうか?バカらしい。仮に存在し続ければ日本全体が放射線廃棄物の管理施設になっているに違いありません。日本は増え続けた借金で崩壊するかも分からない状況でこんな方針を本気で出しているとしたら、責任放棄もいいところだと考えます。あまりにも稚拙だ。

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もう一つ、これは朗報です。上関原発建設の埋め立てをめぐって中国電力が起こしていた反対住民へのスラップ訴訟ですが、2009年12月に訴えられてから約6年と8カ月を経て、勝訴に近い和解を勝ち取ったようです。4人の喜びが見えるようです。中国電力にとっては痛くも痒くもない訴訟だったと思いますが、4人の被告はそのために人生をかけざるを得なかった訳で、大変な訴訟を勝ち抜かれたことに敬意を表したいと思います。原発に反対する鹿児島県知事が誕生したことも1歩前進です。反対に新潟県の泉田知事が退意を示されたことは非常に残念なことです。様々な思いを胸に今日も21人が参加してくれました。

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それから、書くのを忘れていましたが、今回の行動で仲間が中国電力支社周辺に集まっていると、犬の散歩をしているご婦人が通りかかりました。軽く会釈をするとそのご婦人が「いつも大変ね。毎週じゃないですか?ありがたいです。私も一緒にやりたいくらいです。近所のものですが、感謝しているんですよ」と声を掛けてこられました。超うれしかったです。有難いことです。

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と き:2016年8月20日(土)~22日(月)

ところ:島根県・くにびきメッセ

概 要

 

全保連主催の「全国保育団体合同研究集会2016年in島根」が開催され、全国各地から4000人余りの保育者、保護者が参加しました。

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第48回となる全国保育団体合同研究集会のテーマは「ひろげよう!平和へのねがい つなげよう 保育・子育ての輪」で、安倍政権によって戦争する国づくりが進められている情勢を反映したものとなっています。

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実行委員長の渡邉保博さんが開会あいさつを行い、「子ども・子育て支援新制度が始まって1年あまり。保育の基準や保育施策を後退させる動きがすすむなか、『認可保育園を増やして』『「保育士の処遇の改善を」など保育への願いが渦巻いている。今回の集会で保育とは何か、何がよい保育なのかを学び、話し合い、明日からの保育に活かしていこう」と呼びかけました。

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その後、フォーラムが行われました。まず大宮勇雄さん(福島大学教授)が「いま、乳児期に大切にしたい保育とは?」と題した報告を行いました。大宮さんは、「昨年4月から実施された子ども子育て支援新制度のもと、幼稚園や幼保連係型認定こども園では『幼児期の学校教育』がされ、保育所では『保育』が行われているとしている。これは、教育と保育をあたかも異質なもとして描き出している。保育が目指しているのは、子どもの幸せな日々を作りだすこと。つまり、子どもがもてる力を存分に発揮で友だちに認められ、支えられながら自分づくりをすることだ。そのためには、子どもの状態を見極め、可能性を豊かに見る保育士の専門性が問われる。学校教育のように決まりは守るべきものということを教え込み能力を伸ばすことが目的とされるが、協同生活の中で相手を認め、相手の気持ちに応える姿を育てるのが保育における教育だ」と保育は教育と切り離せるものではなく教育を包み込んださらに豊かな内容を含んでいるとしました。

次に、黒沢祐介さん(兵庫大学短期大学部)が「保育者同士の学び合い、共同で豊かな保育を」とのテーマで報告を行い、「子どもたちが幸せな日々をおくれる保育を進めるためには、それを支える保育者の仕事、その専門性が問われる。子どもたちは保護者や保育者、友だちに認められ、支えられながら自分づくりをしていく。同じように、大人も仲間の中で認められながら自分づくりをしていく。そもそも、保育観や専門性に唯一の正解というものはない。ほかの保育者と語り合い、時に課題を指摘され、時に自らの保育を認めてもらう。そして、ほかの保育者の保育観を知ることで形づくられる。専門性を高める学びは集団的なかかわりの中で育まれる。保育の質を高めるためには、つながり合いだけでなく、職場環境、労働条件も重要になる。また、保護者と共同で保育は営まれるため、保護者との連携も欠かせない」と述べました。

