日付 2018年7月3日
と き:2018年7月3日(火)12時30分~
ところ:岡山駅西口サンステ
7月3日(火)、恒例の「アベ政治を許さないプラスター行動」が岡山駅に西口サンステで行われました。台風の接近で雨と風が強く、横断幕も倒れそうな中で14人が声を上げました。運動の当初はサイレントで呼びかけられた行動ですが、それを無視して訴えは今も続いています。
7月16日から平和行進が入ってくる関係もあり、7月19日の総がかり行動は中止になります。
安倍政権の批判には事欠きませんが、ここまで横暴で醜い政治が続くと異常を通り越して、狂気へと様変わりした思いです。私たちもこれまでは批判でしたが、最近は「もうやめてくれ。退陣を」という怒りの叫びしか出てこなくなりました。外国に対しても恥ずかしい政権に対して私たちは「退陣を」の声を上げ続けるしかありません。
加計学園理事長の記者会見が6月18日に行われました。この問題が発生して以降、一言もしゃべらず、顔さえ見せなかった加計氏がマスコミに顔を出したのはウソをつくためでした。しかも、発表から2時間で記者会見が始まり、立ち合いは地元の記者だけという異常さでした。さらに、この改憲は大阪北部地震発生の直後でした。ふつうの良識ある人はそんなことしません。
まさに、大阪と東京のマスコミを寄せ付けないためであり、山陽新聞もグルか?と思わせる内容で、国民の知りたいことはすべて「知らない発言」に終始、核心に迫る質問もありません。最後に加計氏は、「呼ばれれば国会の証人民に応じます」とうそぶきました。呼ばれることはないと確信しているようです。そんな政権側の異様さに怒りは収まりません。「声を上げましょう。9条改憲、国会の冒涜は許さない」と訴え、「私には言いたいことがある7.3コール」で「麻生副総理、早く辞めてください」と一斉に声をあげました。最後は替え歌で「文書の改ざん/証人喚問/しゃべらず退職/がっぽり退職金」と皮肉たっぷりに全員の輪唱でした。
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