日付 2018年9月5日
と き:2018年9月3日(月)12:30~
ところ:マツモトキヨシ前
概 要
9月3日(月)、アベ政治を許さないプラスターアクションが行われ、17人が参加しました。県労会議の平林新事務局長が司会を行い、訴えとコールを行いました。
平林さんは、「安倍政権は加計学園・森友学園問題に代表されるようにウソとゴマカシに塗れている。2020年の改憲発議に執念を燃やし、働き方改革の強行、沖縄米軍新基地問題などどこまでも大企業とアメリカ言いなりの政治だ。国民の生活を顧みない安倍政権に政権運営能力はない」と訴えました。
その後、伊原潔さんの音頭でアベ政治に対する怒りのコールを行いました。参加者は、「安倍首相は憲法を守れ」「沖縄に基地をつくるな」「国民のくらしを守れ」と声を上げました。
政党からは、日本共産党の住寄聡美さんが参加し、「豪雨災害の復旧に1000億円の予備費が投入された。しかし、本来は国会を開き、一丸となって災害復旧に当たるべきであるにもかかわらず、安倍首相は改憲を追及されることを懸念して国会を開こうとしない。沖縄では翁長知事が県民の命を守ろうと闘い半ばで亡くなり、玉城デニーさんが遺志を引き継ぎ知事選に立候補した。ここ岡山からも、沖縄に連帯して闘っていこう」と最後に呼びかけました。
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と き:2018年9月1日(土)10:00~
ところ:西川原プラザ
概 要
岡山県労働組合会議は第30回定期大会を開催しました。17組合から65人の代議員が出席しました。活発な討論で議案を深め、2018年度からの新体制を確立しました。
開会あいさつで三上議長は、「組織拡大は急務だ。最重要課題としてすべての組合にとりくんでほしい。高教組は、青年の外国人教員2人を新たに仲間に迎えた。労働組合にの力を高め、嘘と誤魔化し、政治の私物化で民主主義を破壊する安倍政権を終わりにしよう」と話しました。
来賓として、全労連から橋口紀塩副議長、日本共産党岡山県員会から森脇ひさき県会議員、倉敷民主商工会から禰屋町子さんが出席。橋口さんは、「全労連の組織強化には単産・地方のみなさんの協力が不可欠だ。特に最賃運動を重要課題とし、8時間働けばふつうに暮らせる社会の実現を目指し、社会的賃金闘争にとりくんでもらいたい」と訴えました。
議案提案では、地域経済と労働者の生活を守るために奮闘してきた1年を総括し2018年度方針として、「組織拡大強化を最重点課題としながら、最賃引き上げや社会保障拡充のとりくみのさらなる前進。3000万人署名を成功させ、改憲阻止を実現することを基調とし運動の発展を計る」ことが提案されました。議案は満場一致で採択されました。
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