日付 2014年7月10日
と き:2014年7月9日(水)12:15~
ところ:ビックカメラ前
概 要
岡山県原水協は定例の街頭宣伝を行いました。今回の行動には15人が参加し、チラシを配布しました。
マイクを取ったのは平井昭夫さん(岡山県原水協事務局長)、「国際政治の場では被爆者が一貫して訴えてきた『核兵器と人類は共存できない』との考え方が多数派になりつつあり、ヒロシマ・ナガサキに壊滅的な被害をもたらした核兵器は、人類全体の安全保障上なくそうという議論がされている。この流れに核保有国は揺さぶられている。今年5月にニューヨークで開催されたNPT再検討会議第3回準備委員会で、イギリスは『人道的影響の流れは核軍縮が進んでいないことへの不満の表れ。共感する』と述べた。人々の声と行動で核保有国を追い込むチャンスだ」と話しました。
0 Comments | Posted by sakaki in ニュース, 県民運動