カテゴリ 活動日誌
5月8日は金曜アクション。前回はメーデーでお休みしましたから2週間ぶりです。30人が集まり、今日も原発反対をアピールした。
5月5日の朝日によると、原発賠償の原告が1万人を超える見通しだというのですから、如何に電力会社の保障が納得できないか?というより、自主避難者に対する補償が何もないことに怒り爆発というところではないでしょうか?岡山でも34世帯96人が訴訟を始めている。5月14日には第2回の口頭弁論がありますが、原発会社と政府の横柄さにはうんざり。裁判を通して、東電と政府の人権を否定するやり方を徹底批判してほしい。すでに破産状態の東電にこれ以上政府が支援を続けることに意味はあるのか?早く、倒産させて政府の責任で賠償して、廃炉にすべきでは?と考えます。
高浜原発11.2号機の60年運転申請には驚きです。安倍政権のもとで何でもやれると勘違いしているのでは?規制委員会の新基準が認めている申請にどう対応するのか?申請を認めれば、日本は本当に終わりって感じる人が多いのではないですか?
何と!中国電力が3年ぶりに黒字だそうだ。知らなかったとはいえ、原発がなくとも黒字にできることを証明した訳だ。電気料金を上げずに今後とも努力してほしい。
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と き:2015年5月7日(木)12:15~
ところ:ビックカメラ前
概 要
憲法改悪反対岡山共同センターは定例の街頭宣伝を行いました。今回の行動には9人が参加し、8筆の署名を集めました。
マイクを握ったのは弓田さんで、「安倍内閣は、昨年7月、憲法9条の解釈を180度変えて、集団的自衛権の行使を強行採決した。これにより、アメリカの戦争が侵略戦争であっても日本が加わっていくことになります。そうなると、日本もテロの標的とされ、攻撃の対象とされることになる。日本は戦後、憲法9条のもとで、海外で人を殺さず、殺されなかった。だからこそ日本は世界から信頼を得てきたのだ。国際社会の信頼を踏みにじるような戦前回帰は絶対に許されない」と話しました。
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とき:2015年5月1日(金)10時~
ところ:岡山市相生橋東詰元三光荘前旭川河川敷
第86回岡山県中央メーデー概要
5月1日(金)10時開会、11時20分デモ行進出発。
鷲尾県労おかやま議長の開会あいさつ
花田第86回岡山県中央メーデー実行委員長のあいさつ
重要な時期に開催されたメーデー。通常国会では連休明けから戦争立法や労働法制の改悪法案が上程され強行採決される状況にある。悪法を許さない決起の場としよう。アメリカと財界言いなりの路線は、憲法をないがしろにする路線。戦争立法11法案は21日にも国会に上程予定だ。その中身は自衛隊を地球のどこにでも派遣するもので、戦争によって殺し殺される状況が生まれる。安倍首相は自衛隊をわが軍と言い始めた。安倍首相はアメリカに行ってオバマ大統領に歓迎されているが、それはアメリカ軍の一翼を担うことを約束したからに他ならない。憲法と日本の国会を無視する行為であり、国民主権を踏みにじるものだ。連休明けには署名・宣伝行動の準備をしている。12日には労働者派遣法が議論されるが何としても阻止する。メーデーの起源となる8時間労働制を守るために奮闘しよう。
来賓あいさつ
①堤修治 経済局統括審議官
メーデーの開催を心からお祝いする。経済は緩やかな改善傾向がみられるが、市民レベルまで回復するには時間が掛る。円安、労働力不足など不安要素もある。きめ細かい産業雇用政策で安心できる雇用環境をつくって行く。
②日本共産党岡山県員会・植本完治
一斉地方選挙では躍進勝利した。公約実現に全力を上げる。安倍政権の暮らし、民主主義、平和破壊のなかで開かれるメーデーであり、その闘いが国民の新たな闘いを広げている。集団的自衛権が駆使されたらどうなるか?これまでの戦争では歯止めがあったが、これが外される。戦争する国にしていいのか?国民の理性を総結集してこの闘いを打ち破る。
