岡山県労働組合会議

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連想分類語  県医労連50周年レセプション

とき:2011年8月27日(土)17時30分~19時30分

ところ:岡山市ピュアリティーまきび

概要:

 8月27日(土)17時30分~岡山県医療労働組合連合会の50周年を祝うレセプションが「ピュアリィティーまきび」で開かれました。第49回定期大会の後、80人が出席したレセプションのオープニングでは、関西高校吹奏楽部が美しい音色が会場に響き渡り、ライブリーアベニューというコンサートマーチや加山雄三メドレーなど4曲が演奏されました。

関西高校吹奏楽部の皆さん

冒頭あいさつに立った県医労連の福田委員長は、まず出席者に謝意を述べ、高校野球など最近のニュースに触れて東日本大震災被災地への思いを語りました。また、震災以降被災地復興を支援してきた労働組合の活動を振り返りました。また、1年の奮闘の中で県医労連が4,105人の組織に発展してきたことを報告し、今日の峰を築いた先輩たちや仲間の苦労に感謝したいと話しました。

県医労・連田委員長

日本医労連を代表してあいさつをした中央執行委員長の山田真美子さんは、「岡山県医労連の50年を祝いたい、過去最高の峰を築いたことにも拍手を送る。時代は変わってきた、原発集会ではツイッターで人が爆発的に集まり、ニコニコ動画で様々な反応が帰ってくる。4月にプロ野球選手会を訪ねた。そこでは選手会の歴史が常に語られ、100%加盟の組合を維持している。労働組合の歴史をきちんと伝え、先輩たちの奮闘を語ることが大きな力を生むことにつながると改めて感じた」と話しました。

日本医労連・山田委員長

乾杯では全医労の若い2人が初々しくデビューしました。

県医労連の発展を思わせる勢いのあるレセプションとなりました。歓談では水落理初代委員長の話や県労会議花田議長のあいさつが続き、若者が中心となって制作した50周年を振り返るメモリアル映像が披露されました。団塊の世代が運動の峰を築き、それを引き継ごうとする若者が誕生しつつあり、県医労連の勢いが感じられるレセプションに参加者は盛んな拍手を送りました。

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