日付 2016年3月30日
と き:2016年3月29日(火)12時15分∼45分
ところ:岡山駅西口さんすて
3月29日(火)、戦争法の廃止を求め、施行された法律の発動を止めようと緊急の昼休み宣伝行動を呼びかけました。宣伝には60人が参加、54筆の署名を集約しました。戦争をさせない1000人委員会の梶原議長、自治労連県本部の鷲尾委員長、県労会議三上議長が訴えを行いました。
わずか30分の宣伝で何を訴えることができたのか?伝えることができたのか?戦争法廃止を岡山県内で圧倒的多数の声にしたいと考えています。「教え子を戦場に送りたくない。施行されても選挙で廃止を求める議員を増やすことができれば廃止は可能だ」と教員でもある梶原さんは語りました。
鷲尾さんは「二度と赤紙は配らない。公務員には憲法遵守義務がある。憲法に違反する法律は無効だ。いつまでも戦後であって欲しい」と。三上議長は「経済的貧困による事実上の徴兵制で子ども達が戦場に行かされる。アメリカの実態を考え現実的な問題だ。子どもの貧困と同時に考えていく必要がある」と話しました。幸いにも第10期のPKO活動では南スーダンに送られる自衛隊に戦争法が適応されないと聞きます。運動の成果ですが、自公政権が参議院選挙を前に国民の声を気にしている証拠です。さらに声を上げ2000万署名を達成したいと思います。
署名は現在全国で500万を超えました。岡山県では30万の目標に対して12万を超えました。あと35日間で署名を必ず達成したいと思います。
0 Comments | Posted by kiyoshi in 戦争法施行