12.19戦争法廃止総がかり大宣伝行動
0 Comments | Posted by kiyoshi in 12.19総がかり実行委員会大宣伝 |
と き:2015年12月19日(土)13時∼
ところ:岡山駅東口(ビックカメラ前)、西口(さんすて)
ストップ戦争法総がかり岡山実行委員会は12月19日(土)13時から、岡山駅西口と東口に分かれて宣伝・署名行動を展開しました。総勢110名、1時間で178筆の署名が集まりました。2000万署名の達成に向けて総がかり運動の大きな前進を感じとれる瞬間となりました。東口では総がかり実行委員会の伊原事務局長、大石代表が「戦争法廃止の大きな運動を巻き起こし、憲法に基づいた平和な国・日本を取り戻そう。私たちは戦争法が成立した19日を忘れない。想像力を働かせてどんな社会になるのかを考えてほしい。パリでの同時多発テロは他国の出来事とは思えない。憲法の主権者として日本の未来をしっかりと考え行動しよう。どんなに無関心を装っても無関係ではいられない」と訴えました。
社民党の宮原さん、緑の党の鬼木市議も「どんなに取り繕っても戦争法に変わりはない。多くの県民、市民が戦争法廃止を願っている野党共闘を呼び掛ける市民運動も高まっている。戦争法の具体的な軍事協力として沖縄の辺野古新基地建設は絶対に許してはならない。一緒に頑張ろう」と呼びかけました。
さんすて広場では30人が署名行動に参加しました。県労会議の三上議長、中尾STOP戦争法岡山代表、県教組の梶原委員長が「戦争法廃止、安倍政権の横暴は許さない」と訴え80筆の署名を集めました。街頭宣伝¥にこれだけの人数が参加して、178筆もの署名を集めたのは初めてのことです。