岡山県労働組合会議

はい、岡山県労会議です。086-221-0133

日付 2015年7月27日

とき:2015年7月27日(月)17時30分∼

ところ:岡山駅西口さんすて

定例の戦争法案に反対し廃止を求める宣伝・署名行動は毎週月曜日ですが、27日の宣伝には16名が参加して83筆を集約しました。

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立ち止まって、行き過ぎてから署名に応じてくれる人たちが見られました。最近は男性の方も署名に応じてくださっている気がします。

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戦争法は人が殺し殺される関係。その中に他人だろうが自衛隊だろうが行って来いと言えるのか?絶対に許せない。国際紛争は戦争・武力では解決しないのげ憲法9条。押し付けられような何だろうが世界最高の憲法を私たちが守れなくて誰が守るのか?安倍首相はアメリカに気に入られようとTPP・安保法制(戦争法)で国をアメリカに丸ごとささげようとしている。絶対に許せない。憲法の遵守義務を守れない首相はいらない。戦争法を廃案にするだけでなく、政権そのものを葬り去ろう、と訴えました。

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握手を求めて「頑張って」と若い女性が声をかけて行きました。すごく勇気をもらった感じです。

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とき:2015年7月25日(土)13時30分∼

ところ:県総合福祉会館、東税務署西隣西中山下児童公園(通称タコ公園)

7月25日に県弁護士会が主催する戦争法に反対する集会とデモ行進が行われました。集会の講師として東京新聞論説委員の半田滋さんが70分、自ら調べた安倍内閣の赤裸々なアメリカ追随の履歴と歴史修正主義者としての醜い姿を暴きました。戦争法が違憲の存在にも関わらず、なぜ安倍首相は強引にこの法律をごり押ししようとするのかがよくわかる内容です。また、日米安保条約が日本を守るのではなく逆に日本を苦しめている実態を紹介しました。したがって、抑止力などと言えるものではない事も納得できる詳細なお話しでした。会場には450人のキャパを超える500人近い人たちが立ち見も含めてぎっしりと参加して、半田さんの話に聞き入りました。半田さんは「憲法違反の法律を強引に押し通そうとすることは公務員や国会議員の憲法遵守義務に違反する行為。犯罪だ」と締めくくりました。

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その後はコンサートとなりましたが会場はいっぱいのままでした。

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16時30分からはデモ行進となり、会場から出てきた500人の参加者は2グループに分かれてデモ行進に入りました。タコ公園では1000人の集会をしながらデモ行進団を待ち構えた市民が合流して、5グーループのなった行進団はかつて経験したことのないデモ隊として桃太郎通りを埋め尽くしました。シュプレヒコールはラップ調に「ストップ・ストップ戦争法」「戦争法は追えんじゃろー」「9条破壊は違憲じゃろー」と訴えながらのデモ行進でした。

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弁護士会は今後も運動を続け、9月にもデモ行進を計画中です。

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と き:2015年7月26日(日)9:00~

コース:笠岡~広島県福山市大津野石樋公園

概 要

 

岡山県での平和行進が最終日を迎えました。最終日は笠岡市役所前を出発し、広島県福山市大津野石樋公園で広島県に行進を引継ぎました。笠岡市役所で行われた出発集会には約100人が参加。親子で参加している人の姿が目立ちました。

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出発式では、天野副市長があいさつを行い、「先日、孫と一緒に花火を見た。孫は花火の音を怖がっていたが、これが爆音だともっと怖い。平和な社会だからこそ花火が楽しめることを痛感した」と訴えました。

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続いて、全国通し行進者の松永さんは、「太平洋戦争は知らないが、母から戦争の悲惨さを聞いて育った。戦争体験を語る母の思いを継ぎ、核兵器廃絶を訴え続けていく」と述べました。

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アメリカから参加しているメアリーさんは、「私は平和を訴え続けている広島の人たちと出会って、とても感動した。明日からはいよいよ広島を歩くことになる。最後まで頑張って歩いていく」と決意を述べました。

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大津野石樋公園到着後、行進を広島に引き継ぎました。全国通し行進者の山口さんは、「これから広島に入る。5月に東京を出発したのがまるで昨日のようだ。平和の思いを届けていく」と決意を述べました。

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