最後に、中西新太郎さん(横浜市立大学名誉教授)がまとめを行い、「『保育園落ちた』というブログが世論を動かし、保育所を増やし、保育労働者の処遇改善の必要性に多くの人が気付き始めている。毎日の子育て・保育の困難を軽減するためにも、問題を共に考え行動するネッワークづくりが必要。互いに励まし合い、心を通わせる場や機会を保育現場でも作りだしていこう。子育ての連帯は社会を豊かに平和にする。『子どもを産み育てるのは自己責任』という考えは、子育てを親だけに押し付けるもので生活全体をバラバラにするものだ。『他人の世話にはならない』と突っ張り合う社会よりも、たがいに力を借り合い支え合う社会の方がずっと豊かだ」と話しました。

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翌日は、分科会が行われ、「こんな時代に生きる私たちの保育・子育て」では愛知県けやきの木保育園園長の平松知子さんを講師に、保育職場の処遇改善について学びました。

平松さんは、「子どもの成長に積極的に関わっていく保育。自分たちはなんてすばらしい仕事をしているんだろうと考えている保育士も少なくない。しかし、そうは思えない現状がある。新制度によって保育者の労働はより過酷なものとなっている。待機児童の解消と称しながら、保育園規制の緩和が行われている。鉄道高架下の保育園でもびっくりするが、最近では地下に保育園をつくろうとする動きもある。最近話題になった、毛布でグルグル巻きにされた子どもの事件。その子どもたちは人目の付かないところに隔離されるようにされていた。保育園で起きる虐待事件にはもちろん背景がある。困っても相談できない現場であったり、人手不足で多忙を極める日々、それでいて低賃金など。あたたかい保育はあたたかい職員集団から始まる。保育士の処遇改善はこどもの処遇に直結している」と述べました。

保育と教育は切り離せるものではありません。保育でいう教育とは、子どもがその人らしさを全面発揮しながらも周囲との関わりを学んでいくことをサポートすることです。そのため、保育士の専門性が非常に重要です。一見すると子どもたちと遊んでいるだけに見える保育士ですが、ただ遊んでいるだけではなくプロとして子どもの発達過程を見極めています。今政府によって行われているのは、保育士の専門性を度外視した規制緩和です。このままいけば、質の高い保育を受けたければそれだけ金銭面の負担が増し、貧困層は質の低い保育しか受けることができない、最悪の場合保育を利用できないことになりかねません。労働組合としても保育問題を今後もとりくんでいきます。

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とき:2016年8月28日(日)

ところ:岡山労金ビル

8月28日(日)、革新岡山の会総会が開かれ、参議院選挙に関する講演と懇談会が行われました。講演は革新懇中央から乾友行さんが参議院選挙の教訓や野党共闘の展望などについて1時間にわたってお話され、岡山の共闘や選挙について、4つの団体の代表が野党共闘への期待を述べました。

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乾氏は、「野党共闘は画期的なことであり、共産党中央の人でさえその可能性を断言した人を知らない」と話を切り出しました。さらに、「市民が関わった選挙であり、当初から野合だとか政策が違うなどと言われてきたが、選挙期間中に政策の発展はあった。さらに、野党共闘は戻れないところまで来ており、民進党も共産党の組織票は簡単に捨てられないと言っている」と具体的に紹介すると会場から笑いが起こりました。

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総選挙と今後の共闘については「今後は地域が主戦場になる。学習会を開き、統一のうねりをつくりだしながら、政治を自由に語る場が必要だ。組織と人間関係を広げ、選挙を変えることだ。総選挙は参議院選挙と違って300の選挙区がある。中央だけではどうにもならない」と話し、参議院選挙で奮闘したママさんの電話掛けの様子を紹介しました。そのママさんは「電話掛けは楽しい。昨日まで一般市民だった自分と話しているようだ」と話し、「市民参加の運動には新鮮さ喜びがある。政党だけの選挙ではそうはいかない。選挙そのものが変わってきた瞬間だ」と市民共同の運動の発展の可能性を生きいきと話しました。

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政治団体おかやまいっぽんを立ち上げ奮闘した宮本龍門さんは「選挙中はギクシャクもしたが野党共闘の結果を冷静に見る必要がある。第1はコミュニケーション不足だったこと、第2は意見が違う者同士の共闘は初めての経験だったが、政経塾をつくるなど民主主義発展のための工夫も必要だ」と感想を述べました。

