日付 2016年6月29日
と き:2016年6月29日(水)12:15~
ところ:岡山駅西口さんすて前
概 要
JAL不当開校撤回を求めて街頭宣伝を行いました。選挙期間中であることから、メガホンでの訴えとなりました。激しい雨が降る中5人が参加し、チラシ300枚を配布しました。
マイクをとったのは伊原事務局長で、「ベテランの解雇は空の安全にとって大切だ。当時の稲盛会長が安全は二の次で儲けが1番と発言している。利用者の立場からしたらこれは由々しき事だ。こうした経営体質に対してモノを言う労働者を狙い撃ちにした解雇が行われたのだ」と訴えました。
そもそも解雇にいた経った直接の原因は放漫経営にあります。役員は経営破綻の責任をとっておらず、解雇の必要性がなかったことを認めながらも職場復帰させないことは異常です。JALはベテラン職員を大幅に減少したため、飛行機の整備が充分に行き届かず、トラブルが絶えません。空の安全を守るためにも解雇された職員の職場復帰を求めます。
0 Comments | Posted by sakaki in 活動日誌