政権交代-歴史の転換点の中で、運動の質と量を高めよう!新議長に花田氏-第21回定期大会(9/21)
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県労会議は2009年9月5日、第21回定期大会を開催しこの間の運動を総括し、今後1年間の方針を決定し新役員体制を確立しました。議長にはこれまでの妹尾氏が退任し、自治労連出身の花田雅行氏が選出されました。採択された大会宣言は「自公政権によって進められた構造改革は国民によってきっぱりと審判が下され、民主党政権には国民要求に基づく政策の実施が求められています。政権交代の実現は、これまで私たちが運動してきた様々な課題が前進する可能性を生み出すことにもなりました。」として「政権党の交代という歴史的な転換点の中でもその運動の質と量をさらに高め、発展させるために新たな決意に立つものです。」と決議しました。「憲法を職場に生かし、貧困と格差の解消・平和の実現を」スローガンに今後も奮闘していきます。