岡山県労働組合会議

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11.25金曜イレブンアクション

とき:2016年11月25日(金)12時15分~45分

ところ:中国電力岡山支店周辺

南スーダンに第11次PKO派遣で自衛隊が現地に送られました。家族の不安や悲しみを思うといつ国民も巻き込まれるのか?と心配になります。そんな時に戦争の歌が浮かんできました。戦争に良いも悪いもありませんが、史上最大の作戦という映画がありました。第2次世界大戦の末期に、連合軍がドイツ軍を総攻撃する映画で「ザ・ロンゲストデイ」とも名前が付けられています。「いつもの闘いは辛いものだぜ。生きて帰るのは誰か?」という歌です。その歌が、原発で生き残ることや福島からの避難者のご子息がいじめられながらも「生きることを決心した」ことなどと重なり、替え歌を作りました。今日は27人が参加しました。ところが、若い人からは「ザ・ロンゲストデイ?」って顔されました。

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歌いやすいので少し練習をしてから本番に入りました。先週からの続きですが、福島の子どもさんのいじめ問題ですが、自殺しなくてよかったと喜んでいます。「生きることに決めた」という子どもさんの勇気と決意に感動しました。お母さんも苦しかったでしょうね。誰も頼れない状況で、ことを公にしなければならない口惜しさは辛かったでしょう。お母さんも仰っていましたが、子どもが「支援のお金があるだろう」なんて考えないと思います。親が言わせているのでしょう。それが情けないです。そこで、まったく状況は違いますが生きるか生き延びるかの世界で闘った人たちの映画の歌を替え歌でデモりながら、気持ちを重ねたのは違ったかもわかりませんが、内容はしっかりと寄り添ったつもりです。1番だけですが、ご紹介です。

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「いつもの 闘いは 街頭宣伝/未来 守るのは そうさ俺達/いつもの 闘いは 楽なものじゃない/いのち 守るのは そうさ俺達/原発無くせ 子どもを守れ/政治を変えろ 暮らしを守れ/金曜アクションは 仲間繋がる/未来守るため 生きるためだよ」

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