岡山県労働組合会議

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連想分類語  風力発電

予告

原発ゼロをめざすイレブンアクション岡山実行委員会

フィールドワーク第3弾

鳥取県北栄町(ホクエイチョウ)風力発電の見学で自治体と住民の取り組みを聞こう

11月22日(日)9時出発 鳥取県倉吉で町並み見学と食事 15時~北栄町風力発電の見学

チラシはココ11.22風力発電北栄町

興味ある方は事務局にご連絡ください。☎086-221-0133

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と き:2012年1月11日(水)18:00~

ところ:勤労者福祉センター4階

概 要:

 原発ゼロをめざすイレブンアクション岡山実行委員会は昨年12月の「12.11イレブンアクション」の報告会と「放射線被曝から子どもを守るために」というDVDを上映しました。報告会には24人が参加し、梼原町のとりくみを学びました。

DVDでは放射能が子どもに甚大な健康被害を与える危険性が説明されました。

 DVD上映の後、弓田盛樹さん(県労会議)が「12.11イレブンアクション」の報告を行いました。弓田盛樹さんは、「梼原町では姫鶴台に1基あたり600kwを発電できる風車2基を設置してあります。発電された電力を1kwあたり11.5円/kw×消費税で四国電力に売電しています。売電益は間伐ための交付金、太陽光パネル設置の補助費に利用し、町全体で自然エネルギーの普及に努めています」と説明しました。

 12.11イレブンアクションの参加者から発言があり、平井昭夫さん(岡山県原水協)は、「梼原町の役場はヒノキを使用した木造建築。デスクまでヒノキが使われており、とてもリラックスできた」と話しました。同じく参加者の河重寛子さん(岡山県母親連絡会)は、「梼原町にある落差6mの川を利用した小水力発電にとても惹かれました。岡山県でも実現できるのではないかと思います」と発言。

平井昭夫さん(岡山県原水協)

河重寛子さん(岡山県母親連絡会)

 梼原町は以前から環境モデル都市として国から認定されていました。とりくみが注目されるようになったのは福島原発事故以降です。福島の悲劇は繰り返されてはいけません。私たち一人ひとりが運動の先頭になり、原発ゼロの社会を目指していきましょう。

上映したDVD「放射線被曝から子どもを守るために」は随時貸出を行っています。ぜひ学習に活用してください。

(収録時間23分)

ご希望の方は県労会議まで(^_^)/

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