日付 2012年8月14日
とき:8月9日(木)12時15分~45分
ところ:表町天満屋アリスの広場前
憲法改悪反対岡山県共同センターは8月9日表町商店街で定例の宣伝を行いました。諸般の事情で参加者は5名となりましたが、9日は長崎に原爆が投下された日でもあり、戦争の火種を作らないことが平和への一歩と訴えました。憲法条項を守ろうとしない政府の姿勢は反戦平和と全く相容れないもので、改めて戦争をしない国づくりや憲法を守ろうとする国民運動の大切さを訴えた時間となりました。
震災後の復興状況や野田内閣の税と社会保障の一体改悪など、国民は憲法が守られない政治にいかっているはずです。長いものには巻かれろ式の国民意識とカラダを張って理不尽な権力と闘う生活や信条の弱さなど、国民は長い間、小市民的な生き方を押し付けられてきました。国会議員は多いけどどうして悪法に手を貸す政治家がこんなにいるのか?考えてみる必要があります。大企業とアメリカのために働く政治家は国民生活や日本経済がどうなろうとお構いなしです。全くやりきれない。憲法を変えてさらに都合のいい政治をゴリ押ししようとしていると訴えました。国民の声を政治に反映させる運動がとても重要ですが、憲法改悪反対共同センターの訴えが届かないことにもどかしさも感じています。宣伝の仕方も工夫が必要だと思いますが、やはり参加人数が決め手だと感じました。この日は6筆の署名をいただきました。憲法をもっと身近に感じる宣伝と参加者を増やす工夫してみたい。
0 Comments | Posted by kiyoshi in 活動日誌