岡山県労働組合会議

はい、岡山県労会議です。086-221-0133

日付 2018年9月28日

と き:2018年9月25日(火)12:15~

ところ:岡山駅西口さんすて前

概 要

9月25日(水)、岡山県社会保障推進協議会は社会保障制度の充実を求めて街頭宣伝を行いました。行動には6人が参加しました。

医労連の森本書記長が訴えを行い、「国内では貧困と格差が拡大している。年収200万円以下の人たちは1000万人以上存在し、貯蓄なし世帯は全体の3割も存在している。安倍政権は社会保障を充実させることなく、アメリカに言われるまま兵器購入や軍備拡大に予算を投入している。軍事費にお金を使うのではなく、人の命を守る社会保障にこそ投入すべきだ」と話しました。

署名に協力してくれた高齢者は、「年金が低すぎる。年金の引き上げのためにも頑張って」と声をかけてくれました。

と き:2018年9月27日(木)12:15~

ところ:岡山駅西口さんすて前

概 要

9月27日(木)、ゆきとどいた教育を求める会は署名宣伝を行いました。行動には、県労会議、高教組、教育文化センターから合計9人が参加し、署名13筆を集約しました。

高教組の松本書記長は、「昔の学校は50人学級だった。それでも、社会全体にゆとりがあったため何とか運営できていた。しかし、今の教育現場ではゆとりが失われ教員の長時間労働は深刻だ。一人ひとりの生徒に向き合う余裕が教員にはない。また、貧困と学力には相関関係があり、経済的余裕があればやる気も向上し学力が向上するとされている。教育無償化を実現することは誰もが経済的心配なく学ぶことができ、子どもたちの健全な成長を支えることになる」と訴えました。

署名に協力してくれた女性は、「娘が教員として働いている。給料が低いうえに毎日帰宅が遅い。何とかしてほしい」と話してくれました。

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