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知ってる?危ない「安保関連法制」議員&OBの会の元津山市議会議員の末永さんは「津山ではこれまで物別れで意見の違う議員が一緒に廃止を訴えると市民から、おかしいとさんざん批判された。安倍政権や戦争への懸念が生んだ共闘だ。その結果、久米南と津山市で黒石の票は一番だった」と選挙を振り返りました。

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戦争をさせない1000人委員会の大石さんは「一般市民に戦争反対の思いを届けようと総がかり運動で訴えてきた。選挙で象徴的な闘いだと思ったのは沖縄と福島だ。人権が蹂躙されている結果だ。生きるのに何が必要なのか?声を届けたい」と抱負を語りました。

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憲法を活かす会岡山県連絡会の芦田さんは「憲法が国民生活に生かされていないとの問題意識をもって15年前に結成された。無党派の動向が選挙の結果を左右する。市民とともに進める共闘は大切だ」として、一緒に選挙を取り組めた喜びを語りました。

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懇談会には約150人が参加しました。参加者はその後、総会に移りました。

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とき:2016年8月26日(金)12時15分∼

ところ:中国電力岡山支社周辺

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8月26日(金)、金曜イレブンアクション200回行動に29人が参加しました。猛暑、モワーッと熱気が漂ってくる中国電力岡山支社前です。200回行動として参加を期待しましたが、こんな猛暑ではやはり無理でした。今回は黙祷から始まる金曜行動となりました。

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第1回目から参加をして下さっていた、鹿田町の森好行さんが21日に亡くなられました。強靭な身体に不屈の闘志で、とても亡くなられたとは思えない死に顔でした。鹿児島県知事が九州電力に川内原発の停止を求めたニュースが入ってきましたが何よりの供養になったと思っています。先週も歌った「青い空は」の替え歌が彼の送り歌になったように思えます。

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最後は全員で写真撮影。皆さんの笑顔を森さんに届けます。合掌。

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2016年8月21日(日)13時30分∼

ところ:赤磐市健康管理センター

8月21日(日)、あかいわエコメッセ「漫才界の脱原発ジャーナリスト・おしどりマコ&ケン講演会、三田茂医師のお話」を聞きに赤磐市立赤坂健康センターに出かけました。

もう18回ですから良く頑張っている運動です。会場はいっぱいで、立っている人もいるくらいでした。(推定300人)

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最初はマコ&ケンの東電と福島第1原発の写真を使ってのお話でした。もっぱらマコちゃんのジャーナリスト活動と東電や政府の悪質な実態報告でした。ケンちゃんは合いの手を打つだけです。芸人らしい役割分担が彼女らの活動スタイルになっています。

ところでマコちゃんは大学の物理学科に3年間籍を置いた立派な理系女子です。その彼女から見た東電や政府の対応は異常だと言います。その通りで、非常に高い環境線量であって生活できるとしていることや、原発労働者の線量限度を超えているような地域で学校のグランド使用が許可されているなどを指摘しました。また、東京電力の記者会見に出かけて広報担当者の説明を聞いているとあきれる返事が返ってきたことを紹介しました。

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それは、福島第1原発の汚染地下水のくみ上げと海洋放出についてマコチャンが聞いた時です。「いったん汚染水から放射性物質を除去した水を、汚染した地下水とタンクの中で一緒にすると希釈したことになる」と主張すると、「それは正しくない、正しくは水を混ぜた」と説明したそうです。「なんじゃそりゃ?」って感じの返事。それに、手を上げてもなかなか当ててくれないそうです。これは私たちが地方公聴会で良く経験していることですが、どうでもいい質問をする人は何度も質問できるが、重要な問題を指摘する人は、例え当てられても他の記者から「どうでもいい質問は後にせよ」とヤジが飛ぶそうです。

マコちゃんはジャーナリスト活動をする内に何度も公安警察につけ狙われたと写真まで見せてくれました。

こんな実況中継風の話が続き、三田医師(岡山市在住)や関東のホットスポットから岡山県に移住してきた人からのお話と重なって、「原発が爆発した時、放射性物質が風に乗って全国に飛んだ。福島県だけ線量が高いわけじゃない。検診をしていると気付くことがある。それは小児の甲状腺がんも多くなっているが、免疫機能が弱くなり、放射線エイズとも言える症状が現れていることを認識する必要がある」という話でした。「なんとなくおかしいけど、証明できない」話は他にもあると言いました。農家の方が「根が4ヶ所から生えた玉ねぎが沢山できた」「トマトの主管が育たなくて成長しない」などで種は福島県産だとする人が説明会に現れたことです。「突然、口の中も血管がはじけて血を流した」「白血球が急上昇した」など病気についても話は続きました。

