日付 2018年5月21日
とき:2018年5月19日(土)11時~
ところ:岡山駅東口マツキヨ前
土曜日の総がかり行動は久しぶりです。立憲民主党・衆議院議員高井たかしさんもご参加いただき、締めの訴えをしていただきました。社民党の宮田代表、県教祖の梶原委員長、退職者教員の会から岩佐さん、共産党からは森脇県議がそれぞれの立場で安倍政権による改憲反対・平和と国民の人権・命をまもれの意思表を示されました。同時に国会の情勢に触れて、事務次官や副総理のセクハラ発言、自衛隊日報隠し、柳瀬秘書官の加計疑惑隠しなど、政権の腐敗した実態を紹介しながら国民的な運動で安倍政権を退陣に追い込もうと訴えられました。
国会では働き方改革一括法案の委員会強行採決、TPP11の衆議院強行など、民主主義や国民生活を顧みないアベ政権の暴走が続いています。私も司会をしながら「ウミを出せコール」「許せないと声上げよう」の替え歌で参加の皆さんと声を上げながら抗議しました。参加された方は45人でした。比較的気候も穏やかで、総がかり行動にはとても気持ちのいい日よりでした。高井さんの国会報告は迫力ありました。さすが、現職の議員さんは違う。土曜日ということもあって、岡山に帰ってきておられました。タイミングが良かった。森脇県議は午後からの紙智子さん&小松岡山大学院教授との対談を前にお忙しいところを駆けつけていただきました。お二人に感謝します。勿論、参加された皆さんにも。
私たちの運動が着実に安倍政権を追い詰めていることが実感されます。これからは雨も心配されますが、運動を続けながらさらに参加者を増やし声を広げることを念頭に奮闘します。
0 Comments | Posted by kiyoshi in 活動日誌