日付 2018年10月12日
と き:2018年10月12日(金)12:15~
ところ:中国電力岡山支社周辺
概 要
原発ゼロを目指すイレブンアクション岡山は301回目となる抗議行動を行いました。今回の行動には19人が参加し、中国電力の進める島根原発再稼働、上関原発建設に反対の声を上げました。
情勢として、東京電力福島第1原発事故で発生した、国の基準値以下の放射性物質を含む汚染廃棄物を巡り、宮城県大崎市の住民が11日、廃棄物の試験焼却を行う大崎地域広域行政事務組合に対して、試験焼却関連予算の執行差し止めを求め仙台地裁に提訴したことが報告されました。
伊原さんは、「汚染廃棄物は放射性物質の濃度が1キログラム当たり8千ベクレル以下の牧草や稲わらなど。県内各地で一時保管されており、市町村が処理を担う。大崎市によると市内に計約6千トンが保管されており、組合は試験焼却費約2160万円を予算に計上している。15日から焼却を始めるそうだ」とニュースを読み上げました。
行進団は、「原発推進は異常だ」「瀬戸内の海を汚すな」と声を上げました。
0 Comments | Posted by sakaki in 活動日誌