岡山県労働組合会議

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連想分類語  野田首相

と き:2012年7月4日(火)7:45~

ところ:岡山駅ビックカメラ前

概 要:

 久しぶりの晴れ空の下、県労会議は定例の早朝宣伝を行いました。宣伝には5人が参加し、チラシ400枚を配布しました。

 マイクを握った伊原事務局長は、「国民の8割以上が原子力からの撤退を望み、東京では20万人規模の抗議運動が行われた。それにも関わらず、野田首相は大飯原発を再稼働させた。国民の声には一切聞く耳を持っていない。原発をなくしたら電力が不足して困るではないかという人もいると思う。しかし、島根原発で発電された電力は岡山県にはいっさい供給されていない。みなさんはこのことをどう考えますか?」と訴えました。オスプレイ配備の問題について、「アメリカ政府は沖縄県民、岩国市民、山口県民や国民の配備反対の声を無視し、オスプレイ配備を日本政府に通告した。日本政府はこれを受諾し、関係自治体へ押し付けようとしている。オスプレイはモロッコやアメリカ国内で墜落事故を起こし、その原因も解明されていない。このような危険なオスプレイを岩国に運び込み、組立、訓練し、沖縄普天間基地へ配備すること許せない」と怒りを込め話しました。

 原発再稼働、消費税増税、オスプレイ配備など野田首相のもとで国民感情を無視した悪政が行われています。財界・大企業いいなり、アメリカいいなりの政治に対して、私たち国民がキッパリとノーを突きつけましょう。

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とき:2011年11月9日(水)12時15分~50分

集会:岡山市石山公園

デモ行進:石山公園~岡山駅中銀ビル前

主催:TPPに反対する共同行動実行委員会

概要:

 TPP参加に反対する共同行動実行委員会は、11月9日の昼休み緊急の昼休み集会とデモ行進を行いました。集会では花田議長は主催者を代表して挨拶を行い、「野田首相は12日からのAPECまでに参加を決めるとしていますが、情報開示もされていません。農業や雇用破壊で地域経済がさらに悪化するTPPへの参加は認められません。実行委員会ではこれまでに県医師会や漁業協同組合など11団体に連絡、懇談を申し入れ、3団体と懇談してきた中でJA岡山からメッセージが届きました。TPP反対の連帯行動は広がっています」と報告しました。

花田県労会議・実行委員長の主催者挨拶

農民連の坪井貞夫会長は、鬼の面をかぶって赤い衣装をまとい、「国民にも知らせずに、TPP参加を決めることは絶対に許せません。TPPによって農業は壊滅打撃を受けます。TPPは最初、4カ国だけだったのです。それに目を付けたのがアメリカです。日本を巻き込んで自国の利益を推し進めようとしているのがTPPの本質です。ご一緒に阻止するまで頑張りましょう」と訴えました。

怒りをまとい、鬼の面と共に訴えを行った坪井会長

最後に、JA岡山からの激励メッセージが読み上げられ、「JAグループがTPP交渉参加阻止に向けて1千万人署名に取り組み、最終集計で1166万人を超えたことや、今政府が取り組むことは東日本大震災と原発事故からの復旧・復興である」として、「それぞれが持つ力を結集して、TPP不参加を勝ち取りましょう」と呼びかけられていることが紹介されました。

訴えに聞き入る集会参加者

怒りの鬼を先頭にデモ行進

TPP参加hン対のシュプレヒコール

集会の最後になると参加者は主催者の予想を超えて130名となり、坪井会長の扮する鬼を先頭に、「TPP反対」「地域経済を守れ」などと唱和しながら駅前までデモ行進が行われました。

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