派遣労働法の改悪は生涯ハケン、正社員ゼロへの道。労働法制の根幹が揺らいでいる。労働基準法の改悪は残業代ゼロ、過労死を促進する法案だ。メーデーの原点を押しつぶす悪法は許せない。
③JAL原告団・飯田幸子
35年国内線に乗務していた。2010年の年末に解雇された。今年の2月に最高裁で訴えは棄却された。岡山の支援には本当に感謝している。全国を回って会社を攻めていきたいと考えている。会社はILOから2度の勧告を受けているおり、私たちは勧告を履行するよう働きかけている。JALはこれまでに2000人を採用しているが毎年600名が退職している。パイロットも150名が他社に流れている。パイロット1人を養成するのに5億円が掛るとされているが、にもかかわらず辞めるのは会社の経営体質に対する無言の抗議だと考えている。なぜ、私たちは戻りたいと言っているのか?JALは経営的に改善したが安全面では後退している。23年間労組の役員をしていたが、1985年に123便の御巣鷹山ジャンボジェット機墜落事故の時には大変な思いをした。犠牲を出す航空会社ではいけない。皆さんの力を借りたい。航空会社は平和でなければいけない。労働法制の改悪や戦争する国づくりでは空の安全は守れない。
団体の決意表明
①倉敷民商・小原淳
昨年1月、2月に倉敷民商の事務局員が法人税法違反と税理士法違反で逮捕・拘留された。税理士法違反では4月17日に判決が出た。懲役10ヶ月、執行猶予3年の厳しい判決となった。民商の活動が権力によって弾圧された。民商の活動は中小業者の要求実現、納税者の権利擁護であり、税務署に対しても人権を守れと要求してきた。控訴して今後も闘う。安倍政権は消費税を増税して、戦争するための財源をつくろうとしている。一方で大企業には減税で利益を守ろうとしている。民商はこうした政治の横暴に反対してきた。税理士法に異を唱える団体に対する弾圧とも言える。控訴審でも支援をお願いしたい。
②県医労連
岡山医療生協労組・西崎中央執行委員長
安倍首相は4月29日、アメリカの議会で日本の議会でも確認されていない戦争立法の成立を表明した。再び白衣を戦場の血で汚さないという立場から戦争立法に反対する。先の大戦に従軍した看護婦は3万5千人とされており、その内1,120人は戦没者だ。着ているのは手作りの従軍看護婦白衣だ。日赤の従軍看護婦だった井上ともえさんは、終戦近い満州で8月9日、ソ連軍の参戦で激しい空爆の中、内陸部に逃げることになった。20名の傷病兵の治療ができなり先輩から注射器での薬殺を命じられた。戦争になると医療福祉従事者は戦争への協力を余儀なくさせられる。平和と民主主義を守る。戦争を許さないために全力で闘う。
③高教組
県の教育行政に関わる寸劇
4月から教育委員会制度が変わった。新しい制度では首長が教育長を直接任命でき、首長の意向を施策に反映できるようになった。知事は「今年こそ、全国一斉学力テスト10位以内に入ってくれないと困る。昨年は期待していた。これでは頑張った学校に100万円を配った意味がない」と教育長を叱咤激励。教育長は、「知事、そんなに短期間には成果は出ません」と言うと知事は、「来年も続けるからがんばれ」と教育長に要請。学力テストの結果に対して、母親たちの会話では「うちの子は学校に行きたくない」「うちの子はもう勉強していた」「100万円をもらった学校も大変だ。先生も忙しくなる。そのお金で先生増やしてほしい」「奨学金も増やしてほしい」「みんな頑張っているのに差をつけるのはおかしい」「来年は先生にも点数をつけて、給与に差をつけようとしている。先生は今でも過労死ラインを超える仕事をしている。新制度によって先生のチームワークが崩される可能性がある」と話している。高教組は、「教育現場では子どもの心を評価し価値観を押し付ける道徳教育。教科書検定制度の改悪、一部のエリートを育てるグローバル化、高校のセンター試験に替わる新テスト導入など、あらゆる面で管理や競争を強めようとしている」「財務省は35人学級を無駄だと言って40人学級に引き戻そうとした。教育をさらに後退させる動きがある。絶対に許せない。共にガンバロウ」と訴えました。