マコチャンが政府筋の研究者とお友達になって聞きだした話です。関係者のレセプションに参加していると「政府の狙いを教えてあげようか。福島の原発が爆発してこれから原発輸出に困るので、これからは事故を無かったことにすることや事故が起きても大丈夫という既成事実をつくることだ」と言われたそうです。政府の考えている無謀な放射能汚染政策はどんどん広がって行きそうです。こんな政府の下で私たちは生きていることをしっかりと認識する必要があります。

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とき:2016年8月23日(火)12時15分∼

ところ:岡山駅東口マツキヨ前

8.23安保宣伝

8月23日(火)、普天間基地撤去、辺野古基地建設反対で署名をお願いするために街頭に立ちました。5名の組合員が参加して、高江のヘリパッド建設で起こっている権力の暴走の実態や沖縄県と国との対立点など紹介しながらティッシュに入ったチラシを配り、署名を訴えました。署名は1筆でした。高知県から来た人が署名に協力してくれました。聞くと、「組合の運動をしているので沖縄の事はよく分かっている」と返事が返ってきました。

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街頭の反応は猛暑ということもありますが無関心という言葉が当てはまる雰囲気でした。チラシを受け取る人はいても、署名まではしてくれませんでした。何故なのか?帰りに書記局の2人で話しました。「沖縄の事を知らないのでは?」「いや、NHKでもやっていました。ですが、違法な妨害っていうイメージでした」これではしてくれないのも当たり前でしょう。真実が伝わっていません。それだけに真実を伝える地道な活動が求められています。北朝鮮のミサイル発射や中国の軍拡で、「日本も防衛を」と考える人がいてもおかしくない情勢です。沖縄県民に寄り添う心がどこかで溶けて消えているのでは?と考えてしまう宣伝でした。

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とき:2016年8月20日(土)13時40分∼

ところ:労金ビル

8月20日(土)、岡山県社会保障推進協議会は第23回総会と同時に、「社会保障解体攻撃への対抗」と題した長友薫輝(ながともまさてる)さん(三重短期大学教授)の講演を行いました。総会には約40人が参加しました。

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長友教授は三重県という地域性を説明するために伊勢志摩サミットの写真をパワーポイントで示しながら、自身が三重県で社会福祉審議会委員や国保運営協議会準備会委員、地域包括ケア推進協議会会長などを務めていると自己紹介しました。

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話は社会保障とは何か?という原則論から始まり、医療や介護の費用負担ばかりが強調されるが、お荷物なのか?と問いかけながら所得格差と健康格差に相関性があること、社会保障は町づくりでもあることを説明して、日本の社会保障の特徴を述べました。

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その中で保険の原理だけを強調して「保険料を納めた者のみにサービスを提供するという考え方」は公平性を欠き、社会保険に対する正確な認識が著しく乏しい制度に変質しているとしました。

さらに、非科学的な思考や行動と決別しようと呼びかけ、「社会保障はムダ」「経済成長の邪魔」ではなく、「社会保障は経済活動そのものだ」と強調しました・

また、「非科学的な政府の宣伝がまかり通っている」として、貧困や健康の自己責任論、生活保護の不正受給、生活保護者が多いという間違い、生活保護基準が低いために地域最賃額が低く誘導していること、低く見積もられる公共サービスなどの問題点を指摘しました。

長友教授は政府が進めている地域医療構想、地域包括ケアシステムなどについて、地域の状況を無視した上からの押し付け計画だと批判しながら、どうしたらいいのかを提起しました。

それは要求を出すだけでなく、データに基づいた戦略が必要だとして、地域で介護・医療保障づくりをすすめることで政策が変わることを、秋田県鹿角市を例に参加者を励ましました。さらに地域で政策をつくることだとして、味方を増やすことや働きかける力を身につけるなど発想の転換で、「守る」運動よりも「つくる」動きを形成することだと運動の転換を求めました。

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