岡山県労働組合会議

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連想分類語  過労死連絡センター

とき:2011年2月26日(土)10時~12時

ところ:勤労者福祉センター4階第2会議室

概要:

岡山県労災職業病・過労死連絡センターは2月26日、第2回メンタルヘルス研修講座として、「職場復帰の問題点と解決に向けた提言」と題して講演会を開きました。講師の林病院臨床心理士の谷原弘之さんは職場ストレス研究の歴史を述べながら、職場ストレスの4つの因子から心理社会的ストレスから職場の人間関係を上げ、1988年に米国の労働安全保健研究所が職業性ストレスモデルや職業性ストレス調査票を作成していることを紹介し、このモデルを基本として復職支援をしているとしました。

パワーポイントを使ってわかりやすく話す谷原さん

不調者の出現には心理的ストレス要因へのばく露が関与するとして、この関与をどれだけ防ぐのかが復帰に影響すると話しました。ただ、ばく露量や個人差によって回復に違いが生じ、不調者は心の中で「自分が情けない」と思う気持ちと、「しんどさを分かってくれなかった上司や会社が憎い」とする気持ちが葛藤していると話しました。休職しながらも職場が怖くなった人は、職場負荷への試行を加える訓練なども職場復帰可能の判断になるとしました。また、復帰確認会では復帰場所や処遇の交渉になり易く、ばく露環境の再現となることがあり安心できる付添者の同伴認めるなどの配慮が必要と話しました。メンタルヘルス対策先進国では事業者や労働者代表向けの手引書が出されていることや、デンマークでは労働基準監督署が抜き打ちで査察に入ることもあるそうです。最後にストレスに脆弱な人でも復帰できるように組合の新が必要だと強調しました。討論では公的職場での職場復帰では付添者という言葉が明確になっていないする意見や周囲の人の配慮などについて質問が出されました。

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