④岡山市職労
原発反対を替え歌でアピール。「福島原発続いている。世界に原発売らないで。恥ずかしい海に流れ出る汚染水」と歌い、「ニュースはすべてを流さない。気をつけて福島原発忘れない。未来と子どもを守ろう」と続けました。「岡山は移住先希望の3位となっている。保育所の待機児童が多くて大丈夫かって思う。国境なき医師団の世界報道の自由度ランキングで日本は180カ国中61位。日本は大丈夫か?」「最近は政治ニュースも少なくなっている岡山市は?」「案だから外に出しちゃダメと言われ、外に出た時は決定事項となっている。おかしい」最後に、「安全な暮らしに原発はいらない。だから福島を忘れない」とビートルズのレットイットビーの替え歌で「100年先の安全なんて誰にもわからない。それを安全とは言わない。忘れないよ。伝えていくよ」と決意表明。
プラカード展では最優秀賞に林労組、生健会、新婦人、医療生協、国労が選ばれました。
メーデー宣言の提案では、JMIU岡山地本の難波尭幸さんが宣言案を読み上げ採択されました。
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と き:2015年4月28日(水)13:00~
ところ:大阪府立体育会館
概 要
大阪では「大阪都構想」の是非を問う住民投票が5月17日に行われます。「大阪都構想」は、①大阪市をなくし、5つの特別区に分割する、②「市の権限と財源を『大阪都』に吸い上げ巨大開発につぎ込む、③『一人の指揮官(知事)』でやりたい放題の体制をつくるというものです。住民投票までの約1ヶ月間、で都構想反対の世論を高めるために大阪労連から全国の仲間に向けて支援要請がされました。全国から50名が参加しました。岡山県からは3名を派遣しました。
現地で行われた意思統一集会では、管大阪労連事務局長が情勢報告を行い、「全国的には安倍暴走政治との対決が行われているが、ここ大阪では橋下・維新の会による大阪都構想が大きな争点になっている。5月に行われる住民投票は大阪市をなくすかどうか問われる。橋下市長は住民投票の結果、賛成多数なら議会を無視して都構想を実行することを公言している。まさに、地方自治、民主主義を破壊する独裁だ。また、橋下市長は今回の住民投票を憲法改正国民投票の予行練習だと発言している。大阪都構想を巡り賛成が多数票を占めると改憲策動に拍車をかけることになる。そういう意味でも阻止しないといけない」と述べました。
また、全労連を代表して小田川議長があいさつを行い、「橋下市長は今回の住民投票を憲法改正の予行練習だと述べている。維新の会は改憲に賛成の立場を表明しており、安倍政権にすり寄る姿勢が見え見えだ。こうしたことから安倍暴走政治の進める戦争する国づくりと大阪都構想は決して無関係とは言えない」と話しました。意思統一終了後、グループに分かれて大阪市内でチラシの配布を行いました。
同日、19時からは大阪府立体育会館において「大阪市をなくしたらアカン!府民大集合」集会が開催され6000人を超える人が集まりました。
開会あいさつを川辺和宏さん(明るい民主大阪府政をつくる会)が行い、「橋下市長は『周辺も合わせて一体化するのが都構想のゴールだ』とし、堺市や吹田市、守口市など周辺自治体を取り込む意向を表明した。しかし、議会で維新が単独過半数に満たない結果、『都構想の制度設計は基本的に専決だ』と、議会の意向を無視している。14日から始まった住民説明会でも『僕の説明会』と言い放ち、行政の私物化姿勢を表している。さらには、政党助成金を使い4億~5億円規模の広報活動を行っている。橋下市長は今回の住民投票を改憲の予行練習と言ってはばからない。大阪の地方自治と全国の未来をかけた重要なたたかいだ」と話しました。
続いて、藤末守さん(全日本民医連会長)が登壇し、「大阪維新の会の考える構想は、水道・ごみ収集・保育園などの民営化と民営化のオンパレードだ。住民サービスは徹底的に削減し、民間に売り飛ばす。こうしたことに反対する議会・政党があるから政治改革が前に進まないと乱暴なことを言っている。都構想は地方自治体の使命である住民福祉を投げ捨て、格差と貧困をいっそう拡大させるものでしかない。そんなことは絶対に許してはならない。住民が主人公の大阪をとり戻そう」と発言しました。
その後、柳本卓治さん(自由民主党・参議議員)竹山修身さん(堺市長)から連帯あいさつが行われました。柳本さんは、「40年以上政治家を続けているが、共産党と連帯するのは初めてだ。今回の集会に参加しなければ大阪市はどうなるのだという思いで参加させてもらった。今になって思えば、橋下くんを知事に推薦したのは大きな失敗だった」と訴えました。
竹山さんは、「橋下市長は大阪都構想に反対なら対案を示せ。それができないなら、住民投票で専決だととても乱暴なことを言っている。堺市は大きすぎるから最低2つか3つに分割すべきだと橋下市長は言うが、地方自治に対する侵害だ。堺のことは堺で決める」と述べました。
集会はその後、新婦人大阪府本部による替え歌、ザ・ニュースペーパーによるコントと大変盛り上がりました。最後に山下よしきさん(日本共産党・参議院議員)が登壇し、「大阪都構想とは二重行政の無駄、税金の無駄を解消することで4000億円もの財源が浮くと言っている。しかし、実際には1億円にすぎない。ではどういう計算をしたら4000億円になるのかというと、公共施設・公共交通、福祉の切り捨てだ。都構想が実現しても住民サービスは悪くなる一方で、住民負担が重くなるだけだ」としました。旭堂南陵さんによる大阪締めで集会は幕を閉じました。
大阪のたたかいは共産党と自民党の共同が実現するなど、これまでに例をみない大きな運動に発展しています。独裁政治を許さないという一点での共闘が実現しています。また、橋下市長は労働組合に対して露骨なまでに敵意を示している人物です。公共サービスの民営化、大企業誘致など自治体を株式会社化しようしています。そうした人物が全権を掌握すると労働環境は崩壊します。労働者が立ち上がることで大阪都構想を阻止しましょう。
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と き:2015年4月27日(月)12:15~
ところ:ビックカメラ前
概 要
社会保障推進協議会は4月27日、岡山駅ビックカメラ前の街頭で宣伝・署名行動を行いました。行動には15人が参加し、署名23筆を集めました。
川谷事務局長がマイクをとり、「世界の人権保障は、働けなくても、義務を果たせなくても人間らしい生活を保障しないといけないというところにまで到達している。日本の考えはとても遅れており、自己責任論が蔓延している。政府は諸費税増税分は社会保障にまわすと述べていたが、実際には、生活保護費の切り下げ、年金支給額の削減、医療費の自己負担額増加など社会保障は後退している。こうした詐欺まがいな行いは決して許されていいことではない。誰もが人間らしく生きていける社会の実現をめざして行動を起こそう」と呼びかけました。
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と き:2015年4月22日(水)7:45~
ところ:ビックカメラ前
概 要
第86回岡山県中央メーデー実行委員会は街頭宣伝にとりくみました。本日の行動には7人が参加し、チラシ200枚を配布しました。
マイクを握ったのは弓田事務局次長で、「メーデーは戦争する国づくりを許すのか、企業が世界で一番活動しやすい国づくりを許すのかが問われることになる。安倍暴走政治は、労働者・国民の思いを真っ向から裏切る残業代ゼロ法、生涯ハケン法を成立させようとしている。これらの法律が確立すると日本中にブラック企業が蔓延し、労働者の使い潰しが合法化される。メーデーの原点は8時間労働を確立したことにある。今こそ原点に立ち返り、8時間労働でまともに生活できる社会を実現するために行動するときだ」とし、「安倍暴走政権は、戦争立法を今国会で成立させようとしている。この法案は、戦地での自衛隊の活動を可能にするもので、日本がアメリカの行う戦争に際限なく参加していくことにするものだ。本来進むべきは憲法9条を掲げ、世界平和実現のために世界の先頭に立つ国づくりだ」と述べました。
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と き:2015年4月15日(水)12:15~
ところ:岡山駅西口さんすて前
概 要
岡山県労働組会会議/パート・臨時労組連絡会はファストフードグローバルアクションに連帯し街頭宣伝を行いました。生協路組、医労連、自治労連、県労会議の仲間14人が参加をして40筆の署名を集めました。
県労会議・弓田さんと生協労組・内田さんマイクで、「岡山県の最低賃金は719円。この時間給でフルタイム働いたとしても133万円の年収にしかならない。しかし、非正規として働いている人はこのようにフルタイムで働いているわけではないので、実際には月額が10万円あるかないかの生活だ。契約の更新はしてもらえるのか、いつ解雇されるかわからないという不安定な状態で将来の見通しが立てることができない」と非正規労働者の置かれている実態を訴えました。「アメリカでは低賃金・不安定雇用の象徴的労働であるファストフード労働者がストライキに立ちあがり注目され、連邦賃金が10.1ドルに引き上げられた。そのことによって地域では11ドル~15ドルへと賃金を引き上げる自治体が増えている。この運動は世界30カ国に広がっている」と運動の意義や広がりも紹介しました。
街頭では、「頑張ってね。安いわ~。若い人がかわいそう」「うちの会社、若い人の賃金時給700円と言っていた。これって、違反?」「最低賃金って何ですか?」「最近までアルバイト750円で働いていた」など様々な話しを聞くことができました。
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と き:2015年4月10日(金)12:15~
ところ:中国電力岡山支社周辺
概 要
原発ゼロをめざすイレブンアクション岡山は定例の抗議行動を行いました。本日も先週に引き続きあいにくの雨。気温も真冬に逆戻りしたような寒さの中14人が原発反対の声を上げました。
出発前の意思統一では代表の氏平さんがマイクをとり、「経済産業省は太陽光など再生可能エネルギーを売るときの表示方法について、2016年4月から家庭でも電力会社の選択が可能になることに合わせ、再生可能エネルギーを強調する広告などを禁止する方針を立てている。再生可能エネルギーの販売を妨げることになりかねない。そして、原子力規制委員会は関西電力美浜原発の敷地内にある活断層について『活断層の証拠は確認されていない』とし、再稼働に向けた審査の本格化を決定した。政府、電力会社は何が何でも原発再稼働、推進の姿勢を崩さない。世論の力で跳ね返そう」と話しました。
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と き:2015年4月3日(金)18:30~
ところ:岡山駅西口さんすて前
概 要
岡山県労働組合会議青年部はNPT再検討会議に向けて街頭で署名行動を行いました。行動には7人が参加し、署名21筆を集めました。
署名をしていると「それ何の署名?」と率先して協力してくれる人がいました。また、60代の男性は、「若い人がこうやっていると日本はまだまだ大丈夫な気がする」と話してくれました。
県労会議青年部では今後も署名活動・学習を重ねて「平和」に対する青年の意識を高めていきたいと考えています。
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